2022年3月9日水曜日

ファイザーより温度管理がはるかに簡単でmRNAましましなモデルナワクチン 温度管理ミスで死者発生か?

 2022.03.08 08:31

温度管理不適正ワクチン、接種後80代女性が死亡 遺族が土佐清水市に救済請求 高知県

 土佐清水市で保管温度が適正でない新型コロナウイルスワクチンが使われた問題で、80代女性が接種の2日後に死亡し、遺族が国の救済制度に基づく救済給付を市に請求した。市が7日発表した。保管温度の影響やワクチン接種との因果関係は不明という。

 市は保管温度が適正でない米モデルナ製ワクチンを1月28日から3月1日にかけて1809人に接種。女性は2月14日に3回目接種でこのワクチンを受け、16日に急性心筋梗塞の疑いで亡くなった。基礎疾患があったという。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/547605


 

温度管理ミスのワクチン接種、80代女性が2日後死亡 因果関係不明

新型コロナウイルス

笠原雅俊2022年3月8日 18時30分

 高知県土佐清水市は7日、温度管理ができていなかった新型コロナウイルスワクチンを接種された80代の女性が、接種2日後に死亡したと発表した。女性には基礎疾患があった。保管温度の影響や接種と死亡との因果関係は不明という。

同市によると、高齢者らへの3回目接種で、保管温度が適正でなかった米モデルナ製ワクチンを1月28日から3月1日までに計1809人に接種した。市庁舎にある専用冷凍庫の電源が一時切れていたという。

 女性は2月14日にこのワクチンを接種し、16日に死亡した。死因は急性心筋梗塞(こうそく)の可能性があるという。他には体調不良の訴えは寄せられていないという。

 女性の遺族は死亡一時金などの支払いを求め、国の予防接種健康被害救済制度に基づき、3月4日付で市に救済を申請した。医師らで構成する「市予防接種健康被害調査委員会」を開き、接種と死亡の因果関係を審議する。(笠原雅俊)

https://www.asahi.com/articles/ASQ38570WQ38PTLC010.html


 

新型コロナ「ファイザー」と「モデルナ」のワクチンの特徴は

有効性に関する暫定的な結果が発表された「ファイザー」と「モデルナ」のワクチンは、従来型のワクチンとは異なり、いずれも「mRNA」という傷みやすい成分が入っていて、輸送や保管の際の、低温での管理が重要になります。適切な温度管理ができないと、接種しても効果が失われるおそれがあるということです。

アメリカのCDC=疾病対策センターの会議などで示されたデータによりますと「ファイザー」のワクチンは、
▽マイナス60度から80度であれば、最大半年間、保存が可能で、
▽2度から8度だと5日間、保存が可能だとしています。


一方、モデルナのワクチンは、
▽マイナス20度で最大半年間、保存が可能で、
▽2度から8度では30日間、保存できるとしています。


これについて、アメリカのメディアは、温度管理の点で、より扱いやすいとみられるモデルナのワクチンの結果を歓迎する専門家の声などを伝えています。

一方、ファイザーもワクチンの輸送に使う専用の小型容器を開発していて、ドライアイスを入れることで輸送の際や、冷凍庫がない場所での温度管理が容易になるような対応を進めています。

保管温度の違い 専門家は

「ファイザー」が開発を進めるワクチンと「モデルナ」が開発するワクチンはいずれも「mRNA」という遺伝子を使っています。

いずれのワクチンも低温で管理する必要がありますが一般の医療機関で生ワクチンなどを保管するときに使われる2度から8度の温度で保存できる日数は「ファイザー」のワクチンで5日間、「モデルナ」のワクチンは30日間と異なっています。

これについてワクチン開発に詳しい北里大学の中山哲夫特任教授は、ワクチンの性質などの詳しい情報が公開されておらず、評価は難しいとしたうえで、「2度から8度という温度は麻しんなどの生ワクチンを保管している温度なので、現場で使うことを考えると、いずれのワクチンもこの状態で数日間、安定性があるということは、使いやすいと思う。長く安定しているほうがより使いやすい可能性はある。ただ、輸送の段階ではさらに低い温度が必要だと考えられるのですべての医療機関に届けるためにはまだ、課題は残っている」と話しています。

専門家「長期の安全性や有効性 見極めはこれから」

アメリカの製薬会社、「モデルナ」が開発を進める新型コロナウイルスのワクチンについて、専門家は「長期の安全性や有効性はこれから見極めないといけない」として冷静に開発状況を見守るべきだとしています。

ワクチン開発に詳しい北里大学の中山哲夫特任教授は今回、「モデルナ」が発表した臨床試験の暫定的な結果について、「インフルエンザワクチンで有効率が30~50%とされている中、それよりもいいデータが発表されて、驚いている」と話しました。

ただ、実用化について、中山特任教授は「『ファイザー』からもいいデータが発表されているがいずれのワクチンもまだ中間段階の発表であり、この発表だけで新型コロナウイルスが制圧できる、コントロールできると安心できるわけではない」と述べ、開発の状況を冷静に見守るべきだとしました。

そのうえで、「ワクチンを接種したことで獲得できる免疫が1年なのか2年なのかどれだけ続くのかがまだ分かっていない。多くの人に接種することになると、重篤な副作用が出てくる可能性もある。長期の安全性や有効性は、今後、見極めていく必要がある」と指摘しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201117/k10012716811000.html


ファイザーよりmRNAましましだから保存期間が長いモデルナDeath汁スピード接種レッツゴー!(爆wwwwwwwwwww 

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

温度管理が不適切だとどういう結果になるのでしょう もしかしてマシマシぐらいじゃなく なにかに変化する もしくは暴走するってこと? 基礎疾患とは書いてますが それ以外の実例はどうなってるのでしょうね

ご近所 さんのコメント...

うちの会社の働き盛り、3回目接種して38度5分熱出して寝込んでて草
てかワイ以外全員接種済みw
しーらないっと