2015年10月26日月曜日

久松俊勝の菩提寺が全焼



安楽寺(あんらくじ)は、愛知県蒲郡市清田町(せいだちょう)にある浄土宗西山深草派寺院山号楠林山院号は和合院。本尊阿弥陀如来三河十二本寺のひとつで、また長存寺、長泉寺、天桂院とともに西郡の四大寺のひとつでもある。
応永15年(1408年)昭邦上人が堂宇を建立し、龍芸上人を招いて創建された。この近辺には以前天台宗勧学院があり、その際の阿弥陀如来を本尊としている徳川家康の生母於大の方の後添えの夫である久松俊勝の菩提寺である。
平成27年(2015年)10月25日 飛び火が原因で全焼。







久松 俊勝(ひさまつ としかつ、大永6年(1526年) - 天正15年3月14日1587年4月21日))は、戦国時代武将尾張国知多郡坂部城愛知県阿久比町卯坂)城主。初名は定俊及び長家(ながいえ)。徳川家康の生母・伝通院の再婚相手として知られる。本姓は菅原氏。佐渡守を称した。実父は「久松定義」とされている(『藩翰譜』1巻320項など)。『東照宮御実紀』巻二には、尾州の智多郡阿古屋の久松佐渡守俊勝とある。








終に火が・・・(爆wwwwwwwwwwwwwwwwwww

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