2013年2月26日火曜日

米国での安倍首相の演説から中国や韓国の記者がエンガチョされた件

日本に久々脚光=安定政権に期待-米

【ワシントン時事】中国の台頭で日本の影が薄くなっていた米国で、安倍晋三首相の訪米は久々に大きな注目を集めた。自らの政権復帰と重ね合わせて「日本復活」を宣言した22日の演説は、アーミテージ元国務副長官ら知日派から盛大な拍手で歓迎された。
安倍首相の演説を主催した有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)関係者によると、参加希望者が予想を大きく上回ったため入場を制限。中国や韓国の記者も参加を希望したが、認められなかったという。
首相は演説で、「日本は二流国家にはならない」「強い日本を取り戻す」と声高に訴えた。「私の国を頼りにし続けてほしい」とガッツポーズで演説を締めくくると、会場は大きな拍手に包まれた。
オバマ大統領が会談した日本の首相は、安倍首相で5人目。アジア重視を打ち出すオバマ大統領は、日米同盟をアジア外交・安保の基軸と繰り返し強調しているが、首相が目まぐるしく代わる事態に不満を募らせてきた。
オバマ政権は、日本の安定政権下での経済回復を強く望んでいる。ブレイナード財務次官が「米国は、成長を取り戻しデフレからの脱却を目指す日本の努力を支持する」と述べ、一部で批判が出ている「アベノミクス」への支持をいち早く表明したのも、その表れだ。
さらに、22日付の有力紙ワシントン・ポストも社説で、アベノミクスへの理解を示すとともに、日本が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を通じて構造改革を推進し、景気回復を達成することは米国や世界経済全体の利益になるとし、日本の交渉参加を後押しすべきだと主張した。
これに呼応するように、オバマ大統領は安倍首相との会談で、TPP交渉に関して「聖域なき関税撤廃」が前提ではないことを確認。今年夏の参院選を控え、首相が苦境に陥らないよう最大限の配慮を示した。(2013/02/23-18:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013022300286

CSIS@ジョージタウン・・・(w

世界中の反米な連中はこれからもっと冷遇されるでしょうけど。(爆w



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