2013年9月4日水曜日

世界大統領がシリア攻撃に反対表明 オバマにシリア攻撃のお墨付きか?(爆w

シリア攻撃に反対=国連総長、オバマ政権けん制

【ニューヨーク時事】国連の潘基文事務総長は3日の記者会見で、シリアでの化学兵器使用疑惑を受けてオバマ米大統領が決断した対シリア武力行使について、「いかなる懲罰的な措置も、それがさらなる流血の阻止や紛争の政治解決に向けた努力に与える影響をわれわれは考慮しなければならない」と述べ、シリアへの武力行使に反対する姿勢を明確に示した。
事務総長はさらに「軍事力の行使は国連憲章51条に基づく自衛権の行使か、安保理が認めた時にのみ合法だ」と述べ、米国による安保理決議なしの単独行動の法的根拠に疑問を呈した。潘事務総長が米国をこれほど強い表現でけん制するのは異例だ。(2013/09/04-06:21)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013090400058

国連を私物化してる世界大統領が反対してるのなら即攻撃すべきでしょうな。(爆w




【主張】
潘氏の日本批判 事務総長発言とは耳疑う
2013.8.28 03:48 (1/2ページ)[国連]

これが国連事務総長の発言かと耳を疑う。

韓国出身の潘基文事務総長がソウルでの記者会見で、安倍晋三政権の歴史認識を批判した。
事務総長は国家間で対立する問題では中立の立場でなければならない。菅義偉官房長官がその発言に「疑問を感じる」と不快感を示したのは当然だ。潘氏にその真意をただし、納得いく説明を求めてほしい
潘氏は会見で、「北東アジアの国々が憂慮している日本政府の平和憲法改正の動きに対する国連の立場」を問われ、「日本の政治指導者は極めて深く自らを省みて、国際的な未来を見通すビジョンが必要だ」と注文を付けた。
歴史認識や領土問題に関した質問には、日本と中韓との緊張関係に「事務総長として遺憾」を表したうえで、「正しい歴史認識を持ってこそ他の国々から尊敬と信頼を受けられるのではないか」と事実上、安倍政権を批判した。
潘氏の発言は、歴史認識を絡めて対日批判を強める韓国や中国の肩を持つものであり、到底受け入れられない。特に、日本の憲法改正問題への批判的な言及は、内政干渉まがいともいえる。
国連憲章100条は、事務総長と職員に、いかなる政府、国連以外の当局の指示を仰ぐことも受けることもしてはならないとし、中立性、公平性を求めている。
事務総長は、平和と安全を脅かす問題について安保理に注意を喚起し、時に国際紛争の調停役をも担う。対立する問題などで一方に偏していると疑われることなどあってはならないのである。国連の「顔」として注目され、国際世論への影響も小さくない。
潘氏は、盧武鉉政権の外交通商相を経て、2007年1月に国連事務総長となり、現在は2期目に当たる。
事務総長として適切な発言かどうかは、当然わきまえているはずだし、またそうでなければならない。古巣の外務省での会見とあって、つい口が緩んで身びいきになった面があったとしても、それは許されるものではない。
菅氏は「事務総長の真意を確認して日本の立場を国連などで説明していきたい」と述べた。
日本政府に必要なのは、慰安婦問題で「日本が強制連行した」などといった誤解をただしていくことだ。まずは9月の国連総会をそうした場として活用したい。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130828/kor13082803480000-n2.htm

、、、(w

1 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

そういえば昨日深夜缶テレにUFO記念館の館長さん御来店
御年78には見えませんね

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