『本当に真っ黒』『随分黒いのね』が別の意味だったり？
「草刈り十字軍」最後の入山式富山県で昭和４９年から続く、除草剤を使わず人の手で草を刈るボランティア活動、「草刈り十字軍」の入山式が富山市で開かれ、参加者が１０日間に及ぶ最後の活動に入りました。「草刈り十字軍」は、環境を守るため除草剤を使わず、森林の下草を人の手で刈る活動で、富山市のＮＰＯ法人が呼びかけ、全国各地からボランティアが参加して続けられてきましたが、手入れをする森林が減ってきたことなどから４３回目のことしを最後に活動を終えることになっています。富山市の富岩運河環水公園で行われた最後の「入山式」には、２日から県内各地の山で活動を行う約５０人が集まり、４つの隊に分かれて草刈りに使う鎌を受け取りました。そして全員で、「刈るぞ、刈るぞ、刈るぞ」と大きな掛け声をあげて、決意を新たにしていました。「草刈り十字軍」代表の足立原貫さん（８６）は「これまでの活動で種はまかれたと思うので、若い人たちが次の活動につなげていってほしい」と話していました。また、大阪府から初めて参加した最年少２１歳の女子大学生は「これまでに参加した先輩から活動への思いなどを聞いて、今後に生かしていきたい」と話していました。ボランティアたちは、今月１０日まで、県内の４か所の森林のあわせて１２．５ヘクタールで、草刈りや竹林の整備などに取り組むことにしています。08月01日 19時01分www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064410781.html
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『本当に真っ黒』『随分黒いのね』が別の意味だったり？
「草刈り十字軍」最後の入山式
富山県で昭和４９年から続く、除草剤を使わず人の手で草を刈るボランティア活動、「草刈り十字軍」の入山式が富山市で開かれ、参加者が１０日間に及ぶ最後の活動に入りました。
「草刈り十字軍」は、環境を守るため除草剤を使わず、森林の下草を人の手で刈る活動で、富山市のＮＰＯ法人が呼びかけ、全国各地からボランティアが参加して続けられてきましたが、手入れをする森林が減ってきたことなどから４３回目のことしを最後に活動を終えることになっています。
富山市の富岩運河環水公園で行われた最後の「入山式」には、２日から県内各地の山で活動を行う約５０人が集まり、４つの隊に分かれて草刈りに使う鎌を受け取りました。
そして全員で、「刈るぞ、刈るぞ、刈るぞ」と大きな掛け声をあげて、決意を新たにしていました。
「草刈り十字軍」代表の足立原貫さん（８６）は「これまでの活動で種はまかれたと思うので、若い人たちが次の活動につなげていってほしい」と話していました。
また、大阪府から初めて参加した最年少２１歳の女子大学生は「これまでに参加した先輩から活動への思いなどを聞いて、今後に生かしていきたい」と話していました。
ボランティアたちは、今月１０日まで、県内の４か所の森林のあわせて１２．５ヘクタールで、草刈りや竹林の整備などに取り組むことにしています。
08月01日 19時01分
www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064410781.html
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