2011年3月21日月曜日

「ただちに健康に影響する数値ではない」食材警報

貴方は民主党の発表を信じますかあああああ?(爆w
福島県のみならず千葉県と栃木県と茨城県の野菜が既にこれだけ放射能物質で汚染されてると言う事は・・・
後は言わなくても分かりますね。


千葉県旭市のシュンギクからヨウ素 規制値の2.15倍
2011年3月20日22時24分

東京都は20日、築地市場経由で都内に流通した千葉県旭市産のシュンギクから、国が定めた暫定規制値(1キロあたり2000ベクレル)の2.15倍にあたる4300ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。都は食品衛生法に基づき、この検体と同時に築地市場に入荷された旭市産シュンギク90キロを販売禁止とし、千葉県などに旭市産の青果物の出荷自粛を求める。
http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201103200308.html

栃木ホウレンソウも放射性物質 畜農産物では3県目被害(1/2ページ)
2011年3月20日21時51分

東京電力福島第一原発の事故の影響で20日、栃木県からも放射性物質に汚染されたホウレンソウが見つかり、食品衛生法の暫定規制値を超える農産物が検出された自治体は福島、茨城に続いて3県に広がった。福島県内の加工前の牛乳からは規制値の17倍を超えるヨウ素が検出された。政府は一定地域の食品の摂取制限や出荷停止が必要かどうか21日に結論を出す方針。

枝野幸男官房長官は記者会見で「ただちに健康に影響を及ぼすとは考えられない」と強調。「どういう範囲で規制するかは広範囲でのモニタリング調査の結果を踏まえて検討したい」と話した。厚生労働省は規制値を超える食品の人体への影響を調べるよう食品安全委員会に諮問した。

栃木県では19日に採った4市町のホウレンソウ7検体で規制値を超えるヨウ素、5検体でセシウムが出た。最も高い壬生町でのヨウ素の値は規制値の約3倍。かき菜1検体からは規制値と同じ値のヨウ素が検出された。県は農業団体にホウレンソウとかき菜の出荷自粛、出荷分の自主回収を要請した。牛乳からは放射性物質は検出されなかった。
http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201103200292.html

放射性物質、ホウレンソウから最大27倍

厚生労働省は20日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け実施された食品のサンプル調査で、茨城、栃木、群馬各県の一部地域産のホウレンソウと、福島県4市町村産の牛乳から、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素や同セシウムが検出されたことを明らかにした。

事故の影響とみられ、政府は21日中にも、独自に出荷を規制するエリアを設定するかどうか結論を出す方針。いずれの該当農産品もただちに健康に影響する数値ではないとしている。

厚労省によると、食品衛生法に基づいて各県が行った調査で、茨城県では、北茨城、高萩、日立、常陸大宮、那珂、鉾田、守谷、古河8市の農家が生産し18~19日に採取したホウレンソウから、最大で規制値の約27倍にあたる5万4100?の放射性ヨウ素や、約4倍に当たる1931?の放射性セシウムを検出した。茨城県は19日、県内産のホウレンソウ全体の出荷自粛を要請している。

栃木県では、宇都宮市、下野市、壬生町、上三川町のホウレンソウから規制値の最大約2・8倍の放射性ヨウ素や、1・6倍の同セシウムが検出され、同県は農業団体に出荷品の自主回収と今後の出荷自粛を要請した。群馬県でも、伊勢崎市で規制値をやや上回る放射性ヨウ素がホウレンソウから検出された。また、東京・築地市場で、千葉県旭市産の春菊から規制値の2倍以上の放射性ヨウ素が都の調査で検出されたため、千葉県は20日、出荷元に回収を指示した。

一方、福島県では、いわき市、国見町、新地町、飯舘村の酪農家が19日に生産した加工前の牛乳から、最大で規制値の約17倍に当たる5200?の放射性ヨウ素が検出されたほか、飯舘村では規制値の200?を超える420?の同セシウムも検出された。

食品衛生法では、規制値を上回った農産品を出した農家については出荷停止を都道府県判断で出来る。ただ影響が地域的に広がっている可能性もあり、政府は原子力災害対策特別措置法に基づき、該当農家に限定しない規制エリアや品目を設けるかどうか検討する。
(2011年3月21日00時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110320-OYT1T00403.htm

10 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

直ちに影響を及ぼす量でないということは、裏返せばそのまま食べ続けたり内部被曝すれば後でガンになったりする可能性があるかもしれないということですから…

枝野は弁護士出身だけあって責任を取らないためにw嘘は言わないけど実は恐ろしい事実を伝えてますな
使えないクダさんなんかよりはなんぼかマシかもしれませんが

匿名 さんのコメント...

米軍の半径80km退避が正しかったようですなぁ
千葉県まで届いたのは風向きのせいかな?
間違いなく誰か偽装しますから、北関東産
の食物は当分食べれませんね(特に外食系

匿名 さんのコメント...

これって、全額東電が買い取ってくれるんですよね?

国も菅が行くまで待ての大失態を犯したから、3割は国が支払うのかな?

匿名 さんのコメント...

原発事故 政府、住民に賠償検討 東電負担を一部肩代わり
‎http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E2E2E09E8DE0E2E2E1E0E2E3E39797EAE2E2E2;at=ALL

匿名 さんのコメント...

>枝野は弁護士出身だけあって責任を取らないためにw嘘は言わないけど実は恐ろしい事実を伝えてますな

以前、はじめの爆発の件を、「水が酸素と水素に分解されてうんたらかんたらで爆発が起きました」って言ってましたが
要はそれ、メルトダウンの現象である水蒸気爆発が起きましたってことですからね。

匿名 さんのコメント...

>要はそれ、メルトダウンの現象である水蒸気爆発が起きましたってことですからね。


いや、それは水素爆発なんですが・・・w

匿名 さんのコメント...

飯舘村支援チームが一部住民避難を提案
2011年04月05日 09時54分配信
ttp://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2011040514

30キロ圏外の飯舘村一部は避難を 研究者「被曝限度1日で超す例」
2011.4.6 12:12
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/110406/fks11040612280001-n1.htm

匿名 さんのコメント...

出荷制限のユズ販売で自主回収
東京電力福島第一原発の事故のあと、国の出荷制限の対象になっている福島市産のユズが市内の小売店で販売されていたことがわかり店が自主回収を始めました。
福島市産のユズの自主回収を始めたのは、市内にあるスーパーのリオン・ドール鎌田店です。
県によりますとこのスーパーでは、福島市産のユズが国の出荷制限の対象になっているにも関わらず、今月12日に店内の産直コーナーで1袋5個から6個入りのユズ、11袋を販売したということです。
17日に福島市内の農家から連絡を受けた県が調べたところ販売が明らかになり、店が自主回収を始めました。
県が生産した農家の畑に残っていたユズを検査したところ、基準を超える放射性物質は検出されなかったということです。
県によりますと、聞き取りに対してスーパー側は福島市産のユズが出荷制限の対象になっていることは把握していたものの、担当者が誤って仕入れてしまったという趣旨の説明をしているということです。
県はほかの小売店や直売所に対しても出荷制限の対象となっている福島市産のユズを仕入れないよう周知を図って再発防止に努めることにしています。
11月18日 21時21分
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053624021.html

検査前の豆販売で緊急対策会議
会津地方で生産された穀物が、県の放射性物質の検査を受けずに販売されていた問題をうけて、県は18日、検査について周知するための会議を開き、今後、生産地ごとに検査が必要かどうかを明示した地図を公表する方針を示しました。
この会議は、会津地方などで生産された大豆と小豆が、県の放射性物質の検査を受けずに複数の店舗で販売されていた問題をうけて県が開きました。
会場となった郡山市のホールには農協や農産物直売所の関係者など、およそ130人が集まり、まず、県の担当者が、今回のミスは、検査に関する周知が不足していたことなどが原因だと指摘しました。
そのうえで、大豆や小豆、そばは、旧市町村ごとに検査が行なわれていることや、検査で1キロあたり100ベクレル以下の放射線量であれば出荷できることなどを説明しました。
さらに、今後は、大豆、小豆、そばについて、検査が必要な地域を色分けして示した地図を公表する方針を示しました。
県水田畑作課の芳見茂課長は、「検査は手続きが煩雑なので、今後は地図を公表するなどよりスムーズに検査を受けてもらえるようにしていきたい」と話していました。
11月18日 19時22分
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053577361.html?t=1447888810893

匿名 さんのコメント...

<希望の牧場>汚染牧草 続々と搬入
専用の袋に詰められ、白石市から「希望の牧場・ふくしま」に運ばれた牧草=福島県浪江町
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東京電力福島第1原発事故で汚染された宮城県白石市の牧草を約70キロ離れた「希望の牧場・ふくしま」(福島県浪江町、南相馬市)に運ぶ作業がピークを迎えた。牛の餌として今月末までに約550トンを搬送する予定で、11日は大型トレーラーで15トンが運び込まれた。
放射性物質が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超え、通常の飼料に使えない牧草が白石市にはロール約1100個分あり、畜産農家が仮保管していた。
8000ベクレル以下の牧草について、環境省は各市町村で一般廃棄物と混ぜて焼却処理する方針を示しているが、白石市は「焼却のめどが立たず、これ以上放置もできない」と牧場への提供を決めた。
原発事故で被ばくした牛の殺処分に反対し、328頭を飼育する牧場の代表吉沢正巳さん(61)は「地域で復興の足かせになる汚染牧草の最もいい処理方法」と語る。餌は1日5トンが必要で、越冬用の確保に広く協力を求めている。
2015年11月12日木曜日
www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151112_15018.html

牧草搬入に抗議 一方で要請も
11月20日 19時34分
白石市が、原発事故で出た放射性物質で汚染された牧草を福島県の牧場に運び出したことについて、地元の浪江町の馬場有町長が白石市役所を訪れ、「ほかの汚染廃棄物の搬入につながるおそれがある」などとして、抗議しました。
白石市は、福島県の南相馬市と浪江町にまたがる牧場「希望の牧場・ふくしま」からの要請を受けて、先月から今月にかけて、原発事故で発生した放射性物質を含む汚染された牧草およそ500トンを被ばくした牛のエサ用として運び出しました。
これについて、浪江町の馬場町長が20日午後、白石市役所を訪れて佐々木徹副市長と面会しました。
この中で馬場町長は、「市が汚染された牧草を運びこむことはきわめて遺憾で浪江町民の帰還意欲の低下を招くうえ、ほかの汚染廃棄物の搬入につながるおそれがある」とする抗議文を手渡しました。
その後の会談は非公開で行われましたが、白石市によりますと、白石市側は「運び込んだのは8000ベクレル以下の牧草で牛も出荷を目的としていないもので問題はない」と主張したということです。
面会のあと馬場町長は、「町に事前の相談通告もなく、国や県の方針に反すことであり大変遺憾だ。
浪江町としては牧草は受け入れない」と述べる一方、佐々木副市長は「今回の件は違法行為ではなく、動物愛護の観点から決断したことで、我々の行動は正しかった」と述べました。
これに先立って、「希望の牧場・ふくしま」の吉沢正巳代表が20日午前、宮城県庁を訪れて農林水産部の横山亮一次長と面会しました。
吉沢代表は「汚染牧草は被ばくした牛のエサとして必要なものだ。
農家も自治体も処理方法に行き詰っているが私たちの牧場に運び込めば解決できる」などと述べました。
その上で、県内に保管されている放射性物質の濃度が1キログラムあたり8000ベクレル以下の汚染された牧草や稲わらについて被ばくした牛のエサ用として白石市以外の分も運び入れを認めるよう要請しました。
これに対し、横山次長は「白石市は農家を思っての苦渋の判断だったとは思うが、浪江町にも帰還したい人もいるだろう。県としては汚染された牧草を利用しないよう自粛を求める方針に変わりはない。
まずは福島県や浪江町と牧場側とで話しあってほしい」と述べました。
要請を終えたあと吉沢代表は記者会見し、「原発事故で国は被ばくした牛を殺処分するよう指示したが、私たちは見捨てられないと思い方針に従わずに牛を飼いつづけると決めた。エサがなければ牛たちは餓死してしまうので、白石市の判断は勇気をもった英断であり本当に感謝している。今後浪江町などが私たちの業務を妨害するようなら法的な措置も検討したい」と述べました。
www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20151120/3623101.html

匿名 さんのコメント...

収穫自粛のユズ販売で回収開始

原発事故のあと、県が収穫の自粛を要請している広野町産のユズがいわき市の「道の駅」で販売されていたことがわかり、道の駅が回収を始めました。

返品されたユズの検査で国の基準を超える放射性物質は検出されていませんが、県内では、出荷制限などの農産物の販売が相次いでいて、県は周知の徹底を図ることにしています。
広野町産のユズをめぐっては3年前の平成24年11月に国の基準の1キログラムあたり100ベクレルを超える放射性物質が検出されたことから収穫を自粛するよう県が要請しています。
しかし、県によりますといわき市にある「道の駅よつくら港」では19日までのおよそ1か月間に、1袋3個から5個入りのユズ、144袋を販売していたことが明らかになったということで、「道の駅」は20日、自主回収を始めました。
県が、「道の駅」から農家に返品されたユズを検査したところ、基準を超える放射性物質は検出されなかったということです。
県によりますと、「道の駅」とユズを生産した農家はいずれも広野町産のユズが収穫の自粛を要請されていることを知らなかったということです。
県内では、国が出荷を制限している福島市産のユズが販売されていたことがわかるなど出荷制限や収穫自粛の対象の農産物の販売が相次いでいて、県は小売店や直売所、農家への周知の徹底を図ることにしています。
11月21日 12時26分
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053675941.html?t=1448093153581

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