米軍ヘリ炎上事故 村長と区長が現場を視察 沖縄 東村
10月12日 11時47分
沖縄県東村高江地区の牧草地に緊急着陸したアメリカ軍のヘリコプターが炎上した事故から一夜明け、東村の伊集盛久村長と高江地区の仲嶺久美子区長が１２日午前、現場を訪れました。
２人は東村を管轄する名護警察署の案内で規制線の中に入り、事故を起こしたヘリコプターから２００メートルほどの距離まで近づき、およそ１０分間、警察から説明を受けたということです。
視察のあと、伊集村長は「現場を見て衝撃を受けている。アメリカ軍側は環境調査が終わりしだい機体を回収するとのことだった。原因究明が行われるまでは周辺での飛行訓練を中止してほしい」と述べました。
そのうえで、１２日にも沖縄のアメリカ軍トップのニコルソン四軍調整官と面会し抗議するとともに、再発防止を求めたいとする考えを示しました。
また、仲嶺区長は「牧草地の真ん中辺りに残骸が残っており、万が一、そこで作業をしていたら大惨事になると感じた。現場には油の燃えたような焦げた臭いが残っていた。こうした事故が現実に起こるとは夢にも思わず、大きなショックで、基地があるがゆえの危険性を考えてほしい」と話しました。
東村議会が沖縄防衛局に抗議
今回の事故を受けて、地元の東村の村議会議員らは１２日午前、現場に近い集落に沖縄防衛局の職員を呼んで抗議しました。
この中で、沖縄防衛局の職員は「ご心配とご不安を与えたことについて大変申し訳ございません」と謝罪したうえで、事故の状況を説明しました。
これに対し、東村議会の安和敏幸議長は「最近、アメリカ軍機の事故が立て続けに起きていて、見過ごすことはできない。住民の安全を最優先に考えてほしい」と抗議しました。
また、議員が「事故機の部品に放射性物質は使われているのか」と質問したのに対し、防衛局の職員は「現在、調査中で、結果を踏まえて対応を考えていきたい」と答えていました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171012/k10011175671000.html
沖縄でキムチが騒いでるホントの理由。（爆ｗｗｗｗｗｗ
入来院氏（いりきいんし、いりきいんうじ）は、桓武平氏、秩父氏の流れを汲む日本の氏族。渋谷氏の支流。
桓武平氏秩父氏系の高麗氏。秩父武基の長男・
一族に信濃白河氏、備中赤木氏、越後色部・本庄氏がある。
入来院氏 ●丸に十字
●桓武平氏秩父党
『薩陽武鑑』の入来院氏の項に拠ったが、同書には「菊花」「亀甲に蛇の目」と見える家紋も記されている。一方、『入来院氏系図』には「旗・幕紋寄生」とあるが実形不詳、「寄生」は寄生木のことで「寓生」とも書かれる。薩陽武鑑の「菊花」様のものがそれであろうか。
高江という地名は南北朝期より見え、薩摩国宮里郷のうちであった。嘉暦3年の新田宮沙汰人交名注文案に宮里郷のうちに高江氏に関する記述があり、この地を治めた高江氏は宮里氏の支族にあたり、宮里氏の領土から分譲され高江に移住し高江氏を名乗ったとされている。
中世から近世
鎌倉期になり、応安5年に峯城合戦と呼ばれる北朝寄りの総州家島津氏と南朝寄りの入来院氏の合戦があり、その後高江の地はこの合戦に勝利した入来院氏の配下となった。応永4年に総州家島津氏によって入来院氏征伐が行われるが失敗し、また同時に総州島津氏と奥州島津氏の争いとなり、当時薩摩国内でも有数の規模の港であった京泊が奥州家島津氏によって焼き払われるなど川内に甚大な被害を与えた。戦国期になり入来院氏は高江や宮里などを島津氏に進上し、島津氏の直轄領となった[8]。
江戸期には薩摩国薩摩郡高江郷（外城）のうちであり、薩摩藩直轄領であった。村高は「御秘文雑集」及び「天保郷帳」では1,578石余、「旧高旧領」では2,778石余であった[7]。
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[PDF] 沖縄県立博物館・美術館は、2007 年 11 月の開館以来、早くも 5 カ年を過ごしてきまし た。この
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