2014年12月8日月曜日

ロス五輪射撃金の蒲池猛夫氏 死去


ロス五輪射撃金の蒲池猛夫氏 死去
12月8日 17時14分

1984年のロサンゼルスオリンピックの射撃で金メダルを獲得し、日本選手として最年長でメダリストとなった蒲池猛夫さんが、今月4日、脳梗塞のため亡くなりました。
78歳でした。

蒲池さんは、1968年のメキシコ大会で、オリンピックに初めて出場し、その後、5大会連続で代表に選ばれました。
48歳で出場した1984年のロサンゼルス大会では、射撃の男子ラピッドファイアピストルで優勝し、射撃競技で日本に初めての金メダルをもたらしました。
48歳でのメダルは日本選手として最年長の記録で、孫がいるメダリストとしても話題になりました。
日本ライフル射撃協会によりますと、蒲池さんは、先月下旬に自宅で脳梗塞で倒れ、今月4日、入院先の千葉市内の病院で亡くなったということです。
78歳でした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141208/k10013813251000.html







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