2016年12月4日日曜日

早稲田大学の創設に加わった山田喜之助こと「桜井屋」の末裔?





山田 喜之助(やまだ きのすけ、安政6年6月1日1859年6月30日) - 大正2年(1913年2月20日)は、日本の弁護士衆議院議員進歩党憲政党憲政本党)。号は奠南
大坂出身。八郎兵衛の二男[1]。生家は家号を「桜井屋」といい、江戸時代から代々続いた富裕な薬種砂糖商として有名だった[1]
1876年明治9年)、官費生徒として開成学校に入学した。途中、開成学校は東京大学と改称し、1882年(明治15年)に卒業した。卒業後は法律事務に従事する一方で、大隈重信を助けて東京専門学校(現在の早稲田大学)創設に加わり、また英吉利法律学校(現在の中央大学)の教授を兼ねた。1885年(明治18年)、司法省権少書記官に任じられ、以後、司法省参事官、大審院検事、大審院判事を歴任した。しかし民法典論争をめぐって司法大臣山田顕義と対立して辞職し、代言人(弁護士)を開業した。東京代言人組合会長に3度選出されたほか、英吉利法律学校の東京法学院への改組に尽力し、また海軍主計学校教授も兼ねた。
さらに法典調査会の委員を務め、1897年(明治30年)には衆議院書記官長に任命された。1898年(明治31年)、第5回衆議院議員総選挙第6回衆議院議員総選挙に連続当選し、第1次大隈内閣で司法次官に任命された。

親族

漢学者の岡松甕谷は義父。法学者の山田正三は異母弟(法制局長官井上毅はその義父)。法学者の岡松参太郎は義弟。最高裁判事山田作之助は三男。最高裁判事の小林俊三は娘婿。


、、、(爆wwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

千葉大医学部レイプ事件容疑者の山田兼輔君の実名が報道されなかった理由

・6代続くエリート法曹一家、父兄も弁護士
・父は山田洋之助、田園調布雙葉学園理事、三菱倉庫監査、三洋貿易社外取締役など歴任
・祖母山田隆子も弁護士、瑞宝小綬章を受章
・曽祖父は最高裁判事、弁護士会会長を勤めた山田作之助
・山田作之助の父は早稲田大学の創設メンバーの一人であり、大審院判事、衆議院書記官長、第一次大隈内閣の司法次官などを歴任した山田喜之助

匿名 さんのコメント...

準強制わいせつ容疑で医師逮捕
12月05日 23時04分
千葉大学医学部の学生3人が、飲み会に参加していた女性に乱暴してけがをさせたとして逮捕された事件で、警察は飲み会に同席した医師が女性の体をむりやり触るなどしたとして、準強制わいせつの疑いで逮捕しました。
千葉大学は、調査委員会を設けて事実関係の調査を進め、関係者の処分などを検討するとしています。
逮捕されたのは、千葉市中央区の医師、藤坂悠司容疑者(30)です。
この事件は、ことし9月、千葉大学医学部のいずれも5年生、吉元将也容疑者(23)と、山田兼輔容疑者(22)、増田峰登容疑者(23)の3人が、千葉市内の飲食店で開かれた飲み会に参加していた女性に店内や増田容疑者の自宅で乱暴し、けがをさせたとして、先月、逮捕されたものです。
警察は、飲み会の参加者に話を聞いて調べを進めたところ、飲み会に同席していた藤坂医師が学生2人とともに店内で女性の体をむりやり触るなどしたとして、5日準強制わいせつの疑いで逮捕しました。
警察によりますと、調べに対して藤坂医師ら4人はいずれも容疑をおおむね認めているということです。
捜査関係者によりますと、藤坂医師は千葉大学医学部附属病院で研修を受けていたということです。
千葉大学は、医学部に調査委員会を設け、事実関係の調査を進めた上で、関係者の処分などを検討するとしています。
www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161205/4994121.html