2016年11月30日水曜日

ロシアが北方領土の国後・色丹島にヘリ定期路線開設へ




北方領土を事実上管轄しているロシア極東のサハリン州は、国後島と色丹島とをヘリコプターで結ぶ定期路線を開設すると発表し、ロシアとしては、住民の生活環境の改善を図ることで、求心力を高める狙いがあるものと見られます。
北方領土を事実上管轄しているロシア極東のサハリン州は30日、州政府が所有するヘリコプター1機を地元の運航会社に貸し出して、来月にも国後島と色丹島とを結ぶ定期路線を開設すると発表しました。
使用される機体は、22人乗りのミル8型のヘリコプターで、週に2往復の運航が予定されています。
北方領土などの住民は、州政府の補助を受けて通常料金の4分の1のおよそ4000円で利用できるということです。
色丹島は、北方領土でも交通の便が最も悪く、サハリンやほかの島との行き来は船舶に限られていることから、住民からは改善を求める声が出ていました。
ロシア政府は、国家計画の下北方領土のインフラ整備を重点的に進めていますが、交通手段の整備は依然として遅れています。
ロシアとしては、住民の生活環境の改善を図ることで、求心力を高める狙いがあるものと見られます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161130/k10010790261000.html

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反米サマナの皆さまは対ロ従属時代への覚悟はできてるのでしょうか?(爆wwwwwwwww
















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