成宮寛貴こと平宮クンのマブダチの与那覇勢頭豊見親を祖とする白川氏の一族の上地雄輔（３７）クンこと「神児遊助」

　９日に芸能界引退を電撃発表した俳優・成宮寛貴（３４）。芸能界で自他共に認める親友・上地雄輔（３７）は、成宮の引退について沈黙を守っている（※１０日午後７時半現在）。

芸能界に友人は多くないという成宮が、昨年７月にＴＢＳ「Ａｓｔｕｄｉｏ」に出演した際に親友と明かしたのが、上地。芸能界入り１年後の２００１年ごろからの付き合いで、上地もブログでたびたび「親友」成宮とのツーショット写真を公開。年に数回しか会わないというが、上地の実家に来たり、一緒に旅行をしたり、上地の誕生日（４月１８日）を毎年祝ってくれたり、会うと必ず成宮が「俺芸能界の友達ゆーすけーしかいないからさ」と口にすることなどが明かされ、固い絆が伝わってくる。

０７年９月のブログでは「ナリとはもう６年位の付き合いで俺にとって大事な仲間の１人です！！！」とツーショット写真を掲載。「毎週とか毎月とか会ってるワケじゃないんだけど、お互い疲れてたりちょっと嫌なことがあると必ず２人で会います」「俺たちがピッチャーとキャッチャーだったら、かなり呼吸の合ったバッテリーになってたんだべな（笑）そんな大事な仲間です♪」と親友を紹介していた。

０９年７月のブログでは、２人で初めて対談したことを報告。対談の中で、成宮が「唯一芸能界で本当に仲が良いって言える人です」「俺たちの関係って地元の仲間って感じなんですよ」と言ってくれたことがうれしかったことを明かし、「こいつはオイラにとって本当に大事な仲間の１人です」と伝えた。

この日のブログでは、成宮について「昔から仕事場でもプライベートでも独特な世界観を持ってて、こだわりがあって、平和主義者で包容力がある大人で、情熱的なとこもあり、いつもふらっとで冷静でいろんな部分で頭が良いアーティスト気質。（中略）悪い意味じゃなく、自分にとっての損得がすぐに分かるから迷いがなく、アップダウンを見せないし出さないし、それを乗り越える力を持ってる天才肌。（中略）とにかくメチャクチャ良いやつなんで。」と人柄を明かした。

１３年５月のブログでは誕生日を「親友」成宮に祝ってもらったことを明かし、成宮が「慣れない芸能界でお互い今日も１日頑張ったね♪よくここまで生き残りました（笑）」と声をかけ、乾杯したことなどがつづられている。

2016.12.10
http://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/10/0009740750.shtml

これまた分かりやすい・・・（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗ

上地雄輔（かみじゆうすけ^[1]、1979年 4月18日^[1] - ）は、日本の俳優、バラエティタレント、歌手。アーティスト名は遊助（ゆうすけ）。神奈川県横須賀市出身^[1]。所属事務所はジャパン・ミュージックエンターテインメント（イー・コンセプト）^[1]。身長178cm、体重67kg^[1]。血液型はO型^[1]。愛称はゆうちゃん、ゆうにい、心君など。
企画や原案を担当した作品や特別・友情出演の際に「神児遊助」名義で出演することがある。また、自身のアルバムなどに書いたイラストは「伊島華句水」として表記されている。名前の由来は、自身の名前をローマ字にして「yusukekamiji」を逆からローマ字読みしたものと思われる。
1999年に俳優として芸能界デビュー。2007年に「おバカタレント」としてブレイクし、2008年に音楽ユニット羞恥心・アラジンのメンバーとしても活動。2009年3月11日に遊助名義で自らが作詞した「ひまわり」でソロデビュー。

上地が高校1年のとき、明石家さんまが横浜高校野球部にジュースの差し入れをした^{[注 1]} 際、一人で直接礼を言いにいった上地に対し、さんまが「おまえ面白いから芸能界入れ」と薦めた。この出来事は上地の芸能界入りの些細な契機となったものの、これが直接の動機であったわけではない^[6]。
小泉孝太郎とは幼馴染で、デビュー前からの友人である。ドラマ『狂った果実2002』で初共演し、2007年秋から小泉がメインMCを務める『孝太郎Wキッチン』ではレギュラーアシスタントとして起用され、後番組の『孝太郎が行く2』でも共演。上地は小泉に対して「男として本当に尊敬している」と公言。小泉は「雄輔には全部ぶつける」と語っている。また、『うたばん』の鑑定コーナーに出演した際に元内閣総理大臣・小泉純一郎から直筆サイン入りの食事メニューをもらったことが明らかになった（鑑定価格は15万円）。
『あっぱれ!!さんま新教授』で「履歴書に書くことを増やすために資格を取りたい」ということで、番組内で2種類の検定試験に挑戦し、ほら吹き検定（2009年5月24日放送分）とスポーツ吹矢2級認定試験を取得している。
2010年12月24日放送分『アナザースカイ』の企画でスウェーデンに行き、本物のサンタクロースと出会った。そして、黄色い服のサンタとして「イェリヴァーレのサンタクロース」に認められた（国際サンタクロース協会による公認サンタではない）。
2013年1月6日、13日放送の『run for money 逃走中』で逃走成功を果たし、「アルティメットプレイヤー」の称号と番組史上最高金額となる賞金276万円を獲得した^{[注 2]}。
2013年5月26日に放送された『行列のできる法律相談所』内で「業界人が選ぶ芸能界で1番性格のいい人」の1位に選ばれた^[7]。
両利きである。
家族父・克明は横須賀市議会議員（無所属・2003年初当選・現在まで4期連続当選、うち前2回はトップ当選）。母は元空港会社勤務。父方の祖父は横須賀で菓子店を営んでいた^[8]。上地家の先祖は宮古島の門閥（士族）で、与那覇勢頭豊見親を祖とする白川氏の一族でもあるサトウキビ農家で名字の本来の読みは「うえち」であったが、宮古島出身者や沖縄人に対する差別を嫌って、先に横須賀に出ていた彼のおじに倣って「かみじ」と名乗った。そのせいか克明は白川氏の通字である『恵』を継いでいない^[8]。母方の祖父は大阪安治川生まれで、幼少期は浦賀のだるま船で船上生活をしていた。中学では野球部名サードとして知られていたが、経済的理由から中退し、工員、兵隊を経てタグボートの船長となり、浦賀ドックの野球チームでキャプテンも務めた^[8]。