2006年11月29日水曜日

SBIがインターネット総研を完全子会社化

SBIホールディングスは28日、東証マザーズ上場でネットワーク技術支援を手掛けるインターネット総合研究所を2007年4月1日に株式交換で完全子会社化すると発表した。
ネット総研株1株に対しSBI株1.95株を割り当てる。ネット総研は3月27日に上場廃止となる予定。
両社はインターネット分野で、密接な連携をとり、事業の拡大を図る。〔NQN〕 (14:33)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061128AT3L2804U28112006.html


<マザーズ>ネット総研が売り気配 株式交換でSBIの子会社に(2006/11/28 14:57)
売買再開後は一転売り気配。14時に簡易株式交換でSBI(東証一部、8473)の完全子会社になると発表。 14時から14時半まで取引が停止していた。売買再開後は株式交換比率を意識して売りが膨らんだ。
ネット総研の株式1株はSBI株の1.95株と交換される。SBIの前引けの水準(3万6800円)を基準にすると、交換比率から求めたネット総研の妥当株価は7万1760円になる。 株式交換を発表する前に、マスコミやアナリストには大引け後に記者会見を開催すると連絡が届いており、市場では株価上昇につながる内容が出るとの思惑が主導する形で株価が急騰。一時値幅制限の上限(ストップ高)にあたる前日比1万円高の9万2100円を付けており、売買停止時点でも9万2000円の高値圏にあった。〔NQN〕
http://company.nikkei.co.jp/news/news.cfm?Nik_Code=0030229&Page=1&Back_sid=IR_CT&genreCode=m6
&newsId=d3l2804w28&newsDate=20061128&RELEASE=2006/11/28


インターネット総合研究所株が数日前から急騰

今日も上がり続けストップ高となる92100円まで上昇

14時にSBIの子会社になることが発表に

交換比率、SBI株1に対しインターネット総合研究所株1.95の割合

��BI株の現値が37200なので、37200×1.95=72540

売り気配のまま終了

個人投資家(´・ω・) カワイソス

これまた香しい!香し杉だぞ北尾ちゃん。(爆w

IRIと言えばこれまたMSCB発行企業なのだが・・・

��10億円発行されたIRIのMSCBの引き受け手がUBS証券でその内6億そ引き受けたのがスタンフィールド・フィナンシャル・インク。更にスタンフィールドは19,375株をIRIの藤原所長から借りている。

詳しくはこちら
��BS証券によるインターネット総合研究所(4741)発行のMSCB転売
http://hiro-hmx.seesaa.net/article/8778905.html

こんなことより問題はこいつ、スタンフィールド・フィナンシャル・インク。(w

あのダイナシティのしゃぶしゃぶ中毒患者、中山諭の持ち株全てを買い取ったジュリアーニパートナーズとセイジキャピタルグローバルの関連会社だ。(w
ダイナシティと言えば先日約400億の赤字を発表し社名変更という形で証拠隠滅に動き出したライブドア。(w

ライブドアによる不動産会社・ダイナシティ“買収”の裏側
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/12/post_a86e.html
東京地検特捜部が、証券取引法違反容疑でライブドア本社等を強制捜査
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2006/01/post_79eb.html

まあ、要するに「じねん」氏が製作されたこの慧光塾を接点としたライブドア界隈の構図から無理やり「きっこの日記の中の人達」他キムチサヨが錯乱目的でぶち込んだ慧光塾やらアンシン会を削除し、代わりに新たに我らがアンチキムチ団のSBI界隈の関係を記した極秘資料を合体させたのがおおまかなライブドアのキムチ臭い真の裏側なのだよ。(爆w

ここの過去ログのここらあたりが関係してるかも。(w
http://antikimchi.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%83%5C%83t%83g%83o%83%93%83N

まずはダイナシティをとりまく状況を説明したいと思います。
05年2月にジュリアーニ・パートナーズ/セイジ・キャピタル・グローバル・インクと
パートナーシップ契約を結ぶ→共同出資会社設立
円貸建転換社債型新株予約権付社債を55億円同社子会社(スタンフィールド)に発行
転換価格は41,000円
転換価格決定日は毎年4月10日、10月10日
これでとりあえずの準備は終わりです。
では、いよいよ本題に入ろうと思います。
1. 05年6月末前社長覚せい剤使用容疑で逮捕
→株価急落
ダイナシティは個人筆頭株主である前社長の影響力をなくすため
「前社長の持ち株全部を立会外取引で第三者(スタンフィールド)に譲渡する」と発表
ここです!ここから7月~10月10日までの株価は全て大口により操作されていたのです。
ジュリアーニはここで考えました。
「これは儲けるチャンスだ」 と。
転換社債を利用すればボロ儲けできるんです。
転換価額は10月10日より10日前までの1~10日間の売買高平均株価の95%に設定されるのです。
ということは、10月10日まで株価を安くしておけば転換社債を利用して安く株を購入できるのです。
そしてその後株価をつり上げ、購入した株を売ればボロ儲けというわけです。
ただし転換価額の下限は80%です
では、7月~10月10日まで裏でどのような取引がされていたのか暴いていこうとおもいます。
2.JPモルガン株式購入41,740(5.14%)
3.ダイナシティ新株を第三者割り当て(スタンフィールド、Oasis)で108,763株発行
4.ダイナシティ転換社債償却 20億円=48,780株
→スタンフィールドの保有転換社債35億円≒8.5万株
8月末~9月末スタンフィールドは立会外取引で前社長から取得した株式を売って
キャピタルゲインを得るとともに株価を抑えるよう操作しています。
これは明らかにおかしいんです。
だって、安く前社長からもらった株式をちょっとの利益を得るために売っているのですから。
ここは事業自体はとても優秀で株価は自然と上昇するはずです。
上昇したあとにゆっくり売ればいいのではないでしょうか。
では、なぜ損することをしていたのか?
そう。すべては転換価額決定日までは株価を抑えていたかったからなのです。
5.モルガン・スタンレー、村上ファンド(MACアセットマネジメント)株式取得
各ファンドによる大口買いの連続
この動きを察知していた各ファンドが10月10日前に仕込む。
なぜならば、10月10日を過ぎれば株価を抑える必要が全くないからです。
つまり、自然と本来持つ価値の株価まで上昇していくのです。
ただ、いきなり上昇してしまうとまずいことがあります。
決定日から連続30営業日内のうち当初転換価額の120%を1日でも上回る日があれば元の転換価額に戻ってしまうのです。
つまり、スタンフィールドは限られた値幅に収まるよう調整しなければならないのです。
しかしその規制が解除される日、つまり11月22日(21日かも)以降はリミッター解除で暴騰!!
そのあとに転換社債を売れば売値-33,000円が利益になります。
ちなみにスタンフィールドは10月末に2万株ほど新株予約権付社債を購入しております。
これは転換価額が低くなったので35億円で交換できる株数が増えたということです。
各ファンドも29,000円あたりで仕込んでいるわけですからボロ儲けですね。
転換価額は33,000円です。
9月に新株が発行されたので転換価額の下方修正が必要。
調整後転換価額
��調整前転換価額
×[ { 既発行株式数+(新発行株式数×1株あたりの発行価額) /時価 }
/(既発行株式数+新発行株式数) ]
��41,000× [{ 812,691+(108,763×27,600)/28,350 }/(812,691+108,763)]
≒40,872
調整後転換価額の下限≒40,872×80%
≒32,700→33,000(千円未満切り上げ)
ちなみに前社長の持ち株ですがまだ10万株ほど保有しております。
ちょっとでも高く売ろうとしているのでしょうか。
http://hiroto200505.fc2web.com/benkyou/dina/dina2.html

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