2013年2月24日日曜日

青山和敬荘でノロ食中毒 1人死亡

盛岡市の特別養護老人ホームで、入所している高齢者14人が下痢やおう吐などの症状を訴え、このうち70代の女性1人が死亡しました。
保健所は、この施設の食事が原因のノロウイルスによる集団食中毒と断定し、23日から3日間、給食業務を停止する処分にしました。

集団食中毒があったのは盛岡市南青山町の特別養護老人ホーム「青山和敬荘」で、今月20日から21日にかけて、70代から90代までの男女14人が下痢やおう吐などの症状を訴えました。このうち7人が入院し、21日、70代の女性1人が死亡しました。
このほかの13人は回復に向かっているということです。
盛岡市保健所が調べたところ、症状を訴えている入所者はいずれも施設で出された食事を食べており、入所者や調理師からノロウイルスが検出されたことから、保健所はこの施設の食事が原因の集団食中毒と断定し、23日から3日間、給食業務を停止する処分にしました。
青山和敬荘の奥山満秋事務部長は「入所者が亡くなってしまい、大変残念です。対策本部を立ち上げ、感染の拡大防止に努めます」と話しています。
保健所は食事は十分加熱するほか、衛生管理を徹底するなど注意を呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130223/k10015733911000.html








大徳寺(だいとくじ)は、京都府京都市北区紫野大徳寺町にある寺で、臨済宗大徳寺派大本山である。山号を龍寶山(りゅうほうざん)と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は大燈国師宗峰妙超で、正中2年(1325年)に正式に創立されている。

京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で、境内には仏殿、法堂をはじめとする中心伽藍のほか、20か寺を超える塔頭(山内寺院)が立ち並び、近世の雰囲気を残している。大徳寺は歴代多くの名僧を輩出し、茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与え続けてきた寺院である。本坊および塔頭寺院には、建造物、庭園、障壁画、茶道具、中国伝来の書画など、多くの文化財を伝えている

大徳寺の開祖である禅僧・宗峰妙超は、弘安5年(1282年)、播磨国(兵庫県)に、同国守護・赤松氏の家臣・浦上(うらのえ)氏の子として生まれた。11歳の時、地元の大寺院である書写山圓教寺に入り、天台宗を学ぶが、のち禅宗にめざめ、鎌倉の高峰顕日、京の南浦紹明に参禅。南浦紹明が鎌倉の建長寺に移るにしたがって宗峰も鎌倉入りし、徳治2年(1307年)に師から印可を得た。

その後数年、京都東山で修行を続けていた宗峰妙超は、正和4年(1315年)(元応元年・1319年とも)、同郷の赤松則村(円心)の帰依を受け、洛北紫野の地に小堂を建立した。これが大徳寺の起源とされる。花園上皇は宗峰に帰依し、正中2年(1325年)、大徳寺を祈願所とする院宣を発している。寺院としての形態が整うのはこの頃からと思われる。

後醍醐天皇も当寺を保護し、建武元年(1334年)には大徳寺を京都五山のさらに上位に位置づけるとする綸旨を発した。

しかし、建武の新政が終わって足利氏が天下を取ると、後醍醐天皇と関係の深い大徳寺は足利氏から軽んぜられ、五山十刹から除かれてしまった。至徳3年(1386年)には、五山十刹の最下位に近い、十刹の第9位とされている。このため大徳寺は、政府の庇護と統制下にあり世俗化しつつあった五山十刹から離脱し、座禅修行に専心する独自の道をとった。五山十刹の寺院を「叢林」(そうりん)と称するのに対し、同じ臨済宗寺院でも、大徳寺、妙心寺のような在野的立場にある寺院を「林下」(りんか)という。

その後の大徳寺は、貴族、大名、商人、文化人など、幅広い層の保護や支持を受けて栄え、室町時代以降は一休宗純をはじめとする名僧を輩出した。侘び茶を創始した村田珠光などの東山文化を担う人びとが一休に参禅して以来、大徳寺は茶の湯の世界とも縁が深く、武野紹鴎、千利休をはじめ多くの茶人が大徳寺と関係をもっている。

享徳2年(1453年)の火災と応仁の乱(1467年 - 77年)で当初の伽藍を焼失したが、一休宗純が堺の豪商らの協力をえて復興。近世以降も豊臣秀吉や諸大名の帰依を受けた。

江戸時代初期に幕府の統制を受け、元住持である名僧、沢庵宗彭が紫衣事件と呼ばれる流罪の圧迫を受けたが、幕府との関係ものちに回復した。寺運は栄え今日に至っている。

Ja.wikipedia.org/wiki/大徳寺



、、、(w

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ロゴが「ies」w
相当食べて応援させてたんでしょうなー
ノロキムチとか・・w

gokinnjo さんのコメント...

酸素ボンベ飛び作業員直撃 15メートル飛ばされ死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130223-00000038-asahi-soci

23日午後1時20分ごろ、大阪府東大阪市加納7丁目の運送会社「大阪南運送」の資材置き場で、「酸素ボンベが飛んできて作業員がけがをした」と119番通報があった。河内署によると、この事故で従業員の山田正二郎さん(65)=同市=が間もなく死亡。同署は、何らかの理由で酸素が急激に漏れてボンベが飛び、山田さんを直撃したとみている。

 河内署によると、ボンベは長さ約1・4メートル、重さ約60キロ。ボンベの位置を変えるため、別の作業員がフォークリフトでボンベ2本を横倒しにして動かそうとしたところ、うち1本が突然白煙を噴き出した。このボンベが5メートルほど離れていた山田さんの腹部や顔にあたったとみられる。山田さんは衝撃で15メートルほど吹き飛ばされたという。

 ボンベの表面にはさびがあり、同社の責任者は同署に、「最近は使っていなかった」と説明した。同署は管理方法などを調べる。


くわばらくわばら

匿名 さんのコメント...

現団長が、沢庵和尚と名乗る謎のヨギーの達人なのか判りませんが、やっぱ大徳寺関連の人なの?

匿名 さんのコメント...

>和敬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%95%AC%E5%A1%BE

ハルキトホソカワデスネ…自称センジョウフリンマンモカナ?

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