2008年7月18日金曜日

日本生活協同組合連合会の偽装カシミアですか・・・(w

偽装ハーフカシミヤの話はしばらく前に出てた話で藤井株式会社さんとかも5月16日にお詫びを出されてたようですが・・・

昨年12月にもユナイテッド・アローズ(東京都渋谷区)が同様に排除命令を受けてましたね。

何か誰かさんのお城の外堀が埋められまくってるような・・・(w

最近下記のエントリで触れましたね→ユナイテッドアローズ

ダルトン・ストラテジック・パートナーシップ・エルエルピーってどうよ?
http://antikimchi.seesaa.net/article/102849792.html

まあ後はまたケイマン絡みですね・・・(w

西裕介スティール・パートナーズ・ジャパン代表辞任の背景
http://antikimchi.seesaa.net/article/102913264.html

天井近辺の天井さん
http://antikimchi.seesaa.net/article/85545068.html

CaymanのP.O.Box2681 

秋山直紀と野口英昭と三橋祐輔の接点はカシミア
http://antikimchi.seesaa.net/article/74939626.html

小沢ハウスと天井次夫氏(日本ベンチャ-協議会)→ライブドアの怪しい関係
http://antikimchi.seesaa.net/article/32872064.html

大連立構想を仕掛けたのは中曽根康弘with民主党支持団体の統一教会コラボ小沢こと小澤
http://antikimchi.seesaa.net/article/75437191.html

パンダ、パンダ(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/96116420.html

モンゴルのGOBIさんが証拠隠滅をはかられたようでつね。(爆w


それにしても最近、生協さんに対する信頼が急落中でつね。(w

まあ生協経由中国方面への金の流れはアレですからやっぱ対処する必要があるんでしょうね。(w

以下ニュースソース


ハーフカシミヤで不当表示 日本生協連に排除命令
2008.7.17 17:33
 「ハーフカシミヤ」として販売したカーディガンなどにほとんどカシミヤが含まれていなかったとして、公正取引委員会は17日、景品表示法違反(優良誤認)で日本生活協同組合連合会(生協連、東京都渋谷区)に排除命令を出した。カシミヤの販売に関して公取委が排除命令を出すのはこの1年だけで3回目。
 公取委によると、生協連は平成19年9月~今年3月の間、「オリジナルハーフカシミヤ衿付きロングカーディガン」など9品目を会員向けのカタログに掲載した。カタログにはいずれも「素材カシミヤ50%」と記載されていたが、公取委がサンプル調査した結果、1~5%程度しか含まれていなかった。主な素材はウールだった。
 生協連は公取委に対して「中国で生産した際、原糸の段階でカシミヤが入っていなかったとみられる」と説明している。
 生協連は今年4月、商品にカシミヤがほとんど入っていない事態を告知し、購入した会員に返金を始めるとともに公取委に通報していた。
 カシミヤ山羊は昼間暑く、夜寒い高原を好み、こうした寒暖の差に耐えるために体に生やす産毛がカシミヤ製品となる。だが最大原産国の中国では、後継者不足やカシミヤ山羊が砂漠化の一因になるとして、中国政府が規制を強めているともいわれ、ますます希少価値が高まっている。
 昨年7月、「カシミヤ50%」「カシミヤ100%」と表示したセーターに最大25%程度しかカシミヤが含まれていなかったとして、公取委が小杉産業(東京都中央区)や丹羽幸(名古屋市)に排除命令を出した。昨年12月にもユナイテッド・アローズ(東京都渋谷区)が同様に排除命令を受けている。
 いずれも「取引業者の言い分を信じた」と話しており、メーカー側のチェック体制の甘さが浮き彫りとなっている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080717/crm0807171655038-n1.htm

日本生協連:カシミヤ混用率不当表示で排除命令…公取委
 日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区)がカーディガンを販売する際、カタログにカシミヤ混用率を50%と表示していたのに、実際はほとんど含まれていなかったとして、公正取引委員会は17日、景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。
 公取委は、遅くとも昨年9月から今年3月に販売した9品目(4990~6990円)約2万着、約1億1900万円分で違反を認定した。「オリジナルハーフカシミヤ(衿えり)付きロングカーディガン」などの商品名で、カタログには「カシミヤ50%・毛50%」などと記載されていた。
 カーディガンは中国製。今年3月、国内の輸入業者からの連絡で混用率の低さに気づいた。昨年と今年は初回購入品の抜き取り検査を実施したが、不審な点はなかったという。
 日本生協連は06年9月からの販売分について、購入者に返金している。「深くおわび申しあげる。品質管理体制の強化に努める」などとコメントした。【苅田伸宏】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080718k0000m040126000c.html

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