2017年3月10日金曜日

米国の人権状況が悪化している!中国政府発表

2017年3月10日、中国中央テレビは、中国国務院新聞弁公室が米国の人権状況について「悪化し続けている」と発表したことを伝えた。

中国国務院新聞弁公室は9日、2016年米国人権記録を発表した。

これによると、命の権利、政治的権利、中所得者の生活状況、人種差別、女性・子供・高齢者の権利、他国の人権への侵害の6つの分野で、2016年の米国の人権状況は悪化したという。

人権記録は具体例として、2016年には963人が警察に射殺されたが、刑事責任が追及されることはほとんどないなど、警察による権力の乱用が見られること、金権政治や権力と金銭との取り引きが米国の選挙を主導しており、政治権利が保障されていないことなどを指摘した。

これに対し、中国のネットユーザーから、

「米国は人権が悪化しているが、中国には人権などない」
「人権のない国がよその国の人権について笑うとは」
「恥知らずなこと極まりない」

などのコメントが寄せられた。

また、

「指導者たちの子供たちは、米国での留学生活が大変なんですね」
「どうして指導者たちは人権問題のある米国へ子供を留学させるんですか?」

と皮肉を込めた指摘するユーザーも多かった。

他にも、

「これって他国の内政に干渉していることになるんじゃないか?」
「ものすごく幼稚な感じがする」

などの意見や、

「お願いだから人権が悪化している米国へ俺を連れて行ってくれ」

というユーザーもいた。

Record china 配信日時:2017年3月10日(翻訳・編集/山中)
http://www.recordchina.co.jp/b171767-s0-c10.html


、、、(爆wwwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

盧溝橋80年、歴史直視迫る=「日本は心の病気」と中国外相:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017030800687&g=pol

 【北京時事】中国の王毅外相は8日の記者会見で、対日関係に関し「今年は国交正常化45周年であると同時に(日中全面戦争の契機になった1937年の)盧溝橋事件80周年だ」と述べ、歴史問題で日本側をけん制した。両国関係は一時の極度に悪化した状況からは脱したものの、歴史への直視を迫る王外相の態度に変化はなかった。
 王外相は「(45周年は)平和と友好、(80周年は)戦争と対抗を表す。日本国内には依然として歴史を逆戻りさせようとする人がいる」と語り、名指しは避けながらも、安倍晋三政権の歴史認識に懐疑的な見方を示した。
 中国では今秋、習近平指導部の2期目の人事を決める5年に1度の共産党大会を控える。習国家主席は国内向けに権威を高める必要に迫られており、盧溝橋事件記念日の7月7日に合わせ、抗日キャンペーンを展開する可能性が高い。
 王外相はまた、会見で「われわれは当然、日本との関係を改善したい」と述べながらも、「日本はまず、自らの『心の病気』を治さなければならない」と主張。「心の病気」に関して王氏は「中国が発展し続けている事実を理性的に受け入れなければならない」と強調した。
 王外相のこの発言は、安倍政権が「中国敵視」姿勢を続けているとして批判したものだ。一方、国交正常化45周年記念の行事として、今月18~20日に北京で歌舞伎公演が予定されるなど、日中間の文化交流は続く。王外相は歴史認識などの問題での安倍政権の対応を見極めた上で「45周年」記念をどこまで発展させるか検討するとみられる。(2017/03/08-16:22)



中国外相「日本は心の病を治すべき」 歴史認識めぐり:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK383CQFK38UHBI00T.html
2017年3月8日13時35分

記者会見にのぞむ中国の王毅外相=8日午前10時1分、北京、矢木隆晴撮影

 中国の王毅(ワンイー)外相は8日、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の記者会見で、今年は日中国交正常化45周年と同時に、日中戦争突入の契機となった盧溝橋事件80年にも当たると指摘し、「日本には歴史の逆行をたくらむ者もいる。我々は日本と関係改善したいが、日本はまず自らの心の病を治す必要がある」と主張。歴史認識などをめぐり関係改善の条件が整っていないとの認識を示した。

 王氏はまた、北朝鮮の弾道ミサイル4発発射について「北朝鮮は国際社会の反対も顧みず、国連安保理決議に違反して核とミサイルの開発を推進している」と批判。一方で「米韓はこの地域で極めて大規模な軍事演習をして北朝鮮に軍事的圧力を強め続けている」と述べた。その上で、北朝鮮は核ミサイル開発を、米韓は大規模な軍事演習を停止することを提案し、「双方が同時にブレーキをかけるべきだ」と主張した。

 米中関係では、「我々の間の協力のニーズは対立点よりもはるかに大きい。双方は心を一つにして協力しなければならず、一方の損害の上に他方の成功を築くことはできない」「我々は現在、両国首脳の交流などについて有効な意思疎通をしている」と語った。

 今月訪中するティラーソン米国務長官について、2月にドイツで会談した印象を披露し、「聞く耳を持ち、深い意思疎通ができる人物だ。良好な関係を築けると信じている」と米中外交の改善に自信を見せた。(北京=西村大輔)



パヨク右派へのメッセージはごもっともなんですけど。

>我々は日本と関係改善したいが
新幹線技術を筆頭事例として、中国も結局「用日」じゃないですか…といってもトヨタ・キムチよりは英OS搭載中国人+英OS非搭載中国人のほうが断然マシ…英OS搭載中国人だけだったらありがたいですけどそんなことないですよね。