2014年5月31日土曜日

外来種のワニガメ@瀬田川@大津市南郷 大津署員が捕獲


瀬田川にワニガメ 大津署員が捕獲
2014年05月31日
大津署は30日、大津市南郷の瀬田川で、ワニガメを捕獲したと発表した。
同署や県自然環境保全課によると、ワニガメは甲長約50センチ、体長約90センチで約17キロ。午前7時頃、釣りをしていた男性(44)から「ワニガメを釣り上げた」と同署に通報があり、駆け付けた署員が捕獲した。
ワニガメは米国原産で、「ふるさと滋賀の野生動植物との共生に関する条例」で、生態系に影響を及ぼす指定外来種とされている。飼育には県や市への届けが必要で、飼い主の名前や住所などを記録したマイクロチップを埋め込む。捕獲されたワニガメには確認されておらず、無許可で飼育され、捨てられたか逃げ出した可能性が高いという。
肉を食いちぎるほどかむ力が強く、かまれれば大けがをする恐れがある。同課は「飼うならばきちんと届け出て、最後までしっかりと面倒を見てほしい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20140530-OYTNT50188.html




ワニガメ、所謂甲羅を背負ったクロコダイルですね、わかります。(爆wwwwwww









琵琶湖の南部からです、わかります。(爆wwwwwwww




















もうここまで大きくなってしまうと野放しにしておくのは危険ですので、捕獲して動物園送りか殺処分にするしかしゃあないわけですよ。(爆wwwwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

桜や桃食荒らす外来カミキリムシ
Tue, 11 Jul 2017 21:23:19 +0900
中国やベトナムなどが原産の大型のカミキリムシ、「クビアカツヤカミキリ」が日本に侵入し、7つの都府県に生息域を広げて地域の住民に親しまれている桜の古木や桃農園の桃の木などを食い荒らし木を伐採せざるを得なくなるなど被害が広がりつつあることがわかりました。専門家は、このまま拡大すれば、地元で花見が出来なくなる地域も出るおそれがあるとしていて国の研究機関は根絶のための新たな薬剤の開発などを始めました。中国やベトナムなどが原産の「クビアカツヤカミキリ」は体長が4センチに達する大型のカミキリムシで、つくば市の森林総合研究所によりますと在来のカミキリムシの5倍から10倍にあたる1000個以上の卵を産んだりするなど繁殖力が強いのが特徴です。また日本では天敵がほとんどいないために増えやすく、幼虫は、2年から3年、桜や桃、梅の古木などバラ科の樹木の幹に入り込み内部を食い荒らすということです。このカミキリムシが国内で初めて確認されたのは5年前の平成24年ですが、森林総合研究所が調べたところこれまでに東京、群馬、栃木、埼玉、愛知、大阪、徳島のあわせて7都府県に生息域が拡大していることがわかりました。被害の出た桜や農園の桃の木を次々に切り倒すなどの対策が取られていますが、いずれの地域でも根絶出来ていないということです。このうち栃木県では、先月下旬、佐野市と足利市にある19の桃農園の桃の木、113本が食い荒らされ、県が農家に対し、カミキリムシを見つけたらすぐに連絡するよう注意を呼びかけています。また埼玉県草加市では、住民が春には花見を楽しむ用水路の桜並木が枯れたり、長年、地域で親しまれていた桜の古木が被害に遭い、伐採されたりしています。徳島県では、去年から桃農家の桃の木に被害が出始め、ことしも県が調査した50の農園のうち少なくとも35の農園の桃やスモモで被害が確認され、被害の拡大が食い止められていないということです。このため県は大学生のボランティアを募って被害の確認された桃園で成虫を捕獲する対策を始めています。森林総合研究所では被害の出た木を伐採するこれまで方法では、拡大を防げないとして▽フェロモンを使って成虫を集めて殺す方法や▽広く散布できる新たな殺虫剤などの開発を始めました。環境省は、この秋にもクビアカツヤカミキリを「特定外来生物」に指定して飼育や移動などを原則禁止することにしています。森林総合研究所の加賀谷悦子穿孔性昆虫担当チーム長は「このままだと地元で花見が出来なくなる地域が出たり、梅や桃の農家が多大な被害を受けるおそれがある。事態は切迫しており、新たな駆除技術の確立を急ぎたい」と話しています。。【草加市では】。愛知県に続いて4年前、全国で2番目に「クビアカツヤカミキリ」が発見された埼玉県草加市では、いまも市内の桜並木などに被害が広がっています。草加市では、4年前の平成25年7月に、市民に親しまれている用水路沿いの桜並木で、小学生が見慣れないカミキリムシを見つけ、その後、専門家によって、「クビアカツヤカミキリ」と判明しました。市が駆除活動を始めましたが、この桜並木では、樹齢40年から50年ほどののソメイヨシノで次々と幼虫が見つかり、16本が伐採されました。いまも被害は続いていて、桜の木の根もとには、幼虫が食い荒らして出たフラスと呼ばれる木くずを含む粉末がたまるなどしています。草加市で活動にあたっている、埼玉県生態系保護協会の加納正行副会長によりますと草加市では、公園や大学、企業の敷地にある桜や梅、桃の木でクビアカツヤカミキリが確認されているということです。隣接する八潮市でも生息が確認されているということです。このうち、草加市内の町内会の会館では、地元の住民が親しんできた樹齢50年ほどのソメイヨシノの木がクビアカツヤカミキリにやられ先月、伐採されました。町内会の会長を務める、野田克己さんは、「毎年春には立派な花を咲かせ町内でもなじみのある桜だったので、名残惜しいが、やむをえず伐採した。外来種の被害の大きさを身近に感じた」と話していました。現在、草加市内では、幼虫が生息しているとみられる木の幹を網で覆って、成虫になっても外に飛び出して被害を広げないよう、対策が進められていて、加納さんは、「外来種は、一度、住み着いて生息域が広がってしまうとどんどん広がってしまう恐ろしさを感じた。被害に気付きにくい民家などでの駆除を急ぐ必要がある」と話していました。
20170711/5057591.html

「外来種は、一度、住み着いて生息域が広がってしまうとどんどん広がってしまう恐ろしさを感じた。被害に気付きにくい民家などでの駆除を急ぐ必要がある」

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