2016年9月7日水曜日

「私は生まれたときから日本人だ」と蓮舫がテレビ番組でついた大嘘は公選法違反の疑いあり



国会議員の経歴詐称は公選法違反
2016年09月05日 17:09
池田 信夫

蓮舫氏の国籍問題は、本人が「台湾籍を抜きました」といっただけで証拠が出てこない。いま台湾に彼女の籍が残っていたら二重国籍だが、もし中華民国籍(日本では中国籍)を喪失していたとしても、読売テレビの番組で「私は生まれたときから日本人です」と答えたのは、経歴詐称の疑いがある。

彼女の公式ホームページには、この写真とともに「1967年 東京都生まれ 台湾人の父と日本人の母との間に生まれる」と書かれている。当時の国籍法では、日本で生まれた子は自動的に父親の国籍になるので、彼女は生まれたときは台湾籍(中華民国籍)だったはずだ。日本国籍を選ぶことができるのは、両親が正式に結婚していない場合に限られる。
http://agora-web.jp/archives/2021265.html

R4に国籍ウンコ投げた人・・・





八幡 和郎(やわた かずお、1951年9月24日 - )は、日本の元官僚、評論家、徳島文理大学教授、コーポレートガバナンス協会理事。
滋賀県大津市出身。東京大学法学部を経て1975年通商産業省入省。入省同期に太田房江(元大阪府知事)、石田徹(元資源エネルギー庁長官、東京電力顧問)、三本松進(元経済産業研修所所長)など[1]。 入省後官費留学生としてフランス国立行政学院(ENA)留学。通産省大臣官房法令審査委員、通商政策局北西アジア課長、官房情報管理課長などを歴任し、1997年退官。松下政経塾特別研究員を経て2004年より徳島文理大学教授。
2000年、2004年と郷里の大津市市長選挙に出馬するがそれぞれ山田豊三郎目片信に敗れ落選。





wktkな流れですなあ・・・(爆wwwwwwwww


6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...


2016年09月06日21:42

カテゴリ
法/政治

蓮舫氏の経歴詐称疑惑は深まった

先週の八幡和郎さんの記事をきっかけにアゴラが報じてきた蓮舫問題は、われわれの予想どおりの結果になった。事実関係については八幡さんと私がこれまで書いた通りなので繰り返さないが、彼女の記者会見には不審な点が多い。彼女はこう弁明している。

国連の女子差別撤廃条約を受けて、日本の国籍法が1985年の1月1日に改正施行された、その直後の1月21日に日本国籍を取得しました。併せて台湾籍の放棄を宣言しています。このことによって私は日本人となりました。

これはおかしい。国籍法14条では「日本の国籍の選択は、外国の国籍を放棄する旨の宣言をすることによつてする」と書かれているが、宣言だけでは台湾籍は残る。第15条では「選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない」と定めている。

つまり台湾の国籍法に定める「内政部の許可を得て、中華民国国籍を喪失する」手続きをしないと、台湾には国籍が残ってしまうのだ。この手続きは満20歳にならないとできないので、1985年1月(17歳)に「未成年だったので父と一緒に東京にある台湾の代表処に行って、台湾籍放棄の手続きをしています」というのはおかしい。

この手続きを彼女のスタッフが今日したらしいが、これは台湾籍が残っている可能性を認めたということだから、「18歳のとき台湾籍を抜きました」というのは疑わしい。「生まれたときから日本人です」というのは、きょうの記者会見と矛盾するので、明らかに経歴詐称である。

公選法235条には「虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する」という罰則があり、これまで経歴詐称が明らかになった国会議員2人は議員辞職している。彼女が「台湾語がわからなかった」とか「覚えていない」と弁明したのは、この容疑を逃れるためだと思われる。

しかし公選法の規定は、その意図にかかわらず結果として虚偽であれば適用される。これは民族差別とは無関係な国会議員としての常識であり、「心が折れそうになった」といった表現で差別問題にすりかえるのはやめてほしい。

彼女が国籍という厄介な問題を抱え、しかも台湾という国交のない国の特殊な問題を理解できなかった可能性はあるが、それは野党第一党の党首になって首相をめざす人にとっては基本的な確認事項だ。情状酌量の余地はあるが、民進党の代表にはふさわしくない。今回の代表選挙は撤退するのが、政治家としての最低限度のモラルだろう。

追記:台湾の国籍法では、国籍喪失の手続きができるのは「満20歳以上であって、中華民国法によって能力を有し、自ら外国国籍の取得を申請する者」に限られるが、例外的に彼女の父親が代理として国籍喪失の手続きをしたことも考えられる。その場合は彼女の手元に「国籍喪失許可証」が残っているはずで、きょう代表処に行く必要はない。

追記2:ツイッターで教えてもらったが、1997年のCREAのインタビューで「自分の国籍は台湾」と発言している。これはきょうの会見はもちろん、選挙公報の「台湾籍から帰化」という記述とも矛盾する。

匿名 さんのコメント...

38. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 20:01 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
こちらや2ちゃんなどでこの問題についてあれこれ書いたことがすべて推測通りでした。
さて、法的な問題ですが、外務関係の公務員の二重国籍を禁じる法令(外務公務員法 第七条)はちゃんと存在するし、国籍法第16条には、二重国籍の人間が外国の公務員職に就く場合、
その公務員職の性格によっては、日本国籍を喪失するという規定がある。
要するに、日本の国益のために働かなければならない公務員が
外国の国益と、日本の国益という二つの国の国益の間で利益相反の関係になるのを避けるのと、
スパイ行為を防止するため。
これを援用すれば、当然、外務大臣の二重国籍は法に規定がなくとも許されるべきではないし、
憲法で外交と条約の締結を専権事項としている内閣府の人間は、総理大臣以下すべての者が二重国籍であってはならない。
蓮舫は、どうやら二重国籍のまま、民主党政権時代、内閣で大臣をしていた。
そして、国会は条約の承認権を持つので、国会議員も二重国籍は許されるべきではないし、あらゆる法律を作る立法府の人間が外国の国籍を持っているなんてことは、それを禁じる法律がないことが異常だ。
蓮舫が国会議員として関わった立法、条約の承認、大臣としての職務すべてを検証しなければならない。

44. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 20:03 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※38
(続き)
蓮舫は本気で総理大臣になるつもりだそうだが、 自衛隊法第7条で、自衛隊の最高指揮権を持つと規定されているが、戦争、紛争なんてまさに日本と外国の国益の対立そのものだ。
この女、二重国籍のまま総理大臣になるつもりだったんだよ。恐ろしいだろ。
しかも、こいつ中国共産党の代弁者、高野孟の雑誌に書いていた男と、高野孟を媒酌として結婚し
高野孟の勧めで政界入りし、高野孟の勧めで北京大に留学してるんだぞ。
蓮舫は、中華民国籍との二重国籍者を利用した中国による日本乗っ取りのための工作員だったんだな。

外務公務員法
第七条  国家公務員法第三十八条 の規定に該当する場合のほか、
国籍を有しない者又は外国の国籍を有する者は、外務公務員となることができない。

59. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 20:05 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
蓮舫は、知らなかった、父親に任せていたととぼけて、この大問題をやり過ごし議員を続けるつもりだろう。
「知らなかった」が嘘であることを完全に証明することができる方法がある。
まだ、指摘する人を見かけないので、みんな、是非これを問題にして騒いでほしい。
それは、蓮舫の子供の国籍のことだ。
子供が二重国籍なら、蓮舫は自分は二重国籍で、しかもそれを利用していた証拠になるんだ。

蓮舫は台湾に国籍があったわけだ。 となると、二重国籍を認めている台湾側で
子供の出生届けを出して、子供が二重国籍の可能性がある。
明らかに蓮舫は、自分の二重国籍を知りながら、意図的に放置していたが、
子供に中華民国籍を取得させ、二重国籍にするためには、台湾側の手続きをして台湾の自分の戸籍に入れる必要があるからだ。
そうなると、蓮舫は、自分が二重国籍であることをはっきりと認識しており、
それどころか、自分が台湾国籍を持っていることを、意識的に利用していたことの証拠になる。

155. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 20:20 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
みなさん、確認が取れないなんて書いていますがね、
何と、日本の戸籍の身分事項欄には、
国籍法第14条に基づき「国籍の選択」や「外国籍の離脱」をした場合、
そのことがちゃんと記載されるのですよ。
戸籍で簡単に確認が取れる。
もし、そこに何も書かれていなければ、していないと言うこと。

175. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 20:24 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※155
OZ Uemura ‏@ozuemura · 12分12分前

OZ Uemuraさんがオフイス・マツナガをリツイートしました

台北駐日経済文化代表処HPにある国籍喪失手続き必要書類日本語版に「国籍喪失申請手続時に中華民国身分証を返却する必要があります。」と。蓮舫さんは今の今まで返却してなかったのですかね?

186. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 20:26 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※175
今日蓮舫が国籍喪失手続きをしたということは、手元に中華民国身分証があったということだろ。
なにが「確認中」だよ。
即刻議員辞職だろ。

226. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 20:34 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※190
公務員の個人情報は、真実である限りプライバシー権によって保護されません。
名誉棄損罪の例外規定に相当します。

刑法
(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2
1 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り,かつ,その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には,事実の真否を判断し,真実であることの証明があったときは,これを罰しない。

3 前条第1項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には,事実の真否を判断し,真実であることの証明があったときは,これを罰しない。

396. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 21:05 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※370
ブラジルのように国籍離脱を許さない国ならともかく、
台湾は国籍離脱を認めている国で、日本国内でも簡単に手続きできるので
「努め」ていれば、離脱できた。
つまり、離脱していなかったと言うことは「外国の国籍の離脱に努め」なかったと言うことになり、
罰則がないだけで、違法行為(不作為による違法)を犯していたことになる。
法律を作る国会議員が、罰則規定がなければ法を犯しても良いと開き直ることができる立場かどうか、
国民が選挙で答えを出すべき問題。

412. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 21:08 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※384
やはり、自民党を動かすのが良いのでは。
国会で追及させる。
片山さつき氏なんか、うってつけですよ。
帰化などを扱う行政書士だし。

552. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 21:39 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※483
>これからまた蓮舫さんに議員としての仕事を頑張ってもらえばいいじゃん
>それが一番の贖罪になるんだよ

台湾の民進党から立候補するんですか?

615. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 21:55 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
この問題を早くから取り上げ、火をつけた一人、池田信夫氏の書いたものは読むべきですよ。
アゴラに連載していますが、今日、蓮舫の嘘が明らかになりニュースでも取り上げられたため、
アゴラにアクセスが集中して読みにくくなっているそうです。
そのため、特別にこちらで

蓮舫氏の経歴詐称疑惑は深まった   2016年09月06日21:42
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51983635.html

643. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 22:03 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※621
選管も、法律に従って行政行為を行っているだけのこと。
法律がなければ、何もできません。
今回の問題で、国会議員、大臣、党の二重国籍の問題という国家の根幹にかかわる
日本の法律の致命的な問題が明らかになった。
この問題を解決できるのは、国民の代表者である、立法府の国会議員ですね。
勿論、それはすなわち、国民が解決すべき問題だということです。

696. 名無しさん@ほしゅそく 2016年09月06日 22:39 ID:fFmM3uUZ0 このコメントへ返信
※655
立候補に必要なのは、日本の戸籍だけだからね。
文句があるなら、外務公務員法と同様に、議員に立候補する者は、
外国籍を持っていてはならないと言う公職選挙法の条文を作ることだね。
何が敵か分からずに、暴れまわっても意味ないんだよ。

匿名 さんのコメント...

22歳以上の二重国籍者は選挙権・被選挙権が喪失または日本国籍が喪失するよう法改正が必要ですね。

TPP、生前退位特別法、共謀罪、真珠湾訪問…いろいろと一段落したら手を付けてほしい案件に

GABRIEL さんのコメント...

松下政経塾とは(笑)

国政議員で
コレだから
案外
二重国籍のままなんて
一般人も少なくないかも

匿名 さんのコメント...

…民進代表となってからウンコ投げりゃ効果絶大なのに
民進代表となる前にウンコ投げ(て民進を守っ)たのは八幡和郎ですか

匿名 さんのコメント...

この記事、よほど都合が悪いんでしょうか、
上の住人が物凄い反応を示すんですが・・・


当選 写真:れんほう  蓮舫 1,123,14518.05% 得票 党代表代行 民進 現
当選 写真:なかがわ まさはる 中川 雅治 884,82314.22% 得票 党総務会長代理 自民 現
当選 写真:たけや としこ 竹谷 とし子 770,53512.38% 得票 公認会計士 公明 現
当選 写真:やまぞえ たく 山添 拓 665,83510.70% 得票 弁護士 共産 新
当選 写真:あさひ けんたろう 朝日 健太郎 644,79910.36% 得票 〈元〉バレー選手 自民 新
当選 写真:おがわ としお 小川 敏夫 508,1318.16% 得票 〈元〉法相 民進 現
落選 写真:たなか やすお 田中 康夫 469,3147.54% 得票 〈元〉長野県知事 お維新 元

先日の参院選で東京都トップ当選を果たしたのに
「国会議員の経歴詐称は公選法違反」なんてことになったら…



2 :名無しさん@1周年:2016/09/07(水) 15:50:17.58 ID:QwWibLDl0
クロ確定

経歴詐称による公職選挙法違反
ソース・・・選挙広告
http://pbs.twimg.com/media/Crrk9poVIAA5G1y.jpg


>1985年、台湾籍から帰化。