2014年8月12日火曜日

シロキキョウ事業(爆w

記事入力 : 2014/08/11 10:12
中国東北3省に広がる北朝鮮麻薬


 脱北者支援団体「勿忘草(ワスレナグサ)財団」の朴宣映(パク・ソンヨン)理事長(元国会議員)は10日、北朝鮮北東部の咸鏡北道会寧市一帯の山野でアヘンの原料であるケシが栽培されていることを示す写真を入手し、本紙に提供した。写真は昨年7月、中国の北朝鮮消息筋が会寧に直接入り撮影したものだ。北朝鮮のケシ畑が写真で確認されたのは今回が初めてだ。

 朴理事長は「北朝鮮の北・中国境でケシを集中的に栽培している。米国の衛星などによる監視を避けるため、小規模に分散させて栽培していると聞いている」と述べた。最近中国で死刑が執行された韓国人麻薬犯3人のうち2人も中国東北部で北朝鮮産の麻薬に手を染めて摘発された。

 北朝鮮産麻薬は会寧市の川を挟んで向かい側にある中国吉林省和竜市、北朝鮮の両江道恵山市に隣接する中国吉林省長白県などを通じ、中国東北部に流入する。これら地域は豆満江(中国名・図們江)や鴨緑江の上流で川幅が狭く、麻薬密売犯が川を渡りやすい。現地の北朝鮮消息筋は「中国公安が和竜、長白一帯に鉄条網を張り、北朝鮮住民が川を越えるのを集中監視しているのは、麻薬取り締まりの性格もある」と指摘した。

 中国東北部に北朝鮮産麻薬が広がるのは、両国の麻薬商人の利害関係が一致しているためだ。北朝鮮は外貨獲得を図るため、金正恩(キム・ジョンウン)労働党第1書記の統治資金を管理する「労働党39号室」だけでなく、軍部、国家安全保衛部までが麻薬取引に関与しているとされる。北朝鮮の麻薬組織は、故障した液晶テレビに麻薬を詰め、中国にテレビを修理に出すなど偽装手段を駆使する。麻薬の臭いを隠すため、キムチと麻薬を一緒に詰め、摘発されたケースもある。

 中国の麻薬商人はこれまで「黄金の三角地帯」と呼ばれるタイ、ミャンマー、ラオスの国境地帯で生産された麻薬を主に流通させてきた。しかし、最近は北朝鮮を新たな供給元として注目している。中国のインターネットメディア「法制網」は今年、北朝鮮の麻薬に関する特集記事で、「北朝鮮と隣接する中国東北部が麻薬密売の災難地域になった」と指摘した。

 北朝鮮は1992年に金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示で「シロキキョウ事業」と呼ばれるケシ栽培を開始した。中国の軍事専門メディア「鉄血網」によると、北朝鮮は年間40万トン余りのアヘンと覚醒剤などの合成麻薬約3000キログラム余りを生産し、1億-2億ドル(約102億-204億円)の収入を上げているという。清津、興南などに麻薬工場があるとの見方もある。しかし、北朝鮮外務省は「麻薬製造と密売を法律で厳しく禁止している」と主張している。

北京=アン・ヨンヒョン特派員
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/11/2014081100989.html


要するに元々北朝鮮は大日本帝国の後継国家みたいなもんなわけです。
で、韓国と中国で大日本帝国残党狩りが活発化する中での現将軍さまの生存戦略は買主チェンジと日本との無理心中路線ですかねえ・・・(爆wwwwwwwww

1 件のコメント:

ミネ さんのコメント...

自分夏が苦手なのは嫌いなもの(特に虫中でもry)が多いからだと思ってる
芙蓉みる度にチッてなる
桔梗より何より多く植わってる事に気づいてから
そらぁ夏が得意にはなれんわぁ

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