2016.5.25 19:29更新
豚肉輸入価格水増しで61億円脱税の疑い 4人を逮捕、東京地検特捜部
豚肉の輸入価格を水増しして申告し、関税計約61億5300万円を脱税したとして、東京地検特捜部は25日、関税法違反容疑で、食肉輸入販売会社「ナンソー」(千葉県柏市)など4社の実質的経営者、田辺正明容疑者(69)=千葉県我孫子市=ら4人を逮捕した。
逮捕容疑は、4人は共謀して平成25年4月までの1年間、冷凍の豚肉を輸入する際に570回にわたり水増しした価格を税関に申告し、関税計約61億5300万円を免れたとしている。
特捜部などによると、4人は輸入価格が高いほど関税が低くなる「差額関税制度」を悪用し、脱税を繰り返していたという。
田辺容疑者は関税法違反事件を起こした食肉卸会社「ナリタフーズ」の元社長で、平成19年2月に関税約60億円を脱税したとして千葉地検に逮捕され、実刑判決が確定していた。
http://www.sankei.com/affairs/news/160525/afr1605250026-n1.html
北朝鮮ですね、わかります。(爆wwwwww
、、、(爆wwwwwwwwwww
1 件のコメント:
北朝鮮当局 韓国からの送金帳見つけ6百人取り調べ?
【ソウル聯合ニュース】韓国に居住する北朝鮮脱出住民(脱北者)が北朝鮮に送金した際の帳簿が北朝鮮の公安当局に発見され、約600人が取り調べを受けたもようだ。脱北者が運営する北朝鮮向けラジオ「自由北韓放送」が24日、報じた。
同放送は、北朝鮮北部の咸鏡北道茂山郡に住み送金仲介人の役割を担っていた住民が送金・入金帳簿を北朝鮮に置いたまま脱北したため、このほど公安機関が家宅捜索でこの帳簿を見つけたと伝えた。
帳簿には送金に関連する脱北者の氏名や電話番号、北朝鮮内で送金を受け取った家族の氏名や住所、金額、日付などが記されていたという。
北朝鮮当局はこの帳簿を基に国家安全保衛部(秘密警察)と人民保安部(警察)による合同調査団を立ち上げ、取り調べや逮捕に向けた活動に入ったとされる。
北朝鮮消息筋は「茂山地域では脱北者から送金を受け取った家族や親類らが1日十数人ずつ保衛部の取り調べや厳しい処罰を受けている」としながら、帳簿がある限り取り調べの対象者は増えるだろうと伝えた。
また、別の消息筋は「取り調べの対象には脱北者の家族だけでなく、保衛員や保安員、朝鮮労働党幹部の名前まで挙がっており、騒動が収まる気配はない」と話した。
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