N国はNHKを国民から守る党（爆ｗ

NHKから国民を守る党（エヌエイチケイからこくみんをまもるとう）は、日本の政党である^[1]。
2013年に発足。第25回参院選において届出た略称はN国党（エヌこくとう）^[2][3][4]で、この他報道においてはN国^[5]の略称も用いられる。第25回参院選の全国比例で党首の立花孝志が当選し国政に進出した^[6][7]。
英語表記について公式の発表はないが、2016年9月号の党通信の表紙で「Gurd the national from NHK」と記載されたことがある^[8]。（GurdはGuardのミススペリングと思われる。）また、英語版ウィキペディアにおいては、「The Party to Protect the People from NHK」と紹介されている^[9]。 

結党目的

1. NHKの受信料制度について、多くの国民及び視聴者が真剣に考える機会を提供すること^[42]
2. 受信料制度に疑問や不満を感じている国民に、同制度に関する法律や条例を制定または改廃する機会を提供すること^[42]
3. 本会の目的を実現するため政治家を志す者に対し、その志を実現するための機会を提供すること^[42]
4. 本会の目的に共感し志を同じくする国民及び視聴者が協力して行動できる機会を提供すること^[42]
5. 強い正義感と責任感から内部告発をした者及び内部告発をしようとする者や、同じく内部告発に関わることによって精神疾患となった者が、その正義感や責任感が正当に評価され、その評価に相応しい職場環境での労働が実現するために最大限の援助をすること^[42]
6. 上記1ないし5の実現を目指すことにより、国政の発展と国民生活の向上を図り、あわせて会員相互の親睦を深めること^[42]

政策

• NHK受信料を払った人だけがNHKを視聴できるようになる「NHK放送のスクランブル化」を最終的な目標とする単一論点政治であり、達成された際には党を解党、自身も議員を引退することを党首の立花は明言している^[43][19]。
• いわゆる偏向報道の批判については、「議員が番組内容について言及するのは検閲となり、違憲となるから行わない」と明言している^[要出典]。
• NHK問題以外の政策については、議題ごとに党員による直接民主主義を行い賛否を決める方針を掲げている^[27]。
• 憲法改正に向けた国会の発議については当面は反対するものの、NHK放送のスクランブル化を条件に賛成する方針を公言している^[44]。また、改憲そのものへの賛否については「あえて私の思想は公表しない」と述べたほか、NHK改革をめぐり、与党の協力が得られなければ野党連携を突破口にする選択肢もあると言及した^[45]。
• 結党初期には生活保護受給者を施設に入れ、物資を現物支給にして生活させるという公約も掲げていた。施設に入所することで、バランスのとれた食事と医療や介護サービスが24時間受けられ、体調に応じて施設内のボランティアにも参加できるといった内容であったが、現在は掲げられていない。党のホームページには参院選の直後まで記載が残されていたが、削除漏れであったと釈明している^[46]。
• NHKの集金人が来なくなるという「NHK撃退シール」を無料で配布している（立花など党関係者の連絡先が書かれている）^[47]。一方NHK側は、このシールについて「シールの有無にかかわらず、NHKは契約・支払をしていただくため、まだ契約をいただけていないお客様や未納となっているお客様のお宅を訪問している｣と述べている^[48]。

NHKの根本的問題はスクランブル化云々ではなく公共放送としての在り方なんですよ。
営利企業ではなく公共放送なんだからその活動範囲と規模と成長が制限されるべきなんですよ。
でも長年、NHKは受信領を糧とし成長し巨大化してきたわけでそれ自体が利権化の証でもあり根本的問題なんですよ。

公共放送局なら年間２０００円ぐらいの受信料の範囲でリストラしてやりくりすりゃええ。公共放送なら別にアニメを放映する必要も無いし音楽番組もいらんし芸能人を使ってドラマを制作する必要も無いしわけわけめな子会社を作りまくる必要も無い。

要するに公共放送を自称しながら特定の勢力を利する営利企業のような活動を血税と同様の扱いの高額受信料で行ってるという矛盾が問題なわけですよ。（爆ｗｗｗｗｗｗｗ