2013年12月13日金曜日

ローレンス・マッカーシー氏@リーマン・ブラザーズ死去


  12月11日(ブルームバーグ):米キャンター・フィッツジェラルドのシニアマネジングディレクター、ローレンス・マッカーシー氏が11日死去した。49歳だった。同氏はリーマン・ブラザーズ・ホールディングスの幹部だった頃、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のトレーダーが「全世界を破滅させようとしている」と予測していた。

マッカーシー氏はニューヨークのルーズベルト病院で死去。死因は動脈瘤だと、元妻のスザンヌ・マッカーシー氏が電話インタビューで明らかにした。心臓の病気で体調を崩していたという。

マッカーシー氏は昨年6月にキャンター・フィッツジェラルドに入社。チャップデレーン・クレジット・パートナーズのウェブサイトによれば、同氏はそれに先立ちチャップデレーンでレバレッジ商品の共同責任者を務め、リーマンでは米ディストレスト債・銀行ローン自己勘定部門の責任者の地位にあった。同氏のリンクトインのページによると、リーマンには2003-07年に在籍し、破綻の1年前に退社した。

同氏は09年のローレンス・マクドナルド、パトリック・ロビンソン両氏の共著「金融大狂乱 リーマン・ブラザーズはなぜ暴走したのか」に主要人物として登場。マクドナルド氏はリーマン在籍時に債券取引担当バイスプレジデントを務め、マッカーシー氏の部下だった。同書ではマッカーシー氏について、これまでウォール街で働いたトレーダーの中で、最も怖いもの知らずのトレーダーの1人だったと評していた。

原題:Lawrence McCarthy, Who Saw Swaps Risk at Lehman, Dies at49 (1)(抜粋)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXO7E76JTSEY01.html


そう言えば最近、エビアン方面のリーマンさんがふぁびょられてたような・・・(爆wwwww









そう言えば最近オックスフォード出身の



が何故か・・・


、、、(爆wwwww

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