2013年11月18日月曜日

安倍晋三首相は特定秘密保護法案をさっさと成立させて日本を無防備マン状態から脱却させろ

存在意義が消滅してしまいそうな赤い野党が必死です。(w



戦争推進と言ってもシナ・朝鮮の侵略に対抗する日本の国土・領土防衛戦争推進であり侵略戦争じゃないわけで・・・(爆w

しんぶん赤旗
2013年11月18日 09:52

主張/秘密保護法案/戦争推進する悪法許さない

安倍晋三政権が国会に提出した秘密保護法案をめぐり、自民・公明の与党と一部の野党が法案を成立させるための「修正」の協議を始めています。秘密保護法は防衛、外交など「安全保障」にかかわる情報を「特定秘密」に指定し、国民の目と耳、口をふさぐ希代の悪法です。今国会に提出されている国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案などと一体で、日本がアメリカといっしょに海外での戦争に踏みだすことを狙ったものです。国民の「知る権利」や憲法の平和原則を踏みにじる悪法を、形ばかりの「修正」で成立させるなど絶対に許されません。
アメリカの戦争に参加

秘密保護法案はもともと、アメリカが始めた戦争に日本を参加させるために、秘密情報を日本に提供する代わりに日本に制定を迫ったことがきっかけです。2005年の日米安全保障協議委員会(2プラス2、外交・軍事閣僚協議)で秘密情報保護のために「必要な追加的措置をとる」と合意し、07年には「軍事情報包括保護協定」(GSOMIA、ジーソミアと呼ぶ)の締結を押し付けました。

日米間には以前から、在日米軍の秘密を守る刑事特別法やアメリカが提供した武器や装備の秘密を守るための協定がありますが、アメリカが海外で始める戦争に日本を本格的に参加させるためには、秘密を保護する法律が新たに必要だというのがその背景です。

安倍首相が今国会で、日本版NSCの設置法案とともに秘密保護法案を成立させると繰り返しているのはその最たる証拠です。日本版NSCは首相が主導する外交・安全保障の「司令塔」で、アメリカのNSCなどと秘密情報を共有する「戦争司令部」です。安倍首相は「NSCの機能を発揮させるには秘密保護法がどうしても必要」といいます。秘密保護法で国民の目と耳、口をふさぎ、NSCを使って戦争への道を進むというのが筋書きです。

安倍首相が狙っているのはそれだけにとどまりません。安倍首相は日本版NSCの設置が決まれば、年内にも「国家安全保障戦略(NSS)」を決め、軍拡の基本計画になる「防衛計画の大綱」を新たに決めようとしています。政府が検討しているその中身は、これまでの「専守防衛」などの原則も投げ捨て、自衛隊が海外の戦争に乗り出すことを認めるものです。

さらに来春には、安倍政権が虎視たんたんと狙ってきた「集団的自衛権」の行使に向け憲法解釈を変更し、「国家安全保障基本法」など法整備を行うことを予定しています。来年の末までにはアメリカと共同で戦争する計画である「ガイドライン」の見直しを終えることも計画しています。日本を海外で「戦争する国」につくりかえるのを許さないために、秘密保護法案は廃案にするしかありません。
11・21大集会の成功を

日本国民は戦前、「軍機保護法」などの弾圧法で目も耳も口もふさがれ、政府と軍部が進めた戦争で甚大な被害を受けました。日本社会を文字通りの暗黒社会に逆行させるわけにはいきません。

21日には東京の日比谷野外音楽堂で「ストップ!『秘密保護法』大集会」が開かれるなど、国民の反対も広がっています。秘密保護法案の廃案を求める声を今こそ突きつけようではありませんか。


まあ要するにもし中国が尖閣や沖縄に攻めてきたら日本が米国と共に本格的に応戦するためにはNSCと秘密保護法安は必要不可欠なわけですよ。(爆w

米国も軍事機密が駄々漏れの信用できない国となんて緊急の戦争時には軍事同盟なんて組めないわけで、本腰を入れての国土防御作戦なんて遂行できないわけすから。(爆w

で、逆に米国が本腰を入れて日本と軍事同盟を組んで中国の侵略から日本の領土を防衛するとなると中国も安易には手を出せない。

それに日本の国土の侵略者からの防衛を全部、他国に依存・お任せってわけにはいかんでしょうから最低限自衛隊による自己の国土防衛戦争は覚悟する必要があるわけですよ。

この件に関しては侵略者たるシナ人や高麗棒子どもに日本を支配されたくない日本国民は安倍晋三首相と法案設立を全力で支持するべきですな。(爆w




それにこの法案で脱亜派のブロガーが逮捕される確立はゼロですから。

親中韓朝派や大亜細亜主義者や共産主義者のブロガーはどうか知りませんけどね。(爆wwwww


秘密保護法推進の安倍首相 党内基盤強固で慎重派も声出せず
2013.11.18 16:00

今国会で安倍晋三首相は「特定秘密保護法案」をなんとしてでも成立させようとしている。安倍首相が熱心に法案を推進する背景には何があるのか。

安倍首相にとって大先輩の保守政治家の重鎮で、「師」とも仰ぐ中曽根氏が首相時代に実現できなかった重要法案が「スパイ防止法案」だ。

これは外交・防衛上の国家機密の守秘義務の範囲を定め、公務員が機密を第三者に漏洩した場合、最高死刑という重罰を科す内容だった。現在、国会で審議中の「特定秘密保護法案」の源流となった法案である。

時の中曽根首相は1985年から1986年にかけて、スパイ防止法案を内閣提出法案として国会提出をめざしたが、国民の批判に加え、谷垣禎一・現法相、大島理森・前副総裁らが反対の意見書を出すなど党内がまとまらず提出断念に追い込まれた。

政治評論家の浅川博忠氏が語る。

「タカ派の中曽根総理はスパイ防止法案に積極的だったが、メディアが一斉に反対の声を上げ、自民党では宏池会や三木派など慎重論のハト派が一定の勢力を持っていた。とくに大きかったのが政権の大番頭だった後藤田正晴・官房長官の存在。

カミソリと呼ばれた後藤田氏は、旧内務官僚時代の中曽根氏の先輩で、政権の危機管理を一手に握っていたが、考え方はハト派。スパイ防止法案について、『秘密というのは法律で縛るものではなく、そもそも守れる者にしか預けてはならないものなんだ』とストップをかけた。後藤田氏がそういえば、中曽根首相は無理押しできなかった」

ところが、あの当時、スパイ防止法案に反対していた谷垣氏らが今回の特定秘密保護法案には賛成に転じたり、沈黙を守っている。

「彼らは反対の意見書に名前を貸した程度で信念から反対していたわけではない。党内でハト派の勢力が弱まっている今、安倍首相に楯突いても利はないと考えているのでしょう」(当時反対した元自民党議員)

裏を返せば、安倍首相の党内基盤は当時の中曽根氏以上に強固で、党内の慎重派に声を上げさせない威圧力があるということだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20131118_227364.html





、、、(爆w


追記







はあり得ませんな。だって・・・






米国内暗黒咲村的には脱原発デモVery Welcomeですから!(爆wwwww









2 件のコメント:

ABC さんのコメント...

>アントニオ猪木は航空券代を誰に出してもらえたか。
秘密保護法が必要なわけは、猪木が北朝鮮になぜ何のために行くかを考えればわかる。
猪木が北朝鮮でパーチーをするには土産がいるのよ。上朝鮮出身の下等成分がもてるには
土産イコール銭。借金まみれの猪木に金あるわけなく、出したのは永本一圭です。
理由は上朝鮮送金の道具であり、帰りは危ない冷たいものを運ばせるため。
だから、秘密保護法で猪木山本みたいのを取り締まる必要がある。38口径で後ろからだとテロでしょう。
こういうのは当たり前。
後藤田はオウムを見逃す滓なんですね。
安部もさ、日和っていたらおはらい箱だぞ。
オバマでさえ、錯覚すればシリア方針を変えさせられる。
民主主義は手段であって、目的ではない。
阿Qミンジュクにとっては目的である。
その第一歩は手を洗えよ。ううん子やろう。

ご近所 さんのコメント...

>アントニオ猪木

コイツ、ブラジル移民帰国組の日本人、という触れ込みですが
ズバリ、超汚染人らしいですねw

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