2011年7月9日土曜日

「菅おろし」間に合わず、江沢民@ステルスミサイル教終了のお知らせ

はい!タイムオーバー!カンチョクトの粘り勝ち!(爆w

内閣不信任案でGDGDした件の裏側ですかね・・・(爆w

「菅おろし」激化のきっかけは・・・


しかし・・・


で、同時に・・・


・・・(w

日本語訳はこちら・・・



で、重要なのが・・・

先日揚州で北朝鮮の金正日と会見して故郷に帰っていたことがわかったのですが、昨年6月に北京で演劇鑑賞したのが公の場に出た最後。葬式にも出ず健康状態も不明だったのですが、さて。

詳しい説明はまた後ほど。(爆w




江沢民死去報道後、「301病院」に入ってみた

7日、中国の江沢民元国家主席に関する情報が飛び交い国内外で大きな混乱が発生した。その後新華社が死去報道を否定したことで騒ぎは収束に向かった。シンガポール・聨合早報の記者は、死去報道直後に江氏が入院中とされる北京の解放軍総合病院(301病院)を訪れた感想とともに、今回の騒動の背景について語った。
中国共産党結党90周年の取材で北京入りしていた同報の記者は、江沢民氏死去の情報を見た本社からの指示で301病院に向った。
記者が大勢待機していると伝えられた301病院の正門前でタクシーを降りると、そこには情報と異なる光景があった。路上でおしゃべりする人、座って休んでいる人、客待ちのタクシー。「一切が正常だった」という。
病院に入り「幹部病棟」を探すも見つからず、2人の警備員に聞いてみると1人は「知らない」と答えたが、もう1人は「あそこの赤いランプの所だよ。入れないけどね」と教えてくれた。
その「赤いランプの所」は鉄の柵で覆われているなど、通常の病棟よりも警備が厳重で、中の様子を知る由もない。別の入口にも行ってみたが、大勢の記者などおらず、見えたのは「付近で寝ているホームレス」だった。
記者は「神秘的で奥深く、不透明」な301病院の「幹部病棟」が中国の政治の象徴であり、「前任の最高指導者の生死に関する情報は、永遠に国外メディアのあおりの対象になることを決定づけている」とした。

「江沢民死去報道」を受けて「301病院」を訪れたものの、平常ぶりに肩透かしを食ったシンガポール・聨合早報の記者。院内の神秘的な「幹部病棟」の光景と合わせて、中国の政治体制の「異常さ」を論じた。
人口13億の大国を担った中心人物の死去は厳粛に取り扱われるべきなのに、さまざまな噂がツイッターやミニブログを通じて拡散し、ブラックユー モアとさえ化した。「北京で死んだ」から「上海の病院で救急治療」への変化は、先日開通した北京―上海高速鉄道も及ばぬ速度だった。
まだ駆け出しだった1997年、夜中の3時に新華社からトウ小平氏死去の報道が流れると、編集部が興奮して「等身大ニュース」を発信したことを 思い出した。14年経った今もなお同じ状況というのは「異常」だが、中国の「ブラックボックス政治」によって「異常」が「正常」になり得ているのだ。  
オフィシャルな説明がなければ、指導者に対するブラックユーモアがエスカレートするようになった。みんなが期待した新華社の発表は、噂の否定ではなく別の「重大情報」だったろう。
引退して6年も経つ前指導者にこれだけの注目が集まるのは、「不透明な人事、濃厚な人治色」という中国の政治特性に起因する。習近平氏の中共総 書記就任、胡錦涛氏の軍事委員会主席留任……前指導者が人事に発言権を持ち、その生死で中央の人事情勢が変化する。人治の随意性、多変性そして不透明な体 制が成せるわざだ。
前指導者の生死を神秘化しなくなったとき、中国は真の法治国家、民主国家へのスタートラインに立つのかもしれない。(編集担当:柳川俊之)

18 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

隊長、我々の勝利ですか? 
勝てばカン軍、残るは集金ペイ。

てんこもり野郎 さんのコメント...

だれの勝ち負けって話でもないんですよね・・・

まあまだ不確定要素が残ってますんで断言はできませんが、とりあえず大きな犠牲を人類が強いられずに済んだんじゃないかと思ってます。

テロカルト洗脳済みの方々は時には斜め上を行きますから間違ってたらゴメン!(爆w

どちらにしろ日本にとっては二度目の大きな敗北。
致命的なハードランディングが明日に繋がる可能性を残したソフトランディングになったって感じかな?(w

まあ勿論これから集金やら取立・回収がはじまるわけで、取立て屋さんたちは忙しくなるのでは?(爆w

匿名 さんのコメント...

>だれの勝ち負けって話でもない

安易な勝利宣言ですね、すみません。
政権交代のグダグダと放射能汚染で十分敗戦ですよね。
暴走カルト国家になる可能性が低くなったかも?と嬉しくてw

ミネ さんのコメント...

どうしよう、チョクト君を偶然にも見かける事あったら拝んでしまうかもしれなぃww

どうせドタバタするなら
中国が国号変える日とかあったらいーのになぁ
勿論満州以外で。

>とりあえず大きな犠牲を人類が強いられずに済んだんじゃないか
ここんとこ毎月ハラハラし、ホーッとしてるもんな
デモ世の中ぬほほーんが圧倒的なのもこれいかに。なんだけどね
先ずはカルトの面々の顔色を楽しみにしようかと思いまふ

>2度目の大きな敗北
1度目は リーマンの頃?先の敗戦?
教えてちゃんでゴメンクサイ

てんこもり野郎 さんのコメント...

>暴走カルト国家になる可能性が低くなったかも?と嬉しくてw

その可能性は低くなったんじゃないかと思います。
しかし、失った物も大きいって話です。

今更ですが、奥の院やミサイル教徒が
「恨」や「劣等感」や「選民意識」や
「血統主義」を主な原動力にしてなかったら
違う形での「大勝利」が実現できた
かもしれません。

しかし、それじゃこれだけ多くの賛同者は
得られなかったかもしれませんけどね。(爆w

てんこもり野郎 さんのコメント...

>2度目の大きな敗北

一度目は第二次世界大戦。(w

匿名 さんのコメント...

>しかし、失った物も大きいって話です。

失ったもの気になりますね。
今日は、団長、哀愁漂ってますね。

>匿名党がカンチョクトを支持する理由
の※のやりとりも濃くて興味深いです。

ミネ さんのコメント...

ヤッパw敗戦の方ですね、当然だ、ラジャw

現在はまだ終戦ちぅデスネ
斜め上封じにチョクトに盾になってもらわねばw
チョクトだけになく多くの無自覚日本国民に神々が舞い降りてくれるといーんだけど
明日へ延し更に延し延し延して延々と
が、とりあえずの策っすね
そして面々が江沢民のよに命尽きてしまうと

ソコ確定させないと他盛込めないよね
綱渡りだなぁ

てんこもり野郎 さんのコメント...

勝利宣言キター!(爆w

バフェット氏:米国は「通貨を印刷する権利を持つ」、特別な存在
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=a4oakJEwTYRY

匿名 さんのコメント...

ちょっと、これは軍閥のバランス変化を
考慮しないと判じられないですね。

彼の生死が伏せられてることといい。
今すぐに結論は出せませんね。

てんこもり野郎 さんのコメント...

>これは軍閥のバランス変化を
>考慮しないと判じられないですね。

そうですね。

>てんこもり野郎 さんのコメント...

> それと習近平が失脚しないとダメだね。
> 2011年7月7日12:53
http://tokumei10.blogspot.com/2011/07/blog-post_9.html

匿名 さんのコメント...

8月に迫ったアメリカのデフォルトを回避するためには、日本の犠牲が必要だったんだよ。

匿名 さんのコメント...

>これだけ多くの賛同者

日本の二度目の大敗北に多くの賛同者がいたと?w まあ、そんなもんでしょうけど。

匿名 さんのコメント...

>バフェット氏:米国は「通貨を印刷する権利を持つ」、特別な存在

団長が政権交代前後に書いてましたね。

2009年8月31日月曜日
サブプライム後の漁夫の利を得るチャンスを放棄し地獄を選択した日本国民
http://tokumei10.blogspot.com/2009/08/blog-post_31.html

要するにサブプライム問題で世界の主な国々の中で一番被害が少なかったのが日本。要するに金融的にはその漁夫の利でJapan=Number Oneになれるチャンスだったわけです。(w

まあ日本も色々問題を抱えてるわけですが、世界のどの国よりもバランスシートは健全なわけです。

匿名 さんのコメント...

>今更ですが、奥の院やミサイル教徒が
>「恨」や「劣等感」や「選民意識」や
>「血統主義」を主な原動力にしてなかったら

このことで、ポコチンミサイル教徒以外は、端に追いやられたか、民にしかいなくなってるんじゃないんだろうか?

>しかし、それじゃこれだけ多くの賛同者は
>得られなかったかもしれませんけどね。(爆w

失政ですね…

匿名 さんのコメント...

二度目の敗北って、

1度目が太平洋戦争で、

2度目が震災と原発でっか?


それとも、満州派がって事?

最近アホになってるから、

教えて下さいな。

匿名 さんのコメント...

>视频:神秘大人物住进301医院?

の下の方の画像
門扉に「和諧」って書いてあるねw



和諧 友愛

匿名 さんのコメント...

本記事や米欄からの記事の内容、当時も読んでいたものの何が何だか…だったのが
改めて読んだらほんの少しだけ点と点が線で繋がったような気が…。

4年…。