2014年1月18日土曜日

習近平と金正恩の利害関係が一致し、阿Q帝国内で内ゲバ勃発

内ゲバといふより特定の阿Q内、黒龍会やら仏教テロリストやらアヘン人脈など反英米過激派のパージなんですけどね。
日本国内のシンパのパージも宜しくね♪
キンペーちゃんと将軍様!(爆wwwww


妖怪 江沢民の子分を粛清中!! 習近平国家主席「赤い手帳の抹殺リスト」
デジタル大衆 2014年1月17日 07時00分 (2014年1月18日 01時42分 更新)

金正恩第1書記の叔父にあたり、序列第2位と目されていた"大物"張成沢(チャンソンテク)氏が処刑され、北朝鮮情勢に注目が集まった昨年末。
「北朝鮮の粛清ごときで驚くなかれ。中国では粛清は年中行事です。かの国の権力闘争の凄まじさは、世界に冠たるものです」(中国事情に詳しい評論家の宮﨑正弘氏)

粛清の指揮を執っているのは、もちろん最高権力者である習近平国家主席。
「習主席は"戦略的な粛清"を行っています。冷静に政敵を見極め、ターゲットのアキレス腱を調査し、材料が揃ったら一気に身柄を拘束し、失脚させるんです」(通信社北京支局記者)

すでに彼の頭の中には、今年は誰を"抹殺"するかがリストアップされているというから、恐ろしい。粛清劇は中国国内の問題とはいえ、日本にとっても無関係ではない。

では、習主席の黒革の手帳ならぬ"赤い手帳"には、どんな大物の名が記されているのだろうか?

中国の権力中枢は、共産主義青年団出身者が集う団派、共産党高官の子弟グループの太子党、江沢民・元国家主席を頂点とする上海閥の3派閥が、しのぎを削る。
胡錦濤・前国家主席は団派出身で、習現主席は太子党。
習が主席になれたのは、江沢民率いる上海閥の援護射撃があったからだ。
『三国志』にたとえると、魏(胡錦濤前政権=団派)、呉(太子党)と蜀(上海閥)が赤壁の戦いで破って生まれたのが習政権です。ところがいま、その呉と蜀の間に亀裂が生じているわけです」(前同)




蜜月関係だった太子党と上海閥が反目し始めた理由は、「利権争い」だという。
「去年の7月、かつて商務部長(閣僚)まで務めた重慶市の薄熙来書記が横領罪などで起訴されました。続いて暮れも押し迫った12月には、かつて序列第9位だった大物・周永康の拘束情報が流れました。周は薄の後ろ盾だった人物で、上海閥の重鎮にして石油業界のボス。習政権が周を拘束したとすれば、上海閥が独占する石油利権を奪うためでしょう」(前出・宮﨑氏)

それが証拠に、周氏の金庫番だった蒋潔敏氏(中国石油天然気集団公司CEO)も事前に逮捕され、彼に連座して政府高官や石油業界の幹部200人以上が身柄を拘束されている。上海閥の牙城はズタズタにされているのだ。

この粛清を指揮するのが、党中央規律検査委員会のトップである王岐山。
習主席と同じ太子党に属する。
「反腐敗官僚糾弾キャンペーンと説明されていますが、とどのつまりは権力闘争。江沢民の病状悪化を見て、太子党が団派を取り込み、上海閥の"聖域"に斬り込んでいるんです」(前同)

上海閥の握っている利権は、石油に始まり、金融、鉄道と広範に及ぶという。

「元鉄道部長の劉志軍も執行猶予付きとはいえ、死刑に追い込まれました。次に狙うのは、江沢民が長男の江錦恒に牛耳らせている通信業界でしょう」(同)

粛清を逃れるため、すでに多くの上海閥関係者が海外に逃げ出したという情報もある。
2014年、習主席の"赤い手帳"は血に染まるのか。

週刊大衆12月20日号
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140117/Taishu_politics849.html






、、、(爆wwwww

6 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

スキー場でライブやってる芸能人も居ましたなあw

匿名 さんのコメント...

これですね。

プロトコルX発動 鳩山由紀夫@中日友好協会@早稲田ライン@福島原発テロ
http://tokumei10.blogspot.jp/2013/01/blog-post_7093.html

ナショナリズムが民衆に効かなくなりつつあり、経済も逼迫しているので、とりあえずは泰平天国の乱、アヘン戦争リターンズを防ごうとしている。
あとは、安史の乱リターンズを防ぐという流れ。

そして緩やかに
「秦(シナ:CHINA)を滅ぼす者は胡」と(w

匿名 さんのコメント...

中国、海外移住家族を持つ政府職員を昇進対象外に

[北京 17日 ロイター] -中国政府は、家族が海外へ移住した職員を昇進の対象外とすることを決めた。国営新華社が報じた。汚職撲滅策の一環とみられる。

中国では、政府職員が配偶者または子供が全員海外へ移住させ、その家族を通じて不法に資産を移動させたり捜査を逃れようとする事件が後を絶たず、そういった職員は「裸の役人」と呼ばれている。

新華社の記事によると、中国共産党高官のWangHuanchun氏は「裸の役人は汚職の危険性の高いグループに属しており、経済関連事件の約40%、横領の約80%にかかわっている」と指摘。彼らの昇進を認めないよう、組織部が規則を変更したと報じた。さらに組織部は、職員の昇進には「モラルの高さ」を重視すべきだと表明したという。

匿名 さんのコメント...

宋文洲もダメかも知れんねww

匿名 さんのコメント...

中国、習主席の任期制限を撤廃へ 2023年以降も - BBCニュース
www.bbc.com/japanese/43193866
2018/02/26 - 中国共産党中央委員会は25日、国家主席の任期を「2期10年まで」とする憲法の条文を削除する改正案を、国営新華社通信を通じて発表した。この改正によって、習近平氏は任期が切れる2023年以降も、国家主席の座にとどまることができるようになる。 新華社は25日、「中国共産党中央委員会は、中華人民共和国の国家主席と副主席は『連続2期以上はその職に就かない』という文言を憲法から削除するよう提案した」と伝えた。 これ以上の詳細は伝えていないが、提案の全容は後日明らかにするという ...

習近平氏、「終身」可能に 中国・全人代が憲法改正承認 - BBCニュース
www.bbc.com/japanese/43368010
2018/03/12 - 中国・北京で開催中の全国人民代表大会(全人代=国会に相当)は11日、国家主席の任期制限を撤廃する憲法改正を承認した。これにより、習近平氏が長期にわたって国家主席の座にとどまることが可能になる。

金正恩氏の後見人である習近平氏の任期制限を撤廃

匿名 さんのコメント...

北朝鮮の瀬取りばかりがクローズアップされるが
日本の他の船が瀬取りするものが非対称で扱われるのは
本当におかしい

これまでの国際社会の制裁の歴史の中で
制裁逃れの設計士と痕跡を消すチームがいたことは
周知の事実

人権を理由にして経済制裁をすれば
人権以外を理由にしてビジネスチャンスを得る側が自由にネットワークを築くだけだ

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