2017年4月7日金曜日

ブルボン家

 天皇、皇后両陛下は7日、国賓として来日したスペインのフェリペ6世国王夫妻を静岡市へ案内し、市内の料亭「浮月楼(ふげつろう)」で、約400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られたというぜんまい式西洋時計を鑑賞した。

この時計は、1609年に千葉県沖でスペイン船が遭難した際、乗組員を保護したお礼として、約2年後に贈られた。高さ約21センチの金銅製の箱形で、ドーム形の屋根部分には、細やかな透かし彫りが施されている。天皇陛下は「どこでつくったものですか」と尋ね、「1581年」「マドリード」などと記された銘板を確認した。国王は「スペインと日本の友好のシンボルとして非常に大切なもの」と語った。
両陛下と国王夫妻は、静岡浅間神社にも足を運び、地元の小学生らによる郷土芸能「稚児舞」を鑑賞。その後、神社内で別れのあいさつを交わした。この日は雨。宮内庁によると、国王は「今回は富士山が見えませんでしたが、必ず再び訪日して晴れた日の富士山を見たい」と伝え、天皇陛下はうれしそうにうなずいたという。(中田絢子)
http://www.asahi.com/articles/ASK4533S2K45UTIL00K.html







フェリペ6世スペイン語: Felipe VI, 1968年1月30日 - )は、スペイン国王(在位:2014年6月19日 - )。前スペイン国王フアン・カルロス1世と王妃ソフィアの長男。全名はフェリペ・フアン・パブロ・アルフォンソ・デ・トードス・ロス・サントス・デ・ボルボン・イ・グレシア(Felipe Juan Pablo Alfonso de Todos los Santos de Borbón y Grecia)。
姉にエレーナ王女とクリスティーナ王女がいる。
フランコ政権時代後期のマドリードで生まれる。フェリペ誕生の翌年、1969年に父フアン・カルロスを王位継承者とする法律が成立し、1975年にフランシスコ・フランコが死去するとフアン・カルロスが国王に即位した。1977年1月、9歳の誕生日を前に、フェリペは王位継承者としてアストゥリアス公に叙された。
カナダのオンタリオ州にあるレイクフィールド・カレッジ・スクール英語版(Lakefield College School)を卒業後、マドリード自治大学で法律を学んだ。のちジョージタウン大学に留学している(ジョージタウン大学では、ギリシャ王国最後の王太子で母方の従兄であるパウロスとルームメイトだった)。
フアン・カルロス1世同様スポーツマンとして知られ、1992年、バルセロナオリンピックの時にはヨットの選手として出場したほか、開会式で旗手を務めた。2メートル近い長身でも知られる[1]
2004年5月22日、国営TVキャスターのレティシア・オルティスと結婚、2005年10月31日に長女レオノールが、2007年4月29日に次女ソフィアが誕生した。
2005年6月2日、レティシアと共に結婚後初めて日本を訪問、皇居での晩餐会に出席した。6月5日、「愛・地球博」を訪れた。

2006年6月14日、FIFAワールドカップ ドイツ大会で、スペイン代表の本大会初戦であるウクライナ戦を夫婦で観戦した。またスペイン代表が初優勝した2010 FIFAワールドカップ・決勝も観戦している。


両親が共に王族という、21世紀ヨーロッパの君主としては稀有な血筋を持つ。


ヴィクトリア・アデレイド・メアリ・ルイーズVictoria Adelaide Mary Louise1840年11月21日 - 1901年8月5日)または、ヴィクトリア・アデライーデ・マリー・ルイーザは、イギリス王女でドイツ皇帝・プロイセンフリードリヒ3世の妃。ヴィルヘルム2世の母
1840年11月21日ヴィクトリア女王アルバートの長女として王宮であるバッキンガム宮殿で誕生した。


、、、(爆wwwwwwwwwwww







5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ルマンドw

匿名 さんのコメント...

14 April 1931

ミネ さんのコメント...

なんかここんとこずっと 軒並みに賤機だねぇ

匿名 さんのコメント...

St. Ignatius Loyola’s six companions

匿名 さんのコメント...

稚児舞、富士山信仰、菊の紋章・・・・やっぱり反ゴッドと言うことでしょうか?
最近スペイン人をよく東京で見かける。