2013年3月4日月曜日

米帝株が5年5月ぶりの高値

米国株、反発 ダウ35ドル高、5年5月ぶり高値 指標を好感 
2013/3/2 7:14

【NQNニューヨーク=大石祥代】1日の米株式相場は反発した。ダウ工業株30種平均は、前日比35ドル17セント(0.3%)高の1万4089ドル66セントと2007年10月12日以来、約5年5カ月ぶりの高値で終えた。良好な米経済指標を好感した買いが優勢になった。
米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した2月の製造業景況感指数が11年6月以来、1年8カ月ぶりの水準を回復した。ロイター通信が伝えた2月の米消費者態度指数の確報値(ミシガン大学調べ)は速報値から上方修正され、昨年11月以来3カ月ぶりの高水準だった。指標を受けて投資家心理が改善した。
一方、1日中に発動する歳出強制削減をめぐる市場の警戒は根強く、上値が重かった。オバマ大統領と共和党のベイナー下院議長ら議会指導部は発動回避に向けた協議で一致点を見いだせなかった。発動は避けられない情勢だが、オバマ大統領は記者会見で代替措置を模索し続ける考えを表明した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前日比9.55ポイント(0.3%)高の3169.74で終えた。
http://www.nikkei.com/markets/kaigai/summary.aspx?g=DGXNASB7IAA05_02032013000000

サブプライムでもリーマンショックでも米ドルの基軸通貨の地位は揺るがず結局蓋を開けてみればおいらが4、5年ぐらい前に警告したように欧州の方が先に逝ってしまい、米帝大勝利!(爆w









、、、(w

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

http://online.wsj.com/article/SB10001424127887324662404578334641466859124.html

匿名 さんのコメント...

温室効果ガス:欧州の排出量価格暴落 企業の努力阻む

ロンドン坂井隆之】欧州連合(EU)が温室効果ガス削減の切り札として05年に導入した排出量取引制度(ETS)が、「存続の危機」(欧米メディア)を迎えている。域内企業に排出量の上限を課し、余った分を市場で売買する仕組みだが、想定よりも多くの排出量が市場に売り出され、価格が暴落しているためだ。ETSの低迷は、市場創設を08年から検討している日本での論議にも影響を与えそうだ。

 欧州市場の排出量の取引価格は、08年夏の1トンあたり約30ユーロ(約3700円)から、2月末は4ユーロ台と約7分の1に落ち込んだ。08年9月のリーマン・ショック後、企業の生産活動が停滞した結果、各企業の排出枠が大幅に余ったためだ。商社や金融機関が、需要増加を見越して開発途上国から排出量を取得するプロジェクトを多く手がけたことも、市場に出回る排出量の拡大に拍車をかけた。

http://mainichi.jp/select/news/20130304k0000m020098000c.html

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