2013年10月2日水曜日

処分勧告 「アブラハム・プライベートバンク」

アブラハムの処分勧告へ=無登録で金融商品販売の疑い-証券取引等監視委

証券取引等監視委員会は2日、会員制投資助言サービス「いつかはゆかし」を運営する「アブラハム・プライベートバンク」(東京都港区)が無登録で投資ファンドの運用商品を販売したとして、金融商品取引法違反で同社を行政処分するよう、週内にも金融庁に勧告する方針を固めた。同社が金融商品販売業者の登録をせず、海外ファンド側から事実上の販売手数料を受け取っていたと判断した。
金融庁は監視委の処分勧告を受け、一部業務停止を含む行政処分を検討する。
アブラハムは2007年に投資助言・代理業者として登録。「自分年金積立サービス」とうたい、会員に高利回りの海外ファンドを紹介して老後資金を毎月積み立てる「いつかはゆかし」という事業を展開している。「1億円を月5万円の積み立てで目指す」と宣伝。会員数は数千人、投資助言契約額は6月末で計746億円に上る。
投資家から助言料を受け取る投資助言業者は、ファンド業者から販売手数料を受け取ると、投資家の利益に反する可能性があるため、販売業者とは一線を画している。
アブラハムも販売手数料を取らず投資家とファンドが直接契約する形にしていたが、実際には投資家に勧めた海外ファンド側から海外の関連会社が事実上の販売手数料を受け取り、アブラハムに同社親会社経由で還流させていたと監視委は認定したもようだ。アブラハムは会員に手数料の存在を隠し、助言業者として中立的な立場であると説明していたとされる。
アブラハムグループの高岡壮一郎社長は時事通信の取材に対し、「販売手数料は一切もらっていない。複数の候補から顧客にふさわしい商品を紹介している」と話していた。(2013/10/02-18:31)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013100200601




→銀座6丁目

→インスパイアー



で、亀岡の大本教本部前殺人事件の凶器は発見されたんでしょうか?(w





、、、(爆wwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

小泉元首相「原発ゼロ目指すべきだ」 講演要旨

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013100290102902.html

第二次世界大戦で日本は無謀な戦争をして三百万人以上が命を落とした。満州(現中国東北部)から撤退していれば戦争は防げたが「満州は生命線だ」と撤退を拒否し、結局は国を焦土にした。経済成長のために原発は必要だという意見があるが、そんなことはない。戦争で満州を失っても、日本は発展したじゃないか。

ほたる さんのコメント...

まぁホント。界隈一掃できないモノなのでしょうかね・・・
ちなみに、cowperking ZETTO事乙武サン。
こういうのはダイジョブなのでしょうかね???
http://www.s-ment.com/fund/index.html

cowperkingリーダーが代表者なりよww

ご近所 さんのコメント...

>インスパイアー

そんな名前のバス釣りの竿がありましたなあエルモ社長!(爆w
そういえばそこの所属の大木凡人似のオッサンがクワガタブリーダーだったようなw
そう、社長が大嫌いな奴(爆www

と、常連さんにもわかりやすく書いてみるテストw

匿名 さんのコメント...

「MA投資企業再生ファンド」の勧誘資料によると、匿名組合営業者は「日本再生アセットマネジメント」(日本再生AM)なる有限会社で、アドバイザー兼事務手続き業者はABPの前身。両社は事実上一体の関係にあったとみられる。ファンドが目指したのはジェイ・ブリッジ(当時)に代表される新興投資会社。同時期、ABHは新日本監査法人と監査契約を結び、上場も目論んでいた。当時、株式市場は熱狂の渦。高岡社長も悪乗りしていた口だったようだ。

問題はファンドが07年12月になって大半の資金を投じた先である。此下益司氏という日本人が率い、タイに本拠を置く「APFホールディングス」なる会社の関連ファンドがそれだった。APFはその後、仕手銘柄の代表格、昭和ゴム(当時)に介入。その際の架空増資疑惑を巡り、10年6月、証券取引等監視委員会による強制調査を受けた。その余波をもろに被ったのが日本再生AMのファンド。マイナス85%近い運用損という惨憺たる結果になった。
http://facta.co.jp/article/201304001002.html

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