宇佐神宮の世襲家を権宮司から免職 神社本庁、異例の措置に「やむを得ず」
2014.5.27 13:58
全国の八幡宮の総本宮、宇佐神宮（大分県宇佐市）世襲家の到津克子さんを、神社本庁（東京）がナンバー２の権宮司から免職したことが２７日、神社 本庁への取材で分かった。宇佐神宮は到津さんを解雇した。ともに１５日付。宇佐神宮では近年、トップの宮司（代表役員）の継承問題で対立が続いていた。
神社本庁によると、神職の免職、解雇は全国的に珍しい。神宮は解雇理由を明らかにしていないが、現在は別の男性権宮司が代理を務め、職務に支障はないとし ている。神社本庁秘書部は「１月に宇佐神宮からの申し立てを受け、慎重審議の結果、やむを得ず免職の判断をした」と話した。
宇佐神宮では前宮司が平成２０年に病気のため退職後、神社本庁が経験不足を理由に到津さんの宮司就任を認めなかった。到津さん側は宮司としての地位確認を求め２２年に大分地裁中津支部に提訴したが、昨年５月に最高裁で敗訴が確定した。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140527/trd14052713580012-n1.htm
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9 件のコメント:
http://books.google.co.jp/books/about/%E5%A4%A7%E7%A4%BE%E6%95%99.html?id=iDn9HXWkLhIC&redir_esc=y
本当の名は「大社教」でござる
http://books.google.co.jp/books?id=zp1P87bnLrEC&pg=RA5-PA38&dq=%E5%87%BA%E9%9B%B2+%E5%8D%83%E5%AE%B6&hl=ja&sa=X&ei=TRmHU-zIFcq5kAW62IDgBQ&ved=0CD8Q6AEwAzgK#v=snippet&q=%22%E5%85%AB%E6%9C%88%E6%9C%83%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%88%90%22%20%E5%8D%83%E5%AE%B6&f=false
http://books.google.co.jp/books?id=PIpxFL3MuMUC&pg=PT469&dq=%22%E7%94%B7%E7%88%B5+%E5%8D%83%E5%AE%B6%E5%B0%8A%E7%B5%B1%22&hl=ja&sa=X&ei=oiGHU9SBMM_m8AWUnIGABA&ved=0CC0Q6AEwAA#v=onepage&q=%22%E7%94%B7%E7%88%B5%20%E5%8D%83%E5%AE%B6%E5%B0%8A%E7%B5%B1%22&f=false
ケべス祭り
亀井久興 横山宏充
神社に早くも門松
師走を前に宇佐市の宇佐神宮の参道に高さが５メートル近くもある大きな門松が早くも設置されました。
この門松は宇佐神宮周辺のみやげもの店などで作る「宇佐神宮仲見世会」が、年末年始の参拝者を迎えるため、毎年、この時期に設置しています。２０日は仲見世会のメンバーなど２０人あまりが神社の参道で門松を設置しました。作業では山から切り出した竹をのこぎりで切って長さをそろえたあと、土台となる古タイヤに３本の竹を束ねて立て、まっすぐ立つように竹の周りに土や砂を詰めこんでいきました。そして作業を始めてからおよそ４時間後に、高さが５メートル近くの立派な門松が完成し、参道を行き交う観光客も足を止めて見上げていました。宇佐神宮は全国にある八幡宮の総本社で初もうでには毎年、大分県内で最も多い４０万人から５０万人の参拝者が訪れます。門松づくりに参加した人は「この門松が立つと参道のみやげ物店も活気がでてきますお客さんも記念写真を撮ったりして喜んでくれます」と話していました。
(2014年)11月20日 19時00分
http://www3.nhk.or.jp/oita/lnews/5073258151.html
土台となる古タイヤ
日米友好のハナミズキ植樹
日米友好のハナミズキ植樹
日米友好の証しとしてアメリカから日本に贈られているハナミズキの苗木の一部が宇佐市に寄贈され１８日に植樹が行われました。アメリカからのハナミズキは日本が友好の証しとして１９１２年に３０００本の桜をアメリカに贈ったことから１００年たった３年前から贈られています。このうち、宇佐市には３０本の苗木が贈られることになり、１８日に旧宇佐海軍航空隊の跡地で関係者４０人ほどが出席して、植樹式が行われました。式では福岡市にあるアメリカ領事館のユーリー・フェッジキフ首席領事からハナミズキの苗木の目録が是永修治市長が渡されました。そして「えんたい壕」と呼ばれる飛行機の格納庫のそばと滑走路跡のそばにハナミズキの苗木を植えました。宇佐市は戦時中はアメリカ軍の空襲をたびたび受けたことがあり、平和の尊さを今後も伝えたいとしてハナミズキの寄贈を希望したということです。是永市長は「この植樹が友好の第一歩となるよう大きく育てて花を咲かせたいと思います」と話しています。
03月19日 12時52分
www3.nhk.or.jp/oita/lnews/5073139541.html
宇佐神宮の小野新宮司が抱負
宇佐神宮の新しい宮司に２０日、大分市出身で神社本庁の前総務部長、小野崇之氏が就任し、「神社の護持運営に全力を尽くします」と抱負を述べました。
宇佐神宮のトップにあたる宮司に就任したのは大分市出身で神社本庁の前総務部長、小野崇之氏で２０時午前、神宮の本殿で就任を報告する祭事が執り行われました。
祭事は非公開で行われましたがこのあと小野新宮司は報道陣の取材に応じ「祭祀を厳格に執り行い神社の護持運営に全力を尽くします」と抱負を述べました。
全国の八幡社などの総本宮、宇佐神宮のトップにあたる宮司のポストをめぐっては、８年前に人事案件を扱う神宮の責任役員会で代々宮司を受け継いできた「到津家」の長女が選ばれましたが神社本庁が、神職としての経験が浅いことなどを理由にこれを認めず翌年、当時の県神社庁のトップが宮司に就任しました。
しかしこの宮司も「勤務日数が少なく職員への適切な指導が行われていない」などの理由で去年、神宮の氏子総代から解任を求める嘆願書が出され、本人も退職願を提出するなど混乱が続いていました。
後任については神宮の３人の責任役員のうち、２人は神社本庁に所属する小野氏を推薦しましたが、もう１人の責任役員や氏子総代などは地元の人材を充てるよう求めてきた経緯があり、小野新宮司の手腕が注目されます。
02月20日 13時21分
www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5073034222.html?t=
宇佐神宮にＵＳＡさんダンス奉納
宇佐市の合併１０周年を祝うイベントが宇佐神宮で開かれ人気グループ「ＥＸＩＬＥ」のメンバーＵＳＡさんがダンスのパフォーマンスを披露しました。
宇佐市は旧宇佐市と旧安心院町それに旧院内町が平成１７年３月に合併して誕生し、市は今年度、合併１０周年を祝う様々な行事を行ってきました。
２１日はこの締めくくりのイベントが宇佐神宮の本殿の前で開かれはじめに宇佐高校書道部の生徒１７人が「夢」や「幸」それに「道」などの漢字を巨大な紙に描くパフォーマンスを披露しました。
このあと、同じ名前を縁に宇佐市と交流がある人気グループ「ＥＸＩＬＥ」のメンバーＵＳＡさんが八幡宮の「８」をイメージしてみずから作ったオリジナルのダンスを奉納しました。
会場には、観光客や「ＥＸＩＬＥ」のファンが数多く訪れＵＳＡさんの切れのあるダンスのパフォーマンスに見入っていました。
ＵＳＡさんは「心を込めて躍らせてもらいました。色々な出会いや縁があり宇佐市はとても大好きな町です。お祭りなどの機会があればまた踊りたいです。」と話していました。
03月21日 20時44分
www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5073756762.html?t=1458592733183
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