2013年10月23日水曜日

中国人留学生の晏英に与えた博士学位を取り消す 早稲田





、、、(w

2013年10月22日、国際在線によると、早稲田大学は中国人留学生の晏英(イエン・イン)氏が提出した論文から、他人の研究成果を盗用したとみられる個所が数多く発見されたとして、晏氏に与えた博士学位を取り消すと発表した。同大学が卒業生の博士の学位を取り消すのは創立以来、初めてこと。

早稲田大学によると、晏氏は同大学の大学院公共経営研究科に在学中の2010年9月に、「近代立憲主義の原理から見た現行中国憲法」と題する論文で博士の学位を取得していた。

しかし2011年8月、大学はこの論文が他人の研究成果を盗用したものだとする匿名の告発を受けた。内部調査を行った結果、論文の少なくとも64カ所から、他人の文献やインターネットの情報を無断で引用したとみられる部分が発見された。晏氏本人は、12カ所について盗用したことを認めている。なお、この論文はすでに2010年に10月に出版されたという。(翻訳・編集/北田)

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78197&type=0

早大、中国籍博士の学位取り消し…論文盗用など

早稲田大学は21日、博士論文で盗用があったとして、早大大学院公共経営研究科が中国籍の晏英氏に授与していた博士学位を取り消すと発表した。

早大によると、博士学位の取り消しは初めて。早大では晏氏の職業や年齢を明らかにしていない。

早大によると、晏氏は2010年9月、「近代立憲主義の原理から見た現行中国憲法」と題した論文で博士学位を授与されていたが、11年8月、この論文に盗用があるとの匿名の通報が早大に寄せられた。内部調査の結果、論文の少なくとも64か所で他人の文献やインターネットからの無断引用が見つかり、うち12か所について晏氏は盗用を認めたという。論文は10年10月に出版されていた。早大では「内容の訂正も含め、晏氏には真摯(しんし)な対応を求めたい」とした。
(2013年10月22日07時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131021-OYT1T01346.htm

だそうですよ、みのもんたさん!ヨシフ有田さん!(爆wwwww






近代立憲主義の原理から見た現行中国憲法 [単行本]
晏英 (著)

内容紹介
推薦文その一、中華人民共和国憲法の将来像を探る意欲作。21世紀はアジアの世紀。その展望を左右する中国憲法の行方は?―早稲田大学大学院公共経営研究科教授 縣 公一郎 推薦文その二、本書は、中国国民の憲法政治意識を取り戻し、中国の政治改革に一石を投じることが期待できるでしょう。―早稲田大学大学院公共経営研究科教授 石田光義、早稲田大学大学院公共経営研究科教授 北川正恭
著者について
晏英(あん えい) 1968年中国江西省に生まれる。10年間公立学校教師を経て、2003年に来日。2007年、山梨学院大学大学院社会科学研究科修士課程修了。2010年9月に早稲田大学大学院公共経営研究科博士課程修了、公共経営博士号を取得。2010年5月、Global Voices from Japan コラムコンテスト最優秀賞を受賞。現在は研究者の傍ら時事論説員として活躍中。

単行本: 349ページ
出版社: 日本僑報社 (2010/10/1)
言語 日本語
ISBN-10: 486185105X
ISBN-13: 978-4861851056
発売日: 2010/10/1



 問題は数え上げればきりがないが、博士学位の審査に加わった早稲田大学公共経営研究科の石田光義、北川正恭、縣公一郎の3人の教授は、本当にこれを精読 したのだろうか。もしそうだとすれば、研究者・教育者としての能力はゼロに等しいし、そうでなければ単なる給料泥棒である。評者はどこをどう読めば「中国 の政治改革に一石を投じる」と評価できるか理解に苦しむ。もし同大学院に良心が残っているのであれば、作者の博士号を取り消すべきである。 












→有田芳生

、、、(爆wwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

暗躍中 DEATH ね!

匿名 さんのコメント...

えっ中国に憲法なんてあったの?共産党=憲法じゃないの?
と思ったら案の定でした(爆w
早稲田(失笑)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95

ただし序章に中国は中国共産党に指導を仰ぐとされており、事実上中国共産党が憲法より上位に来る構成となる。

コメントを投稿