2008年7月19日土曜日

ゼファー破綻で相原志保美人SBI専務は社外取締役を辞任

これまた極最近触れたばかりの案件ですね。(爆w

SBIとずぶずぶのYahoo先生が嫌ってるのはコレかもしれませんね。(w
http://antikimchi.up.seesaa.net/image/sbi3.gif

意外や意外、

マリア・クォールホールディングスが偽がん検査器具8万個販売
http://antikimchi.seesaa.net/article/103122636.html

と「ナース繋がり」だったりとか神戸繋がりとかまあ非常にアレなんですが・・・(爆w

とりあえず・・・

耐震構造偽装問題の発端、姉歯物件第一号のゼファーがついにあぽんぬですか・・・(w

マンション建設中堅のゼファー、民事再生法を申し立て--負債総額949億円 [07/18]

マンション建設中堅で東証1部上場のゼファーは18日、東京地方裁判所に民事再生手続きの開始を申し立てたと発表した。同日付で受理され、保全命令と監督命令が発令されたという。
負債総額は2008年5月31日時点で949億4800万円。

同社は子会社の近藤産業(大阪市)の経営破綻に伴い、関係会社整理損として142億円の損失を計上。不動産市況の悪化で棚卸し資産の売却もままならず、運転資金の調達のメドが立たなくなった。

併せて、同社の社外取締役を務めるSBIホールディングス(8473)取締役執行役員専務の相原志保氏が同日付で辞任したと発表。相原氏はSBIの経営に注力するという。

◎ゼファー [コード/8882]
http://www.zephyr.co.jp/

◎ソース 日経


相原志保
昭和41年2月6日
平成10年4月 株式会社ゴールドプロパティマネージメント入社
平成13年7月 同社取締役
平成13年10月 イー・トゥー・キャピタル株式会社入社
平成14年5月 同社代表取締役社長
平成15年2月 当社入社
平成15年6月 当社不動産事業部ゼネラルマネジャー
平成16年6月 当社執行役員不動産事業部ゼネラルマネジャー
平成17年1月 株式会社メガブレーン(現当社)代表取締役社長
平成17年3月 エスビーアイ・キャピタル株式会社(現SBIキャピタル株式会社)取締役
平成17年4月 パートナーズ・インベストメント株式会社取締役(現任)
平成17年6月 SBIベンチャーズ株式会社(現SBIインベストメント株式会社)取締役執行役員(現任)
平成17年7月 当社不動産事業部長
平成18年3月 当社取締役執行役員常務不動産事業本部長兼生活関連ネットワーク事業本部長
平成18年6月 株式会社ゼファー社外取締役(現任)
平成19年6月 当社取締役執行役員専務不動産事業本部長兼生活関連ネットワーク事業本部長(現任)
http://www.ullet.com/8473/menu/official.html


後、最終学歴は86年(昭61)鹿児島女子短期大学卒ですね。
上場会社の役員の中で一番の美人だとの評判(笑)の相原さんと言えば非常に輝かしい経歴の持ち主ですが・・・
株式会社ゴールドプロパティマネージメントってのはこのエステバンクのサイトにある派遣先の会社でしてまあちょっとアレなんですけど・・・(w

goldproperties.gif

E2キャピタルは元々香港の金融関係の上場してる会社だったりするわけでまあ色々とあるわけですが・・・

aihara1.jpg

まあ後は・・・

100 :名刺は切らしておりまして:2008/07/19(土) 00:02:05 ID:uStTWkBH
新日本監査法人には要注意。

H20年3月 レイコフ(大証ヘラ)
H20年6月 近藤産業(非上場、ゼファー100%子会社)
H20年6月 ランドコム(社債デフォルト、東証二部)
H20年6月 スルガコーポレーション(東証二部)
H20年7月 真柄建設(東証1部)
H20年7月 ゼファー(東証一部)

ホント、新日本監査法人は地獄だぜ! フゥハハハーハァー http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1216372959/


、、、(w

おまけ

SBIパートナーズ
本店:東京都港区六本木一丁目6番1号

【商号履歴】
��BIパートナーズ株式会社
株式会社メガブレーン
株式会社ディジットブレーン
ブレーンドットコム株式会社
株式会社文化放送ブレーン

【沿革】
昭和48年10月、㈱文化放送の子会社である㈱文化放送開発センターの一部門人材開発事業本部として採用広告事業を開始し、昭和50年1月、㈱文化放送開発センターより分離・独立いたしました。
昭和50年1月 ㈱文化放送開発センターより分離・独立し、東京都新宿区四谷3丁目1番地第4須賀ビルに株式会社文化放送ブレーンとして設立。関西営業所をそのまま引継ぎ、開設。
昭和50年1月 主要国公私大の文科系学生向けの企業PR誌『BBRビッグ・ビジネス・レポート』を創刊。
昭和51年6月 一般旅行業の資格を取得し、留学及び海外旅行のサービス業務を開始。文化放送留学委員会を創設。
昭和51年7月 看護婦(ナース)採用のための専門情報誌『ナース専科 学生版』を創刊。
昭和53年6月 主要企業を多数掲載する大卒採用PRの基本的媒体『就職年鑑』を創刊。
昭和54年4月 東京都新宿区四谷2丁目8番5号 新一ビルに本店を移転。
昭和55年6月 主要国公私大の理工系学生向けの企業PR誌『技術研究編』を創刊。
昭和55年10月 東京都新宿区四谷3丁目2番1号 四谷三菱ビルに本店を移転。
昭和55年11月 ナースのための生活情報誌『季刊 ナース専科』を創刊。
昭和56年7月 中部地区での営業の拡大に伴い、名古屋市中村区に名古屋支社を開設。
昭和59年11月 有料職業紹介事業につき、労働大臣の許可を得て、「科学技術者」「経営管理者」の人材紹介・斡旋サービス業務を開始。
平成元年5月 優良企業を多数集めた大規模な合同企業セミナーを初めて開催。
平成2年12月 主要国公私大の理工系学生向けの企業PR誌『B2カイシャグラフィックス』を創刊。
平成3年1月 就職活動のための資料請求メディア『B2カイシャKIT理系編』を創刊。同年4月、『同文系編』を創刊。
平成3年11月 日本証券業協会に当社株式を店頭登録。
平成3年12月 主要国公私大の学生向け企業PR誌『B2新就職攻略システムPara-dice』を創刊。
平成6年4月 看護師紹介事業開始。
平成7年7月 東京都港区虎ノ門三丁目6番2号 第2秋山ビルに本店を移転。
平成7年12月 インターネットを利用した学生向け就職情報サービス「デジタル・ブレイン」を開始。
平成8年1月 労働大臣の許可を得て、人材派遣業務を開始。
平成11年11月 インターネット環境の急速な進化に対応するため「メガジョブ」を開発、販売開始。
平成12年4月 営業子会社㈱メガネットコムを設立、「メガジョブ」、「メガキャリア」の営業を開始。
平成12年12月 商号を「株式会社文化放送ブレーン」から「ブレーンドットコム株式会社(英文表示 BRAIN.COM,INC.)」に変更。
平成12年12月 東京都新宿区若葉一丁目4番地に本社社屋を建設し本店を移転。
平成13年8月 株式会社ディジットと合併し、商号を「ブレーンドットコム株式会社」から「株式会社ディジットブレーン(英文表示 Digit Brain,Inc.)」に変更。
平成14年7月 株式会社アビリティエージェント(旧連結子会社)とアジアネット株式会社が、人材紹介斡旋業の業容の拡大を目的とし合併。
平成15年8月 子会社株式会社アビリティエージェントと合併。
平成15年9月 業容拡大、多角化を目的としてホメオスタイル株式会社と株式交換を行い完全子会社化。
平成16年3月 人材紹介業強化を図るため、看護師紹介に加え一般紹介事業を再開。
平成16年7月 創業30周年を期し、商号を「株式会社ディジットブレーン」から「株式会社メガブレーン(英文表示 Megabrain,Inc.)」に変更。
平成16年10月 業容拡大、多角化を目的としてエスビーアイ・ホームプランナー株式会社を子会社化。
平成16年10月 業容拡大を目的としてティーケーインターナショナル株式会社を完全子会社化。
平成16年10月 本社土地・建物を売却。
平成16年11月 連結子会社であるホメオスタイル株式会社及びティーケーインターナショナル株式会社が、服飾品販売事業の業容拡大を目的として合併。
平成16年11月 業容拡大、多角化を目的としてプリンシパルインベストメント事業、ファンドマネジメント事業並びに不動産ソリューション事業を開始。
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成17年1月 美容健康事業等の強化を目的として、連結子会社ホメオスタイル株式会社における株式交換による株式会社フォリアルの完全子会社化。
平成17年1月 エスビーアイ・ホームプランナー株式会社を簡易株式交換により完全子会社化。
平成17年1月 就職関連事業の一部(就職情報提供事業分野)休止。
平成17年3月 グループ事業の選択と集中を図ることを目的として、子会社であるホメオスタイル株式会社が、同社子会社(当社孫会社)である株式会社フォリアルの全株式を譲渡。
平成17年3月 業容拡大、多角化を目的として、ティトゥス・インベストメント株式会社を子会社化。
平成17年4月 商号を「株式会社メガブレーン」から「SBIパートナーズ株式会社(英文表示SBI Partners Co.,Ltd.)」に変更。
平成17年4月 簡易会社分割による就職関連事業の一部(医療情報提供事業分野)承継並びに承継会社株式を譲渡し、就職関連事業から全面撤退。
平成17年4月 「ティトゥス・インベストメント株式会社」が商号を「パートナーズ・インベストメント株式会社」に変更。
平成17年6月 事業休止した就職関連事業(就職情報提供事業分野)の就職情報サイト「メガジョブ」の資産等及び商標権を譲渡。
平成17年6月 連結子会社であるエスビーアイ・プロモ株式会社の当社保有全株式を譲渡。
平成17年7月 「エスビーアイ・ホームプランナー株式会社」が商号を「SBIプランナーズ株式会社」に変更。
平成17年7月 SBIホールディングス株式会社を割当先とする第三者割当による増資を実施し、同社の持分法適用関連会社に移行。
平成17年7月 連結子会社であるホメオスタイル株式会社の株式を譲渡し、当社の持分法適用関連会社へ移行。
平成17年8月 SBIホールディングス株式会社による当社株式の追加取得により、同社の持分法適用関連会社から連結子会社に移行。
平成17年9月 株式会社ゼファーとの間で不動産事業に関する戦略的業務提携を締結。
http://www4.atwiki.jp/sysd/pages/5329.html


             ↓

ごあいさつ
当社は看護師・看護学生のための情報誌『ナース専科』という媒体・サービスを通じ、1975年の創業以来30年を越す経験を活かし、看護師の人材にかかわるサービス・情報の提供を行ってまいりました。

当社のお客様であります、看護師・看護学生の毎日の生活が快適に、また心地よく感じられる高品質のサービス提供をめざしております。
さらに、院内サービスの提供や看護服、シューズ等の商品もあわせて、快適な職場空間作りのご提案を通して、ひとりひとりにご満足をいただけるよう『ナース専科ブランド』を通し、ライフタイムバリュー(LTV=Life Time Value; 顧客生涯価値)に合った、お手伝いをしてまいりたいと考えております。


会社概要
社  名 株式会社アンファミエ
設  立 2005年1月18日
代表者 代表取締役社長 米田 保伸
資本金 1000万
従業員数 44人(2008年4月現在)
事業内容 病院向け物販・業務支援サービス事業、看護師採用サポート事業、インターネット情報提供サービス事業、出版事業、人材紹介・教育事業
主要取引先
銀  行 みずほ銀行 奈良支店
三井住友銀行 天王寺駅前支店
りそな銀行 日本橋支店
主な取引先 独立行政法人 国立病院機構本部
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院
医療法人社団 保健会 谷津保健病院
セコム医療システム株式会社

沿革 1975 「株式会社 文化放送ブレーン」設立
1976 「ナース専科 学生版」創刊
1980.12 「月刊 ナース専科」創刊
1981.7 名古屋支社設立
1993.8 看護フォーラム「合同就職説明会」開催(名古屋)
1994.10 看護婦紹介事業(厚生労働大臣許可事業)開始
2000.6 「ナース専科.com」サイトリリース
2004.7 「株式会社 メガブレーン」に社名変更
2005.4 「株式会社 メガブレーン」医療事業部が「株式会社 アンファミエ」として独立(会社分割) 
→「株式会社 レモール」グループに参画
2006.4 「病院向け物販・業務支援サービス事業」開始
2006.10 仙台営業所設立
2007.6 「季刊フリーペーパー ルミナース」アンファミエより創刊
2007.7 札幌営業所設立
2007.7 「ナース専科.com」リニューアルサイトオープン http://www.infirmiere.co.jp/company.html


マリア・クォールホールディングス株式会社は予防医療の新時代を切り開く
ための人材を、全国60万人いるとされる離職した看護師「潜在ナース」の再資
源化にて確保する
。そして都心もとより、特に医療過疎の地域での資源化を活
性化し、予防医療が実践されるための人材基盤のインフラ整備活動を行ってい
く予定。目標は潜在ナースの10%である6万人を目指していく。全国50拠
点で、保健指導・子育て支援・1次救命救急セミナー・予防医療教育をSOHOビ
ジネスとして展開していくことにある。優秀な人材の再資源化によって予防医
療を徹底化することで医療費削減が期待できる。卒後教育システムが不十分で
ある日本でも、自己向上のための学習する環境、優秀な人材が適切に評価され
る仕組みを作ることで、本当の意味での医療の質向上をマリア・クォールホー
ルディングス(株)では目指している。

事業内容
・保健指導
・子育て支援
・1次救命救急セミナー
・予防医療教育
保健師 諏訪 智
マリア・クォールホールディングス株式会社
 ⇒ http://www.maria-qol.jp/
http://www.fsun.org/topic/gougai/link071212.txt


因みに飯田祐巳女史は元看護士です。



以下参考資料
・           

不動産関連事業を積極展開 メガブレーン
(2005/02/09更新)
 採用情報事業や医療情報事業を展開している株式会社メガブレーン(本社:東京都新宿区)は、04年11月より不動産関連事業を開始、今後、同事業について積極展開すると発表した。
 04年12月28日付けで潜在価値の高いバリューアップが期待できる不動産物件を一括で取得するため、匿名組合契約出資持分(不動産証券化商品)へ約20億円の純投資を行った。投資対象資産は商業ビル2棟、賃貸マンション4棟。今後さらに改修やテナント付を行って付加価値を高め、外部不動産ファンド等への売却を行うことを検討している。また、4月には運用総額100億円規模のディベロップメント型の私募不動産ファンド(商法上の匿名組合契約)を組成・運営する予定だ。
 また、住宅関連事業を営む子会社であるエスビーアイ・ホームプランナーは、独自のローコスト工法による、単身者向けの集合住宅から自由設計の木造アパート、高級マンションまでの様々な賃貸マンションシリーズを展開している。前述のディベロップメント型私募不動産ファンドでは、エスビーアイ・ホームプランナーの強みを最大限に活用し、デザイン性に優れ差別化を図った新築賃貸マンションを開発していく予定。
http://www.ohyasan.com/topics_1309.html

ディジットブレーンの子会社3社が破綻
ディジットブレーンは2月3日、同社子会社の東京プロデュースとアイタウンの2社が同日、東京地裁へ民事再生法と自己破産を申請したと発表した。また同じく子会社である創造生活が会社解散のための株主総会を招集することも明らかにした。
 創造生活は2000年3月に設立したウェディング情報誌出版/販売会社。設立後まもなくしてパソコン関連誌を創刊し事業拡大を図ったが、その後経営環境が急速に悪化した。同社は解散と清算のための株主総会を2月18日に招集する。「広告需要の長期低迷で売上の拡大が進展せず、収益事業への転換が極めて困難と判断した」(創造生活)
 民事再生法を申請した東京プロデュースは、2002年3月にディジットブレーンの連結子会社となった結婚式場あっせん会社。創造生活のウェディング情報誌と連動した市場拡大を図ったが、式場成約者数の減少、結婚式・披露宴の単価下落による売上縮小で業績が低迷。債務超過に陥っていた。
 自己破産を申請したアイタウンは東芝との共同出資で2001年4月に設立した会社。東芝の携帯コンテンツ「みるくるナビ」と連動した無料のタウン情報誌(フリーペーパー)を出版していたが、景気低迷や競合媒体の予想以上の増加で、広告収入が予算を大きく下回っていた。
 負債は、創造生活が26億円、東京プロデュースが41億3600万円、アイタウンが9億8300万円となる
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20052192,00.htm

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