2015年4月30日木曜日

善宝寺「龍王殿」にもry

善宝寺「龍王殿」にシミ
2015年04月29日


 鶴岡市下川の善宝寺で28日、建物に液体がかけられたようなシミが発見された。通報を受けて鶴岡署が調べたところ、シミは6棟で計9か所確認された。同署は建造物損壊容疑で調べている。

 発表によると、参拝客が28日午後1時半頃に発見し、寺に知らせた。シミは、江戸時代後期建造で最も古い「龍王殿」や、「五重塔」などで見つかった。壁や床などに長さ5~10センチのシミが最大で約2メートルにわたって付着していた。昨年12月11日に寺が調査した際に異常はなかったという。

 また、五重塔の床など、夜間は閉鎖している建物の内部にシミがあることなどから、同署は日中につけられた可能性があるとみて調べている。同署は付着した液体を採取し、成分の鑑定を行う。

 寺によると、善宝寺は約1200年の歴史を持ち、海の守護神「龍神」をまつっている。漁師を中心に県内外から多くの参拝者が訪れ、市出身の作家・藤沢周平の作品にも登場。庄内地方を代表する観光地として知られる。

 寺の五十嵐卓三住職は「歴史と信仰ある建物が被害に遭い大変残念」とコメントしている。
2015年04月29日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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