2016年11月15日火曜日

博多陥没、大成建設 村田誉之社長が謝罪

博多陥没、大成建設社長が謝罪 補償にも言及
2016/11/15 16:37

 大成建設の村田誉之社長は15日夕、福岡市役所で記者会見し、同社が受注した福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事による陥没事故について「ご迷惑をおかけし申し訳ない」と謝罪した。被害が生じた周辺企業への補償に誠意を尽くす姿勢を表明。原因究明についても「全社を挙げて迅速に取り組む」と述べた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC15H64_V11C16A1000000/

村田 誉之(むらた よしゆき、1954年7月19日[1][2] - )は、大成建設の社長(2015年現在)。
埼玉県出身[3]。小学生の頃に国立競技場[注 1]を見て憧れ、建設会社を志した[4]。高校1年生の最後に、建築の世界に進もうと決心したという[3]
東京大学工学部建築学科に進学し、内田祥哉研究室に在籍[5][6][7]。同級生には建築家の隈研吾大江匡がいた[7]。また、在学中は心身を鍛えるためアメリカンフットボールにも取り組んだ[4]。卒業した1977年、大成建設に入社[3]
1996年東京支店作業所長、2003年同支店工事部長、2009年大成建設ハウジング社長、2011年大成建設執行役員関東支店長、2013年4月常務執行役員建築総本部長兼建築本部長兼社長室副室長、同年6月取締役に就任[3]

2015年4月1日付で、大成建設の社長に就任(同社8年ぶりのトップ交代で山内隆司前社長は代表権のある会長となった)[7]。同年9月、新国立競技場の再コンペ[注 2](18日締切)に「積極的に取り組みたい」と述べ、「申し込みする」と明言した[9][10][11]










、、、(爆wwwwwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

道路陥没、予測できず=大成社長が陳謝-福岡:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111500916&g=soc

 JR博多駅前で発生した大規模な道路陥没事故で、原因となった地下鉄延伸工事を請け負っていた大成建設の村田誉之社長が15日、福岡市役所で記者会見し、謝罪した。ただ、工事の施工に問題はなく、事故は予測できなかったとの認識を示した。
 村田社長は冒頭、「大変ご迷惑を掛け、申し訳ない」と陳謝。工事の施工管理・方法について「きちんとやっていた」として問題はないとしたが、「事故が起きたので、設計者、施工者がすべての情報を提供し、徹底的に原因究明しないといけない」と述べた。
 同社は、現場付近の地層が傾斜している可能性があるとして、施工中に追加のボーリング調査を実施。問題ないと判断したが、複雑な地層を予想することは難しく、局所的に異常な部分があった恐れもあるとした。
 同社はこれまで、作業管理記録や事故当時現場にいた9人の作業員らへの聞き取り内容を市に提出。今後も、トンネル内の計測データを提供し協力していくという。(2016/11/15-20:14)



>工事の施工に問題はなく、事故は予測できなかったとの認識を示した。
2年前の事故から予測できたんじゃ?

匿名 さんのコメント...

現場の対応がかなり迅速だったそうなのですが、おそらく現場は事故の可能性を視野に入れていたんだろうなと思います。
入札ですから、そりゃあ安全性よりは安価な工法で見積もったんじゃないかなと思いますし。