2015年8月1日土曜日

高橋治則と言えば岩澤靖@うどん県






が消されてますなあ・・・(爆wwwwwwww








岩澤 靖(いわさわ おさむ、大正8年(1919年5月20日 - 平成5年(1993年1月12日)は日本実業家。北海道の政商。元金星自動車社長。元札幌トヨペット社長。元札幌観光社長。元北海道テレビ放送社長。北海道乗用自動車協会副会長[1]。全国乗用自動車協会常任理事[1]。札幌地区乗用自動車協会、札幌ハイヤー協会各顧問[1]トヨタ自動車販売店協会、札幌第一高等学校理事[1]
イ・アイ・イの元社長高橋治則義父[2]


香川県・弥衛八の次男[1]。昭和17年(1942年明治大学商学部卒業[1]
昭和23年(1948年)金星自動車社長[1]。昭和26年(1951年)札幌トヨペット社長[1]。昭和31年(1956年)西山油機興業社長[1]。翌年8月西山自動車工業会長[1]。昭和33年(1958年)金星ハイヤー社長[1]
北海道テレビ放送、札幌観光社長ばかりか札幌大学理事長北海道経済連合会、商工会議所の最高幹部として君臨した[3]。しかし昭和56年(1981年)に仕手集団「誠備グループ」の株投機財産を失って失踪した[3]

趣味は読書ゴルフ尺八小唄剣道[1]宗教真宗[1]香川県大川郡寒川村在籍









また三菱か!(爆wwwwww

で、





とかこれまたwktkな方面に・・・





が簡単なまとめですかねえ・・・

アベシンゾ~の首を取りたい皆様は頑張って調べてみればああ・・・(爆wwww

一歩間違っちゃうとシンゾ~じゃなくて別の誰かがなみだ目になってしまうかもしれんけど・・・(爆wwwww

そう言えばバブルの頃、たかを方面の高橋さんにも会った事あるなあ・・・(爆wwwwww




以下参考資料






則定、検察 No2スキャンダルの波紋



 則定 衛・前東京高検検事長の女性スキャンダルの 「深層」 をえぐるものになるのか。 「スキャンダルの波紋」 と題する文書が (1)、(2) と “連弾” で流れている。 以下その全文-----。
  検察No2スキャンダルの波紋 (上)  
※ 「噂の真相」が口火 則定衛 前東京高検検事長を巡る “女性スキャンダル” は、同氏の辞任で一応表面上は “一件落着” の様相だが、余塵はくすぶり続けており、今後一波乱有りそうな雲行きである。 それは検察内の 主流派 VS 反主流派 といった図式だけでなく、今回の登場人物の絡んだ “汚染” も “根が深い” と言えそうだからだ。 つまり、マスコミ報道を総合すると、「五えんや」 の 中岡(垣端)信栄氏 を初め、「泉井石油商会」 の 泉井純一、「コスモワールド」 グループの 熊取谷稔 といった “お馴染み” の人物が登場してくるからでもある。 加えて、熊取谷氏配下のパチンコ業者S 及び大阪・和泉市の老舗の肥料業者 「日本肥料」 のオーナー一族M氏といった具合である。 口火を切った 「噂の真相」(則定衛高検検事長のスキャンダル劇 P.26) によると─。 『「S」とは、本誌98年12月号の特集でも登場したいわくつきのパチンコ業者である。 リクルート事件で NTT元会長・真藤恒の 「陰の政界工作仕掛け人」 として登場し、金丸信 や 小沢一郎 との関係も取り沙汰された政界フィクサー・熊取谷稔 の懐刀と言われたSは、熊取谷が仕掛けたパチンコ・プリペイドカード導入の際に、警察官僚の意を受けて「日本レジャーカードシステム」の設立に暗躍。 警察官僚出身のコワモテ代議士の資金作りにも貢献し、カード導入の際、熊取谷の会社コスモ・イーシーから5千万円の裏金を捻出して、この代議士の下に自ら運んだと言われる何ともウサン臭い人物だ。 一方の「M」 も、大阪・和泉市に本社を持つ肥料メーカーの老舗 「日本肥料」 の経営者一族で前出の 「花月会」 の主要メンバー。 Mは則定のために新たに 「若富士会」 という集まりを作り、則定は同会を通じて、あの通産官僚のタニマチと言われた大阪の石油卸商、泉井純一と知り合ったと言われている。』と。 そこで、新たに 「若富士会」 を作ったMの周辺を探ってみると─、JR天王寺駅から関西国際空港行きの快速に乗ると、3つ目が和泉府中である。 ここに 「日本肥料」 の工場と発祥の地 (登記上の所在地) がある。 駅から数分以内のところで、木造2階立ての1階には玄関窓に、松田佐泰商店のペンキ跡が残っている。 その隣接地は、監査役を務め、内科などの医院を経営するオーナー一族の屋敷である。 ※ 環境関係の情報誌オーナー説 関係者によると、「日本肥料」のオーナー一族は兄弟が多く、渦中のMは、これまで緑化関係の事業をやってきたが、倒産、その後新たに環境関係の月刊情報誌をやっていて、そこで今回の人脈との接点ができた…」という。 ※ 過去に大阪で緑化関係の企業を経営 その該当の企業は、大阪・中央区所在の 「日本総合緑化」 と、「ワセン物産」 である。 前者は、昭和48年12月17日に設立され造園関係を主目的にしているが、平成4年7月13日に大阪地裁で破産宣告を受け、平成11年3月23日に破産終結している。 後者は、設立が昭和53年3月3日で、肥料の販売を第一目的とするが同じく平成4年7月10日に大阪地裁で破産宣告を受け、平成9年10月1日に破産終結している。 いずれも、平成元年にゴルフ会員権販売・仲介を目的に付け加えている。 ところで、M氏や則定氏がメンバーだった 「花月会」 とは-----。 『大阪・花月会とは毎年春、大相撲大阪場所の終わった翌日の月曜日、ミナミの料亭 「花月」 で検察庁、国税庁などのキャリア組が集まって開かれていた。 さらに翌火曜日は大阪府警など警察関係者。いずれもキャリア組がズラリ。そしてメンバーは住友系ゴルフ場でまた親睦コンペが開かれるという。 元力士、千代の山の夫人がタニマチ。 会員は 住友銀行、アサヒビールの役員、「五えんや」 の 中岡信栄氏 も会員だと言われる。… 「噂の真相」 に出てくる花月会も大阪が本拠。 伊藤作之進という人物の娘さんがタニマチになっている』(大阪日々、4月23日付け)という次第。 ※ 取引先に噂の企業グループも ただ、日本肥料の取引先に倉商(泉佐野)という企業が挙げられていることだ。 この倉商は関西空港絡みで強いコネを持つと噂されたリバー産業(岸和田市) グループに属する。 同グループは、シャチ(西区)、岸煉(岸和田市)、サンドリー(堺市)、大撰魚(西区)、レンボー(西区) などから成る。 一説によると、関西空港の出展関係は リバー産業に、また、工事関係は サイガ運輸機工(高石市) に頼めば何とか成る、と噂されたほどの存在。 クラボウ株の山口組系の 天正興業の株買い占めの時期に、そのクラボウが筆頭株主 (171万2千株、発行済み株式の 5.3%)の藤井(株)にシャチ名義 (113万株、3.6%) が出されていたことがあった。 大阪・西区の倉商のビルには、一時、青嵐会の 藤尾正行元文相 の大阪事務所や サラ金 「レイク」 関連の株買い占めで名前が挙がった 葉山敏夫氏 などの大阪事務所が置かれていた時期もある。 一方、サイガ運輸機工の場合は、大阪府漁連の 田中忠明会長 の娘婿で 共和商事専務と組んで空港関連に強い影響力を持っている。 空港の清掃工事の下請け6社の中に共和商事が入っていることでも知られる。 一時元防衛庁長官で 和歌山選出の自由党代議士 中西啓介氏 が役員に入っていたと、報道されてもいる。 この強い政治力を駆使して、大阪及び兵庫など近畿一帯にサイガのクレーン車が見掛けないことがないほどになっている。 これらは住友系肥料・農材特約店老舗の 「日本肥料」 の存在がM氏にとって極めて有効だったとも考えられる訳である。 さて、20億円もの工作資金が政官界に流れたと言われる石油業界の “フィクサー” 「泉井石油商会」(大阪・北区) の 泉井純一社長は 服部経治 前関西国際空港社長への贈賄容疑で逮捕されたが、その容疑は関空の清掃業務受注に絡む金品のやりとりがあったというものだった。 泉井代表は、関空の 服部経治 前社長との顔を生かして、ビル清掃関係の下請業者のまとめ役として知人の産廃業者 大幸工業(住之江区) を元請け6社の下請けとして送り込むことに成功。 その報酬として、開港直後の 94年9月19日に 現金100万円、同月28日には 300万円を泉井石油商会宛に振り込んだ。 その後泉井氏の 「ジェイ・アイ・コンサルティング」(北区) 宛に毎月 30万円(その後40万円) 振り込まれ、5年分前払い分として 2,400万円が振り込まれた。 これは、清掃費15億円のうち1億円を大幸工業が丸投げで得ていたため。 しかし、その後、この大幸工業は大阪府知事の登録を受けていない無登録業者であることが判明。 さらに、下請け業者として清掃業務を受注していた 95年9月、山口組直系の二代目 小車誠会会長が 大幸工業で働いていたかのように装って健康保険証を不正に取得して、保険料をだましとっていた詐欺罪で、浜野社長が 大阪府警捜査四課に逮捕されていたことが報道されるなど “不祥事” が頻発。 さらに、この過程で元請け6社の1社だった 「ジャパンメンテナンス」 の四方修社長(元大阪府警本部長、元関空会社専務) との、“出来レース” で強引に元請け業者の反対を押し切ったものだった。 (かもがわ出版: 関空会社をめぐる大汚職の構図などより) 因みに、下請け6社には 「共和商事」(岸和田)、「りんくう北中」(泉佐野)、「ケンダンレンサービス」(大阪市)、「ロイヤルエアポート」(泉佐野)、「第一」(泉佐野)。 ジャパンメンテナンスの親会社は、流通のマイカル(旧ニチイ) で、この企業には右翼の源流 頭山満氏 の大番頭N氏が顧問として入っていた。 それ以前は 松浦良右氏のナミレイ顧問も務めていたという。 松浦氏とN氏とは福岡の夕刊紙フクニチ時代からで、元警察庁長官で、松浦氏とは親しい関係。 このN氏は 横山ノック府知事と組んで、関空2期工事の “利権” 獲得に動いているとの説もあった。 いずれにせよ、関空2期工事で再び “不祥事” が噴出、今回のメンバー絡みの名前も出てくる公算もなきにしもあらずというところか。
  検察No2スキャンダルの波紋 (下)  
※ 芳しくない熊取谷、佐藤昭氏の評判 一方、マスコミに I、S で登場する 熊取谷稔、佐藤昭 両氏の評判も芳しくない。 イトマン事件の深層(朝日新聞大阪社会部著)によると、崩壊への序幕 「ペブルビーチ」 で出てくる。 『…気候温暖なリゾート地に四つの名門ゴルフ場と分譲別荘、コンドミニアムなどを経営しているペブルビーチ社が 8億4,000万ドルで買収されたのだ。ゴルフ場のひとつペブルビーチゴルフリンクスでは過去二回、全米オープンが開催されている。 …さらにゴルフ場を会員制にするという情報が伝わり、地元新聞や三大ネットワークなどは 「地元のわれわれが締め出される」 と、批判的な報道を繰り返した。 ※ 会員権水増し等前歴の 「コスモワールド」 買収した日本企業は 熊取谷稔 率いるゴルフ場開発会社 「コスモワールド」 グループであった。 熊取谷はリクルート事件の際、真藤恒元 NTT会長のスポンサーとして名前が取り沙汰された人物であり、彼の開発したゴルフ場は、会員権の水増し発行で問題になったこともある。 米国ラスベガスで賭博場つきホテルの建設を計画、結局、許可が下りなかったこともある。』(P. 131)と。 また、ホステスに 80万円を渡したとされるパチンコ業者Sこと 佐藤昭氏 の場合も強烈だ。 『同氏の本拠は東京・港区青山に事務所がある。 …パチンコ業者によると 佐藤氏 はパチンコ店 「ダイナム」 の経営者で、東京を中心に北海道、東北方面へ約百店舗のチェーン店を持つオーナー。 …このダイナムは、政界の大物代議士Kと密接な関係を持っている。約三年前、北海道・函館方面で道警がダイナムの遠隔操作を風営法違反で摘発したとき、K代議士が怒り狂ったという。 摘発した道警の担当者らに 「ならば、お前らを収賄容疑で逮捕してやる」 とどなりまくった。事実、この騒動で道警の関係者三人は左遷の憂き目に。 ※ 北朝鮮との陰の人物との接点説も また、雑誌に出てくる 熊取谷稔という人物も、現在、北朝鮮の陰の人物と脈絡があると言われる。最近も九州方面の人物と連絡を取っているそうだ。 こうしてみると、日本の法曹界も、外国が広げる網の目に包囲されていると言えそうだ。』(大阪日々、4.23日付け)といった具合だ。 ※ 北拓不正融資疑惑の中心 中岡氏 黒幕説も 一方、今回の則定問題を潰された拓銀サイドから迫る視点もある。 この3月2日に破綻した北海道拓殖銀行の旧経営陣と、不正融資先の不動産会社 テルメグループに司直の手が入ったが、この延長線上で不正融資先の最たるもの大阪 「五えんや」・「イージーキャピタル・アンドコンサルタンツ」(ECC) の 中岡信栄 関係筋が、捜査の手が伸び始めたことを察知、人脈を駆使してトカゲの尻尾切りならぬ 「頭」 切りを実行したのでは、と見る向きもある。 会員制情報誌 「ベルダ」 は最近号 「闇に葬られた拓銀事件の核心」 で触れている。 その要旨は、93年の店頭公開企業 「カブトデコム」 の不正融資疑惑に続き、今回のテルメグループの不正融資疑惑も未解明のまま幕引きされようとしている。 拓銀から 「エスコリース」 経由で巨額の資金を飲み込んだ ECCグループへの不正融資が摘発できなかったのは、接待汚職が自分たちに飛び火することを恐れた検察当局が事件の揉み消しを図ったからではないか。 また、カブト疑惑に切り込めなかったのは、同社の未公開株が、政官界、それに検察幹部にまでバラ蒔かれたからではないか。 カブト株は公開前から人気が沸騰、90年に3万円を突破した。値上がり確実の未公開株を手にしたのは、拓銀の役員や地元の政治家に加え、検察OBも含まれていたという。 93年当時、札幌高検がカブトへの不正融資疑惑で拓銀に対する家宅捜査の寸前まで漕ぎ着けながら、寸前で断念したのは、この未公開株問題がネックになったためだ。 また、94年にはカブトグループが建設・販売した 「億ション」(佐藤茂カブト会長も居住) の管理人が事故死、 有価証券偽造で佐藤を取り調べていた札幌地検の検事が自殺している。 この一連の怪事件とともに拓銀事件は闇に葬られようとしている、というもの。 ※ 玉置和郎 元総務庁長官の “遺産” を継ぐ ところで、全国に 二百のチェーン店を持つ焼き鳥チェーン 「五えんや」 のオーナー、またノンバンク ECCの経営者として、拓銀のノンバンク 「エスコリース」 経由で 2,500億円を食い潰し、大蔵省高官、大阪府警、検察、マスコミ等のスポンサーとして 「ナニワの金融王」 とまで称された力の源泉は一体どこにあったのか。 この力の源泉は、同じ和歌山県出身の元総務庁長官の 故玉置和郎代議士との出会いに遡る。 中岡氏が 玉置後援会の幹部をしていた関係からという。 当時、自民党タカ派議員の集まり 「青嵐会」 メンバー、また 「生長の家」 をバックにした 「宗教政治研究会」 を主宰、参院のドンと言われた。 玉置氏は、経済事件にも必ず顔を出し、株の仕手筋の誠備の加藤氏、投資ジャーナルの 中江滋樹氏 等との係わりがあった。 その仕手戦の過程で、仕手戦に敗れ身を隠していた札幌の新興企業グループ 「岩沢コンツェルン」(北海道テレビ放送、札幌トヨペットなど約 50社) の岩沢靖氏をかくまったのが発端。 岩沢グループのメインは拓銀だったが、その処置に錯誤があったことに玉置氏が着目、拓銀に “ブラフ” をかけ、最終的に 2,500億もの資金を 「エスコリース」 経由などで ECCに引っ張った契機となったという。 ECCから会員向け融資が決まるたびに 玉置代議士にバックフィーが流れる仕組みだったという。 その玉置氏の代理として、政官界など各方面に直接金を届けたのが人脈作りの原点という。 ※ 拓銀の 「エスコリース」 買取り債権は約70億 因みに 「エスコリース」 から ECC への融資は、92年9月期に2千億円を越えたが、拓銀解体前に引き取った額は内部資料 「北海道拓殖銀行」 の融資先の懸念先リストでは、買い取り簿価は 約70億弱 (融資残:約980億円) と、その “惨状” を示している。 ※ 四天王の大阪・和光ホームの名も また、中岡の四天王の大阪 「和光ホーム」 も資料に出てくる。 融資残 24億400万円、簿価(買い取り価格5億7,600万円)。 同、渦中のカブトデコム (3,625億3,200万円、簿価 264億8,800万円) という数字。 テルメグループ (3社で融資残計 454億円)、内1社のタウナステルメ札幌 (111億5,900万円、簿価 7億2,900万円) といったところだ。 ナニワの金融王 「ECC」 中岡会長が接待漬けにした 検察・警察大蔵官僚・マスコミ (かもがわ出版) で記述がある。 『…検察にもパイプが作られた。 86年6月、元広島高検検事長の 田村弥太郎氏が監査役に就任した。以後、元大阪地検検事の 瀬口猛氏、元広島高検検事長の 小島信勝氏、元札幌地検検事長の 中川一氏、さらに元大阪地検、東京地検検事の 田中森一弁護士が 「顧問」 になった。 …現職時代 辣腕検事として知られていた 田中森一弁護士は、いまや関西地下経済界の法律顧問として有名である。 …のちに、二信組事件で逮捕された元労相の 山口敏夫代議士が、この年の 11月と 12月の二度に渡って、前東京地検特捜部長、宗像紀夫氏 (現大津地検検事正) の金銭スキャンダルをはじめ、日本の検察上層部にかかわる疑惑についての 「最高検察庁の綱紀粛正に関する質問主意書」 を提出。 このなかで、検察最高幹部と 中岡元会長との癒着について取り上げていた…』(P. 111)と。 ※ 元検事総長の大手新聞顧問就任説も 宗像氏とパチンコメーカー 「平和」 幹部とのベトナム旅行を取り上げたのも 「噂の真相」 だが、当時は 土肥検事総長と 宗像特捜部長との “暗闘” 説が強かった。 そのような検察内の派閥対立もあってか、その土肥氏が親しい大手 M新聞社の幹部のルートから同社の顧問に就任しているという情報がある。 これなども広義の主流・反主流対立の一つの例かもしれない。 いずれにしても、今回の検察No2のスキャンダル、何らかの形で “噴出” する公算も強いようだ。 





2003年09月05日(金) 14時46分
「南証券」30億円横領、手配の元社長を逮捕(読売新聞)
2000年3月に破産宣告を受けた「南証券」(本店・前橋市)を舞台に、約30億円分の有価証券が持ち逃げされた業務上横領事件で、警視庁捜査2課から指名手配されていた同社元社長、平田浩一容疑者(37)が、別の詐欺事件で沖縄県警に逮捕されていたことが5日わかった。

捜査2課では、沖縄の事件での刑事処分が決まり次第、警視庁に身柄を移し、逮捕する。犯行直後に平田容疑者が姿をくらまし、ナゾの多かった巨額横領事件の捜査は、約3年ぶりに解明に向け動き出した。

関係者によると、平田容疑者は1999年3月、証券業の経験がないまま南証券を3億5000万円で買収。役員を一新させると、同年12月から、「運用方法がはっきりしない」などとして販売停止を命令した金融当局を無視し、南証券のグループ会社の社債「MINAMIハイイールド・ボンド」の販売を強行。北海道で約2億円分を売り上げた。

金融当局が翌2000年2月に南証券に立ち入り検査に入ると、顧客からの預かり金4億円や南証券自体の預金3億3000万円がなくなっていることが判明。金融当局は同年3月6日、南証券の破産と財産の保全処分を東京地裁に申し立て、南証券全店を6か月の全面業務停止処分にした。

平田容疑者は同日夜から翌7日朝にかけ、顧客から預かっていた有価証券約32億円分を南証券東京支店の金庫から持ち出し、翌々日から行方不明になっていた。捜査2課は、約30億円分の業務上横領容疑で平田容疑者の逮捕状を取り、全国に指名手配していた。

沖縄県警は指名手配から3年余りたった今月1日、インターネットの検索サイトにホームページを登録すると持ちかけて、手数料名目で計62万円をだまし取ったとして男を逮捕。この男の身元を調べたところ、平田容疑者であることが確認されたという。

一方、学校法人「千代田学園」の背任事件で逮捕された元顧問の山崎種三容疑者(71)は、平田容疑者の2代前の同証券社長であることなどから、捜査2課では、山崎容疑者が横領事件についても何らかの事情を知っている可能性があるとみて事情を聞く方針。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030905-00000206-yom-soci








学)京都科学技術学園 [京都] 専門学校経営

負債総額 351億円

(学)京都科学技術学園(京都市下京区油小路通塩小路下ル西油小路町27、設立昭和59年3月、資産総額7億1242万円、中山均理事長、職員約80名)は9月28日、大阪地裁へ民事再生手続開始を(株)整理回収機構(RCC)から申し立てられ、同日保全命令を受けていたが、11月15日民事再生手続開始決定、及び管理命令が下された。管財人は上田裕康弁護士(大江橋法律事務所、大阪市北区堂島1−1−5梅田新道ビルディング8F、電話06−6341−0461)。負債は約351億9000万円(うち借入債務216億4000万円)。

昭和59年3月(学)京都電気通信専門学校の名称で設立、昭和61年4月(学)京都科学技術学園に名称を変更した。現在、自動車整備学科、二輪自動車整備学科、自動車機械CAD学科、総合建築デザイン学科、電気・電子工学科、コンピュータ総合学科、まんがアニメWeb学科、映像音響イベント科、写真総合学科、生命科学科の10学科を運営。JR京都駅から徒歩3分といった立地条件にも恵まれ、地元京都所在の専門学校としては高い知名度を誇る。

最盛期には約2000名の生徒を確保し年商30億円強を計上していた他、全国各地に姉妹校を有する「科技専グループ」の中核企業としての位置付けにあった。しかしながら、グループのオーナー的な存在で理事長職にあった山崎種三氏主導の下で本部校舎の建設、隣接地の買収、財テク、フィリップス大学日本開設、姉妹校への支援等の積極的な投資の実施により急激に金融債務は膨張していった。また、同氏が債権者から破産を申し立てられ平成11年10月に破産宣告(届出債権額約940億円)を受けた他、フィリップス大学日本校跡地売却に絡んで詐欺罪で同氏が逮捕されていた。さらにはRCCが求めた貸付金返還訴訟で平成12年4月には京都地裁より71億円の支払いを命じられるなど対外信用は低下し、生徒数は一時期800名程度までに減少した。そうした中、殆どの金融債務はRCCもしくは債権回収会社へ譲渡されていた上、各地の姉妹校はグループから分離し、現在では京都科学技術専門学校のみの運営となっている。

現理事長が就任後は、新学科を開設するなど生徒数増加に努めていた上、学校存続を大前提とし債権者と交渉を継続していたところ、(学)中央学院(山口県山口市)がスポンサーに就いたことから、民事再生手続開始を講じるに至った。なお、学校運営は通常通り行われている。



拓銀刑事事件で実刑判決のソフィア代表中村揚一氏が出所、札幌で再起の活動開始
2011/03/17 07:32


北海道拓殖銀行刑事事件で実刑判決を受けたソフィアグループ元代表の中村揚一氏が昨年12月に刑期を終えて出所、専門学校経営で再起を期そうとしている。バブル期に一世を風靡した中村氏だが、拓銀破綻から14年目の今年、中村氏は事業家として再起の芽を掴むことができるか。


1997年に破綻した拓銀は、バブル期の融資が適正なものだったかどうかが民事、刑事の両面から司法で争われた。
民事では、ソフィアやカブトデコムなど拓銀がインキュベーション(新興企業育成)で成長させようとした融資の是非が問われ、貸し手側の拓銀役員らの賠償責任が最高裁でも認められた。
一方、刑事は時効の関係もあってソフィア1本に絞って当時の拓銀会長と頭取、それに中村氏の3人が特別背任と任務違背を問われていた。札幌地裁では無罪だったが、2006年8月の札幌高裁では逆転有罪判決が出て、09年11月には最高裁が高裁判決を支持する判断を示し実刑が確定した。
山内宏元会長、河谷禎元頭取は懲役2年6ヵ月、中村ソフィアグループ元社長には懲役1年6ヵ月という判決で、山内氏は高齢と持病で刑の執行を猶予されているが、河谷氏と中村氏はそれぞれ収監された。河谷氏は釧路、中村氏は函館に送られた。
中村氏は刑を終え昨年12月に札幌に戻ったという。
ソフィアグループは拓銀破綻以降に温浴施設経営のワンディ・スパなどに分かれたが破綻し、学校法人中村学園札幌ビューティ・メイク専門学校が唯一と言っても良い事業として継続されていた。
しかし、その専門学校も継続が難しいという判断があって、生徒たちは他の類似の学科を擁する専門学校に振り分けられ、学校法人中村学園は法人格のみを残す事業体になっているという。
中村氏は、新たな学科を設置して専門学校を再スタートさせたい意向のようで、一部には元北海タイムスオーナーで京都科学技術専門学校を運営していた山崎種三氏との連携を模索しているとも言われる。
山崎氏を巡っては、最近読売新聞から『北海タイムス』の商号を取得したと伝えられており、中村氏の再スタートと関連があるのかどうか興味を引いている。
http://hre-net.com/keizai/kinyu/1861/


で、ライオンのセシルですよ。(爆wwwwwwwwwww





7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

E+I+I=田

匿名 さんのコメント...

一斉に"投稿がありません"状態にしてやるぞ、という警告ですか?
"投稿がありません"の傾向を分析せよ、という提言ですか?

匿名 さんのコメント...

E+I+E(反転)ですね すみません

匿名 さんのコメント...

熱中症 交通整理の警備員死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033818521.html

匿名 さんのコメント...

https://www.yomiuri.co.jp › ... › 社会
読売新聞の「五輪汚職」報道に新聞協会賞…「幅広い裏付け取材重ねたスクープ」
2022/09/07 — 「巨額の五輪マネーに厳しい視線が注がれる中、日本のスポーツビジネスの第一人者に疑惑が持たれている事実をいち早く国民に知らせた」とした。

https://www.yomiuri.co.jp › titlelist
東京五輪汚職 - 読売新聞オンライン
東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件. ... 読売新聞の「五輪汚職」報道に新聞協会賞…「幅広い裏付け取材重ねたスクープ」. 2022/09/07 17:42 ...

https://www.yomiuri.co.jp › ... › 社会
スポーツビジネスの第一人者と特定企業の癒着暴く…読売「五輪汚職」報道に新聞協会賞
2022/09/07 — 今年度の新聞協会賞を受賞した読売新聞東京本社の「『五輪汚職事件』を巡る一連のスクープ」(7月20日朝刊など)は、大会組織委員会元理事と特定 ...

https://www.yomiuri.co.jp › editorial
社説:五輪疑惑で捜索 巨額マネー巡る不正の解明を - 読売新聞オンライン
2022/07/27 — 昨夏の東京五輪・パラリンピック大会を巡る不正な資金提供疑惑が刑事事件に発展した。「平和の祭典」の裏に何があったのか、徹底的な解明が欠かせない ...

https://news.yahoo.co.jp › articles
読売新聞の「五輪汚職」報道に新聞協会賞…「幅広い裏付け取材重ねたスクープ」
「巨額の五輪マネーに厳しい視線が注がれる中、日本のスポーツビジネスの第一人者に疑惑が持たれている事実をいち早く国民に知らせた」とした。 輪転機のAI運転支援で ...

https://news.yahoo.co.jp › articles
五輪組織委元理事の収賄疑惑報道 「これは検察のリーク。その狙いは“2通り”」辛坊治郎が持論
2020年東京五輪・パラリンピックの日本代表選手団公式服装発表会見に臨むAOKIホールディングスの青木擴憲会長=2020年1月23日、東京都千代田区 写真提供:産経新聞社.

https://bunshun.jp › ニュース
《また電通》高橋元理事「五輪マネー」疑惑だけじゃない、安倍元首相「国葬」も…? 新聞報道に見る“電通案件の闇”が深すぎた | 文春オンライン
2022/08/02 — まず読売新聞が「スクープ」を次々に放った。 『五輪組織委元理事 4500万受領か 東京大会スポンサーAOKIから 東京地検捜査』(7月20日).

平和の祭典
疑惑の祭典

疑惑を採点

匿名 さんのコメント...

https://bungeishunju.com › ...
「黒川東京高検検事長“定年延長”の真実」安倍政権の思惑vs.検事総長の信念 - 文藝春秋digital
2020/04/26 — そうして黒川が事務次官に留任する結果となり、逆に林が刑事局長から名古屋高検検事長に転出した。検察幹部たちにとって2度の政治介入はショックだったに ...

https://facta.co.jp › article
「官邸の代理人」黒川法務事務次官 - FACTA ONLINE
2017/06/02 — 検察関係者はある男を「安倍政権の代理人」と呼び「諸悪の根源。 ... 刑事局長に留任した林は黒川と司法修習同期で、衆目が認める検事総長候補。

http://calandria.org.pe › jabonus
検事長「賭け麻雀事件」で見える、安倍政権の幼稚な愚かさ | FRIDAYデジタル
相手は時の政権が法を曲げても留任させ検事総長に据えると噂される検事長である。なんと劇的なシチュエーションなのだろうか。 ギャンブルコミックのカリスマ、福本 ...

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2020 年5 月19 日11:00 現在(~14 日) 社説・論説 社説 検察庁法改正 先送りやめ廃案にせよ 朝日 - 憲法会議
2020/05/19 — 「役職定年」の年齢になっても政府の判断で検察幹部を留任さ. せられるようにする同法案について、安倍首相は今国会での成立. を断念した。
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黒川検事長が辞表提出 首相「批判は受け止めたい」 - 朝日新聞デジタル
2020/05/21 — 黒川氏は21日、安倍首相あてに辞職願を提出。22日の閣議で承認される ... 過去の法解釈を変更してまで定年を延長し、黒川氏を留任させる正当性を主張 ...

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(社説)検察庁法改正 国民を愚弄する暴挙だ - 朝日新聞デジタル
2020/05/12 — 先週末、検察官の定年を延長する検察庁法改正案の審議を強行した安倍政権に ... 支障が生じる」と判断すれば留任できる規定を潜り込ませている。

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東奔政走:検察トップ人事への政治介入か 「パイプ役」に“異例”の定年延長=伊藤智永
2020/02/17 — 安倍官邸は検察のトップ人事に政治介入したのか──。 ... 官房長官がにらみを利かせる内閣人事局の霞が関人事権が発動され、

匿名 さんのコメント...

日経ビジネス - 第 784~795 号 - 36 ページ
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1995
... 疑惑の中心にいる高橋治則・元東京協和信用組合理事長がかつて,日本 IBM の営業担当社員だった窪田邦夫氏( 91 年に退社)が幹事役を務める若手経営者の勉強会「しいのみ会」に入っていたことが分かった。しいのみ会の名称は椎名武雄現会長にちなんで ...

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