日本のTV番組撮影と依頼か…金正男氏殺害
日本テレビ系(NNN) 2/19(日) 1:36配信
北朝鮮の金正男氏がマレーシアで殺害された事件で、逮捕された女が先月、家族に「日本人を名乗る男に仕事を依頼された」などと話していたことがNNNの取材で分かった。
マレーシア警察は17日夜、正男氏殺害に関与した疑いで北朝鮮籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)を逮捕した。韓国メディアは18日、リ容疑者が警察署に入る写真を報じている。地元メディアによると、リ容疑者はマレーシアに複数回、出入国していたという。
一方、すでに逮捕されているインドネシア国籍のシティ アイシャ容疑者(25)をめぐり、新たな証言が得られた。シティ アイシャ容疑者は先月、実家に戻った際、家族に、日本人を名乗る男に仕事を依頼されたなどと話していたという。
シティ アイシャ容疑者の義姉「誰に頼まれて仕事しているの?と尋ねたら、『日本人だ』と言った。実家にいるときも、よく男から電話があった」
シティ アイシャ容疑者は「日本で放送するテレビ番組の撮影のため、お金持ちの男性にソースをかけるように依頼をされた」などと話していたという。
シティ アイシャ容疑者の義姉「相手のほおを両手で触ったり、腕をつついたり、ソースをかけたりするイタズラをすると話していた。(男から)高い金を払っているのだから、放送される番組を見ようとするなと言われたと話していた」
先月、インドネシアのショッピングモールでも、「イタズラをする撮影をした」などと話していたという。その際、男から日本円にして、およそ8500円を受け取ったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170219-00000000-nnn-int
、、、(爆wwwwwwwwwwwwww
3 件のコメント:
○龍会系日本人かな?w
麻○こえぇーwww
世界中のコリアンが死滅しない限り
この事例は繰り返すのでしょうね
正男氏殺害容疑、北朝鮮籍4人を捜査 マレーシア警察:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK2M5TS3K2MUHBI025.html
2017年2月19日18時25分
金正男氏の殺害事件について説明するマレーシア警察のヌール・ラシッド・イブラヒム副長官=19日、クアラルンプール、古谷祐伸撮影
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が殺害された事件で、マレーシア警察は19日、記者会見を開き、殺害に関与した疑いで逮捕した3人のほかに、さらに北朝鮮国籍の男4人の身元を特定し、殺人容疑で追跡していることを明らかにした。ただ、男4人はいずれも事件当日の13日にマレーシアを出国したとみていて、国際刑事警察機構(ICPO)に捜査協力を要請したという。
警察当局が公表した男4人の名前は、リ・ジヒョン(33)、ホン・ソンハク(34)、オ・ジョンギル(55)、リ・ジェナム(57)の各容疑者。この4人とは別に、重要参考人として男性3人を探していることも明らかにした。3人のうち1人は北朝鮮国籍のリ・ジウ氏(30)。他2人の身元はわかっていない。
マレーシア警察はこれまで、実行犯とみられるベトナム旅券を持つ女ドアン・ティ・フォン容疑者(28)、もう1人の実行犯とみられるインドネシア国籍の女シティ・アイシャ容疑者(25)、北朝鮮国籍の男、リ・ジョンチョル容疑者(46)の3人を逮捕していた。(クアラルンプール=都留悦史)
北朝鮮国籍の男4人 ジョンナム氏殺害関与の疑いで捜査 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170219/k10010882411000.html
2月19日 16時26分
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された事件で、マレーシアの警察は、事件に関与した疑いで、新たに北朝鮮国籍の男4人を特定し、行方を捜査していることを明らかにしました。これで北朝鮮国籍の容疑者はすでに拘束された1人を含め5人となり、組織的な犯行の疑いもあるとみて捜査しています。
マレーシアのクアラルンプール国際空港で今月13日、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム氏が体調不良を訴えて病院へ搬送される途中で死亡し、マレーシアの警察は殺人事件として捜査しています。
マレーシア警察の幹部は19日、事件発生後初めて記者会見を開き、事件に関与した疑いで新たに北朝鮮国籍の男4人を特定し、行方を捜査していることを明らかにしました。4人は30代から50代で、先月下旬から今月上旬にかけてマレーシアに入国し、いずれも事件のあった今月13日に出国したということです。
韓国の情報機関は、事件に北朝鮮の工作員が関与したという見方を示しています。会見でマレーシア警察の幹部は4人が外交官用のパスポートではなく、通常のパスポートを持っていたと述べましたが、北朝鮮政府と関係があるかどうかについては明確に言及しませんでした。
また、キム・ジョンナム氏の死因については検視の結果がまだ報告されておらず、分かっていないとしています。
警察はこれまでに事件に関与した疑いで、インドネシア人の女とベトナムのパスポートを持つ女それに、北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)を拘束しています。
これで北朝鮮国籍の容疑者は5人となり、組織的な犯行の疑いもあるとみて捜査しています。
拘束されたリ容疑者か 警察署で姿を確認
事件のあったクアラルンプール国際空港の近くにある警察署では19日、現地時間の午前11時前(日本時間の正午前)、17日に拘束された北朝鮮国籍のリ・ジョンチョル(46)容疑者と見られる男の姿が確認できました。
紫色の服を着た男は、捜査員とみられる男性に腕を抱えられながら現地時間の19日午前11時前に警察署の留置施設を出たあと、およそ6時間後の午後5時前に同じ場所に戻りました。この間、警察署の中で取り調べを受けていたものとみられます。
この警察署では、インドネシア人の女とベトナムのパスポートを持った女も取り調べを受けていて、18日は北朝鮮やベトナムの大使館関係者も訪れていました。
行方を捜査している4人は
マレーシアの警察が行方を捜査していると発表した4人は、いずれも北朝鮮国籍で外交官用のパスポートではなく、通常のパスポートを持っていたとしています。
4人についてマーレシアの警察は、1人目が、リ・ジヒョン容疑者(33)で、今月4日にマレーシアに入国したとしています。
2人目は、ホン・ソンハク容疑者(34)で、先月31日に入国したとしています。
また、3人目は、オ・ジョンギル容疑者(55)で、今月7日にマレーシアに入国。
4人目は、リ・ジェナム容疑者(57)で、今月1日に入国したとしています。
4人は、いずれも、事件のあった今月13日にマレーシアから出国したということです。マレーシアの警察は、4人がどこに向かったかについては言えないとしたうえでICPO=国際刑事警察機構とも連携を取り、行方を捜査しているとしています。
韓国統一省「背後に北政権」
マレーシアの警察が、事件に関与した疑いで新たに北朝鮮国籍の男4人を特定し、行方を捜査していると明らかにしたことを受け、韓国統一省は19日夕方、緊急の記者会見を開きました。
この中で韓国統一省のチョン・ジュンヒ(鄭俊煕)報道官は「容疑者5人が、北の人間であることから今回の事件の背後に、北の政権がいると見ている。これまでも北がテロ行為を行ってきたことから韓国政府と国際社会は、無謀で残虐な今回の事件を憂慮するとともに注視している」と述べ、北朝鮮政府が関わっているとの見方を示しました。
そのうえでチョン報道官は「北の政権は、ことしに入っても弾道ミサイルの発射実験を行うなど、われわれの安全保障は深刻な脅威に直面しているが、揺らぐことなく国民の生命をしっかりと守っていく」と述べました。
今回の事件について、韓国の情報機関、国家情報院は、北朝鮮軍で工作員による潜入や情報収集などを担う対外工作機関、偵察総局の工作員が、毒物を使って殺害したもので、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の承認の下で決行されたという見方を示しています。
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