2022年12月27日火曜日

外出を控えても感染するアル!ワクチンじゃ集団免疫ゲットできないアル!もう人民全員に感染させて集団免疫ゲットするアル!

 去年の今頃アル・・・

中国、今年末までに集団免疫を獲得する見込み

 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]


 【12月13日 CGTN Japanese】中国工程院の院士である呼吸器疾患専門家の鍾南山(Zhong Nanshan)氏は11日、広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)内で開幕した2021年グレーターベイエリア・サイエンス・フォーラムで、「科学誌ネイチャーの評価基準によると、中国製ワクチンの効率が70%と仮定すると、理論上、中国が集団免疫を獲得するには接種率が全人口の83%に達する必要がある。中国では現在、総人口の81.9%に相当する11億5000万人がワクチンの接種を完了しており、今年末までに集団免疫を獲得する見込みだ」と述べました。

 鍾院士は、新型コロナウイルス感染症対策における当面の急務として、歴史的経験で言うところの「集団免疫」獲得のためのワクチン接種を挙げています。鍾氏によりますと、中国では現在、11億5000万人が接種を完了しており、接種率は81.9%で、今年末までに予定の83%に達する見通しです。また、ワクチンのほとんどは接種半年後に抗体の水準が低下し始めることからブースター注射が必要で「ワクチンによる集団免疫は、ウイルスの脅威を大きく弱めることができる」としています。

 鍾院士が次に挙げたのが抗体医薬品です。国際新型コロナウイルス治療薬「BRII-196」がこのほど米国と中国で同時に発売されました。鍾氏によりますと、中国の雲南省(Yunnan)や青海省(Qinghai)、内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)などでは多くの重症患者が治療により症状が改善していて、中国でデルタ株感染による死亡率が非常に低いことは治療薬が確実に効いたことの表れです。鍾氏はまた、低分子医薬品と漢方薬の研究を強化するよう強調しました。

 鍾院士はさらに、科学技術で感染症に打ち勝つには異なる学問分野にまたがる研究と世界各国の連携が必要だと強調しました。海外の科学者はわずか数カ月でmRNAワクチンを開発しており、中国も現在4、5種類の比較的成熟したサブユニットワクチンを開発できたことは、国内・国際の共同努力の結果だと述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

https://www.afpbb.com/articles/-/3380596


しかし・・・




狙いは集団免疫? 年末の中国を襲う「不思議」なコロナパンデミック

爆発的感染拡大も当局は他人事、政府は織り込み済みなのか?

2022.12.27(火)

 12月中旬、筆者は扁桃腺に軽い痛みが続いていたことから、上海市内の自宅で抗原検査キットを使ってみたところ、新型コロナウイルス感染症の陽性反応を示す2本線がくっきりと表示されました。

 全く想定していなかったわけではありませんが、筆者にとってこれは意外な結果でした。というのも、それまでの1週間は全くと言っていいほど外出していなかったからです。

外出を控えていたのに感染

 12月7日、中国上海市はそれまで交通機関や施設を利用する際に義務付けていたPCR検査の陰性証明表示義務を廃止し、中国政府が「世界に冠たる大きな成果」と自賛していたゼロコロナ政策を大きく緩和しました。しかしこの日以降、市内各地で新規感染者が急増し始めました。

 12月第3週から筆者の職場では、コロナ対策として社員に在宅勤務を義務付けていました。筆者も自宅で仕事をこなしつつ、感染リスクを避けるよう不要な外出は極力控えていました。ところが、感染してしまったのです。

 在宅勤務になってから外出したのは、近場のコンビニとファーストフード店に1回ずつ立ち寄っただけでした。毎日地下鉄に乗る普段の勤務形態ならいざ知らず、これほど外出を控えていたにもかかわらず感染してしまったという事実に、筆者は驚きを禁じ得ませんでした。

驚くべき感染拡大の勢い

 筆者のみならず、筆者の周りでも驚くべき勢いで感染が拡大しています。ゼロコロナ規制が大きく緩和された12月7日から約2週間の間に、上海市内にいる筆者の知り合いはほぼ全員が感染していました。

 筆者の職場にいる日本人スタッフは、新型コロナウイルス感染症が流行し始めた2020年2月以降一人も感染者はいませんでしたが、この2週間で過半数のスタッフが感染し、残った者も陽性と判定されていないだけで、多くが発熱などの症状を抱えています。もはや今の上海においては、感染したことがない人を探す方が難しいと言ってもよいでしょう。

 現在、中国で猛威を振るっているオミクロン株の感染力は強力で、筆者のように外出を極力控えていても感染してしまうことから、個人がどれだけ対策しようとも感染から免れることは難しいと思われます。このペースだと、来年(2023年)1月中にも、上海市内の全住民が既感染者になってしまうかもしれません。

なぜ流行しやすいこの時期に緩和?

 米CNNや香港メディア・明報などによると、12月1日から20日の間に、中国では2.4億人の新規感染者が発生したと伝えられています。ここまで大きな数字だとピンときませんが、実際にはそれよりもさらに多いのではないかと思うくらい、中国の街中は感染者で溢れています。

 筆者は本コラム「引くに引けないゼロコロナ、擁護派さえも懸念する中国経済の大失速」(2022年12月5日)の中で、中国はまだしばらくはゼロコロナ政策を続けると予想していました。この予想は大きく外れてしまいましたが、なぜそのように予想したのかというと、ゼロコロナを解除しようにも今の時期は悪すぎると考えていたためです。

 言うまでもなく、インフルエンザをはじめとした病原ウイルスは、気温が低く空気の乾燥した冬季に流行する傾向があります。高齢者のワクチンの接種率が低いこともあり、中国で冬季にゼロコロナ政策を緩和した場合、感染拡大を招くことは目に見えていました。

 さすがに中国の政治家もそのことは理解しており、緩和するとしたら気温が上がる春先以降になるだろうとみていました。少なくとも、中国人が1年で最も移動する春節(旧正月)まではゼロコロナ政策を堅持するとも考えていました。

 しかし筆者の予想とは裏腹に、中国は12月初旬にゼロコロナ政策の緩和に舵を切りました。それも制限を段階的に弱めるのではなく、PCR検査を通じたこれまでの抑え込みを一挙に中断するという、“逆ギレ”のような打ち切り方でした。中国の政策が極端に振れやすいことは理解していましたが、今回のゼロコロナ政策打ち切りはまったく想定することができませんでした。

短期間での集団免疫達成が目的か

 ただその後の結果は、こちらは筆者の予想通り、恐らく史上最大規模とも言うべきパンデミックとなっています。

 もっとも、中国政府としては、この結果を織り込み済みだったのかもしれません。

街中でパニックが広がるほどの感染拡大が続いているのに、中国当局の対策は、淡白と言えるほど非常に消極的です。見方によっては、まるで放置しているかのようにすら思えます。住民に不要不急の外出を控えるよう訴えることもなければ、感染予防に関する通知もありません。重慶市に至っては軽症者の出勤を認めるなど、まるで感染拡大を後押しするかのような素振りすら見せています。

 また中国メディアも、感染拡大よりも習近平総書記の外遊成果を大きく報じるなど、どこかピントのずれた報道ばかりしています。

 これほどまで感染者で溢れかえっているのに、国家非常事態宣言が出されないし話題にも出てこないというのは不思議であり、はっきり言って“異常”です。そうした状況を見ていると、中国政府は集団免疫を一気に達成するため、中国在住者を全員感染させようとしているのではないかとさえ勘ぐってしまいます。それも影響をなるべく小さくするため、短期間の内に。

 もちろん急激な感染拡大は医療現場をはじめ社会に多大な負担を強いることになりますが、時間をかけてやるよりも、感染拡大しやすい寒い時期に1カ月前後で一気に片を付けた方が結果的にプラスと考えたのかもしれません。

 もっとも集団免疫達成の過程で新たな変異株が発生したら、この目算もかなり崩れてくるでしょうが。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73286?page=4


 

それでも集団免疫が達成できないと・・・(爆wwwwwwwwww



5 件のコメント:

GABRIEL さんのコメント...

火葬場の行列が更に伸びてしまうま!

完全未接種者だけになるまでも
僅かな人数だろから国破れて山河ありにかな

ミネ さんのコメント...

中国だけオミクロン化しない変異があれば致死量あがっても感染は下げられたは望めたかもね
望んだところでムダだし叶ったところでムダでしかないけどwwwwwwwwwww

空気が腐っても水が発がん性物質で汚染を越えた汚れがスタンダードな水でも
癌になりながらも死なない今までの生命力を以てすれば
ひょっとしたらはあるかも

中国人は物理的に殺さまないと死なない
それかサイタマに送り込まないと死なない
って世に知らしめることになるかもしれないアル

匿名 さんのコメント...

Bloomberg
香港がワクチンパスや濃厚接触者の隔離義務を撤廃へ-報道

Alfred Liu
2022年12月28日 14:41 JST
更新日時 2022年12月28日 14:55 JST

香港政府はワクチンパスのプログラムを廃止する。香港紙の明報が事情に詳しい複数の関係者を引用して報じた。新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した人については、隔離義務を撤廃するが、検査は引き続き義務付ける。
  またTVBによると、集会制限や入境後のPCR検査も廃止される。規制緩和は29日から実施され、マスク着用に関する義務は維持する。情報源は明示していない。
原題:HK to Scrap Vaccine Pass, Quarantine for Close Contacts: Reports、
*HK TO SCRAP SOCIAL GATHERING LIMIT, PCR TEST AFTER ARRIVAL: TVB(抜粋)
(TVBの報道を追加して更新します)

匿名 さんのコメント...

ニッセイ基礎研究所
https://www.nli-research.co.jp › detail
中国における人口問題-高齢化対策を「国家戦略」に格上げ
2021/03/16 — こうした少子高齢化を背景に中国では、人口ピラミッドが改革開放 ... 制度面での対策に加えて、医療・コミュニティーと連携した高齢者介護、包摂的な ...

https://www.nli-research.co.jp › detail
中国も建国100周年を迎える頃には現役2人で高齢者を支える社会に!
2022/03/15 — 中国の人口ピラミッドを見ると[図表-3]、新たに生産年齢に達する若年層(0~14歳)の人口よりも、新たに生産年齢を卒業する中年層(50~64歳)の人口

GraphToChart
https://graphtochart.com › population
グラフで見る中国の人口ピラミッド(全年齢・男女別・過去との比較・少子化と ...
2020/08/30 — 中華人民共和国が高齢化社会なのかどうかを知るには、まずは人口を年齢で3つに分類します。 年少人口:0~14歳; 生産年齢人口:15~64歳; 高齢者人口:

グラフで見る中国の人口ピラミッ...
2022年最新の中国の人口ピラミ...
一覧表で見る中国の人口ピラミッド
中国は高齢化社会なの?
全年齢(1歳毎)で細かく見る中国...
人口ピラミッドから中国の出生率...
過去と比較する中国の人口ピラミ...

population-pyramid.net
https://population-pyramid.net › 中国
中国の 2022 年の人口ピラミッド
高齢者人口は、2036 年に少年人口の二倍以上になります。総人口は 2022 年で最高点 1,425,925,384 に達しました。 2050 では、高齢者人口が中国総人口の 29.83% を占め .

World Economic Forum
https://jp.weforum.org › 2019/10
中国をはじめ、急速に高齢化が進む国々が経済の未来にヒントをもたらす
2019/10/16 — これらの改革には、人口ピラミッドの変化と、それによるその他の影響を考慮した新たな課税制度や福祉制度も含まれるでしょう。例えば、日本の現在の高齢者 ...

ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp › articles
中国が「三人っ子政策」に走る危機感と裏腹に、人口減少が止まらない理由
2022/01/25 — 人口ピラミッドは15歳未満の年少人口が減り、65歳以上の老年人口が増加 ... 長い目線で考えると、中国の少子高齢化は、年金システムなど社会福祉面で ...

ジェトロ
https://www.jetro.go.jp › areareports
中国の人口が減少、2023年にはインドが世界首位:国連予測
2022/09/27 — 国連の「世界人口推計2022」(中位推計)によると、中国の人口は2022年に ... そのため、日本の高齢者ケア関連製品・サービスは、中国で展開ニーズが ...

労働政策研究・研修機構
https://www.jil.go.jp › pdfPDF
中国における高齢化の状況と就業問題
中国における高齢化の状況と就業問題. 人的資源・社会保障部 労働科学研究所 副主任. 陳 雲. 高齢化とは、総人口に占める高齢者人口の割合が増加する変化の過程を指す ...
15 ページ·726 KB

匿名 さんのコメント...

たぶん不可能w ずっとコロニャンw

コメントを投稿