2013年7月5日金曜日

木全巖@三菱自動車国内ラリーチーム死去

元三菱総監督の木全巖氏が死去

7月4日、長く三菱自動車国内ラリーチームの一員として活躍し、「マールボロ三菱ラリーアート」の総監督を務めた木全巖氏が病気のため死去した。

木全氏は1942年生まれ、東京都出身。日本のモータースポーツ黎明期からのラリードライバーのひとりで、1966年から三菱自動車国内ラリーチームの一員として活躍。三菱自動車工業在籍時は開発本部に所属し、三菱自動車のモータースポーツ活動の取りまとめと出場競技車の開発を推進した。1999年〜2002年は株式会社ラリーアートのゼネラルマネージャーとしてWRCに出場するマールボロ三菱ラリーアートの総監督を務めた。

また、JAFのマニュファクチャラーズ専門部会およびラリー専門部の部会長を歴任し、FIAのラリー委員会ならびにクロスカントリーラリー委員会にアジア地区自動車メーカー代表として出席するなど、モータースポーツの興隆に大きく貢献。さらにJAFラリー部会長としては日本のSS方式のラリー規則の導入にも尽力した。

http://as-web.jp/rallyplus/news/info.php?no=25861


、、、(w

1 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

ご冥福を祈ります

スバルの名物監督さんも思い出してあげてくださいw

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