2011年3月12日土曜日

東北地方太平洋沖地震 (消息情報検索)@グーグル




イタズラ厳禁でお願いします。

103 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ご無事でしょうか?
こちらは周囲が他人事で同情するような遠方ですが、イソジンは飲みました。
お互い何卒気をつけましょう。

匿名 さんのコメント...

これって、

都合良く通信機器、住所、の

個人情報収集に役立つね。

こわーー
こわーー

匿名 さんのコメント...

早速使わせて頂きました。
津波映像の中に実家付近が写っておりました。
もう無いかもしれません。宮城、岩手は
電話が殆ど通じません。とにかく何かに
すがり生死の情報など知りたいのです。

このサービスは内詳細まで書く必要ない
です。それにあっちは集落が小さいので
ザックリの情報があれば多分事足ります。

ミネ さんのコメント...

この場合の個人情報は
ミッシングセンター開設が当然でない日本では
懸念優先した茶化しは適切ではないのでは?

安否を知りたくての人側の為の情報より
その個人を知る事できて初めて捜索に具体的に動けるという部分デショ?

匿名 さんのコメント...

Japan marks 6 months since earthquake, tsunami
September 13, 2011

http://blogs.sacbee.com/photos/2011/09/japan-marks-6-months-since-ear.html
 
半年を経て、少しは片付きましたが、生い茂る雑草が痛々しくもあります。

匿名 さんのコメント...

自公政権に回帰して、ふと思う。

民主党だから、カンチョクトさんだから、本来は許されないことでも、強い批判がありながらも、どこかゆるく許されてしまった恐ろしさ。

「政権を取ったことがないから」という理由だけで。

自公政権が不運にも同じような舞台回しをしていたら、メディアも国民も、もっともっと発狂状態で、非難したでしょう。

沸点が低いヨウ素131が、事故の初期段階で大量に放出されていた実態が、きちんと観測できなかったために、初期被ばくの実態がわからなくなっている現実が、NHK発で喧伝されましたが、残されているのは定期健診による早期発見のみ。

>2011年3月12日 3:16
イソジン飲んだって?

ダメです、イソジン飲んじゃ。
昆布食べても、ダメ。

結局は、今後同じようなことが起きたって、今もって正しい行動基準さえ、国民に周知徹底されていない。

これは、こわいこと。

事故当時、測定器をのど元にあてて、被ばく量の検査をしていたが、初期段階に大量に放出され、半減期の短いヨウ素131は測定できない装置だったそうですから、これも、こわいこと。

きちんと科学的な根拠を示して、行動規範を国民に理解させ、危険回避の手順を納得させないといけないはず。

あちらこちらに放射線を出すものなんて、いっぱいあるし、これくらいなら安全ですから心配しなくて大丈夫的な教育だけでは、済まない話。

こわい。

お子様、よく考えて。
爺さんは無責任な面がある。
ゆっくりしすぎ。
悔しくて仕返ししたいとき、相手は召されている。

匿名 さんのコメント...

http://www.royal.gov.uk/LatestNewsandDiary/Pressreleases/2011/MessageofCondolencefollowingtheearthquakeinJapan11.aspx

匿名 さんのコメント...

平成23年5月4日
陸上自衛隊西部方面隊オピニオンリーダー意見提出 4頁
http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/top/opinion/ookusa2.pdf

残念だった戦闘機の水浸し
 航空自衛隊松島基地(宮城県)で大津波によりF-2支援戦闘機18機のほか、T-4中等練習機、U-125救難捜索機など10機が水没したとのニュースは、私にはとてもショックでした。海水に浸かって使用不能になったようです。残念でなりません。1機120億円を超すとも聞いている支援戦闘機でもあり、航空機だけでも優に3000億円を超す被害額になるのではないでしょうか。スクランブルの訓練が行き届いていたはずの空自で、戦闘機が全機水浸しというのですから愕然とします。
 地震発生と津波警報により隊員にも避難指示が出ていたのでしょうが、襲来した津波に対して、緊急発進で対応した隊員が1人もいなかったことが意外でした。津波による被害を回避できるのは、航空機を緊急発進させて空中待機することだったろうと思います。「指示、命令がないのに発進してはならない」という規律があるのは当然です。しかし、非常事態のなかでの機転を利かせて戦闘機を守ったからと言って罰されるでしょうか。津波前の地震で滑走路が離陸不可能なほどに損壊していたのでしょうか。
 せめても基地所属のブルーインパルスが、九州新幹線開業記念飛行の為福岡の脚や基地に待機していたことで難を逃れたのは、不幸中の幸いでした。

【軍事のツボ】松島基地の航空機が津波に流されたワケ
2013.3.14 21:14
http://www.sanspo.com/geino/news/20130314/sot13031421180007-n1.html

どうしようもない諸条件が重なった、そうで。

これから先、大きな地震も津波も起きませんように
そして、気象条件が安定した平穏な日々が続きますように
そのほかの有事も、スクランブル発進が可能な好条件に恵まれていますようにって
さあ、みなさん、ごいっしょに神様にお祈りいたしましょう、とか…

そんなこと、まちがっても、えほんをよんでいるおこさまに、いっちゃだめ、だめ、ぜったい。

匿名 さんのコメント...

http://www.reuters.com/resources/archive/us/20110311.html

http://www.reuters.com/resources/archive/us/20110312.html

匿名 さんのコメント...

一番、コワイのは、今度、何か不測の事態が起きたときに
誰もが、何を信じて良いのか、さっぱりわかんないという状態に、今もあるわけで
秘密にしなくてもよいことまで、秘密にしちゃって
メルトダウンしているのに、そのことに言及した役人が、配属を変えらた事実があり
そのことが、自国の国民だけではなく、日本にいる外国人にも大きな不安を与えて
おもてなし、どころか、まやかし、となってしまった現実。

この現実の惨めさが、どのように認識され
根本的に、どのように具体的に改善されたのかについては
なんとなく喉元過ぎれば熱さ忘れちゃう的な展開になって今に至るの巻。

No base evacuation imminent despite Japan's nuclear crisis
Stars and Stripes
March 14, 2011

コメント欄に反映されているような不安を、またもや、ばらかまないように、ちゃんとしてほしい。

阿Q的にごまかさないで、何が原因で、ポポポポ~ンッばっかしが頭に残る破目になったのか、ちゃんと整理して
二度とあんなブザマな情報発信はしない、そんなことはできやしない仕組みを構築して
信頼を得るための環境整備を着実に熱心にしてほしいのよ。

秘密は、戦略的な情報発信と、表裏一体であるはずDEARH!

デマに踊ることになっちゃいますね、このまんまだと。

秘密といへば、今だって、戦車とか作っている某会社の、戦車作っている部署の人なんて、会社の中の人同士さえ、アンタッチャブルドック状態で、そのことを双方が当然のこととして認識して行動しているんだし、お子様だって、誰からも教わらなくても嘘を上手につこうと懸命になるくらいですから、要はそこに責任感と使命感が心底噛み合っていなければ、お子様のゆびきりげんまん、とおんなじことになってしまい、そんなことに立脚する安全保障環境で成り立っている国なんて、どこにもございません。

あるとするならば、ステンレスのバケツでマゼマゼしてもなお、もんじゅの知恵がはたらいてしまったり、サリンをばらまかれてしまったり、ある装置が動いていないのに動いていると平気で誤認して、メルトダウンの予測を回避したがっちゃう国のことですよ。

匿名 さんのコメント...

http://www.granger.pl/JAP_EQ/#

匿名 さんのコメント...

>イタズラ厳禁でお願いします。

Fukushima plant chief admitted mishandling of reactor cooling system
May 23, 2014

THE ASAHI SHIMBUN
A wrong instruction issued by the manager of the Fukushima No. 1 nuclear plant after an emergency cooling system failed possibly led to an early meltdown at the No. 1 reactor, documents show.
Before his death from cancer last year, Masao Yoshida told a government committee that he felt “regret” for making a “wrong presumption” in handling the critical situation in the wake of the Great East Japan Earthquake and tsunami.
According to a copy of Yoshida’s testimony, recently obtained by The Asahi Shimbun, a worker at the plant’s central control room noticed that the cooling system, an isolation condenser (IC) attached to the No. 1 reactor, was losing its functions on the evening of March 11, 2011.
Suspecting that the condenser was losing cooling water, the worker requested that Yoshida, who was in the emergency response center, take steps to refill the condenser with water using a light oil-powered pump.
The No. 1 reactor lost electric power at 3:37 p.m., about an hour after the magnitude-9.0 quake jolted the plant compound.
The isolation condenser serves as a last-ditch measure to cool the reactor when ordinary pumps cannot operate due to a lack of outside power supplies and emergency generators.
Placed above the reactor vessel, it cools steam from the pressure vessel, condenses it into water and returns water into the reactor.
Steam is cooled as it passes through piping in a water-filled tank, which needs to be refilled after water evaporates in the process.

匿名 さんのコメント...

But Yoshida was unaware of how the mechanism worked, because it was the first time that an isolation condenser was operated at the plant in 20 years.
Not realizing that the worker’s request meant the isolation condenser was losing functions, Yoshida only instructed workers to continue preparations to pour water into the reactor vessel--an order that should have been given when the emergency cooling system was functioning.
In its report, the Investigation Committee on the Accident at the Fukushima Nuclear Power Stations of Tokyo Electric Power Co. concluded that “at the time there was nobody present in the plant who had years of experience in IC operations, not even training or experience in IC inspections.”
In his testimony, Yoshida said he “knew almost nothing about how to control IC,” adding that the condenser is “a unique system.” The lack of knowledge about the condenser made it difficult for him to grasp meaning of the request from the central control room, he added.
The testimony also showed that while Yoshida was widely hailed by the media as the “man who saved Japan,” he had a number of regrets in his response to the nuclear crisis. As for his response to the isolation condenser on the No. 1 reactor, he admitted he had an “overwhelming sense of regret” for not realizing what was an “SOS” from frontline workers.
He also testified that there was no “suggestion” of any kind from the headquarters of TEPCO, the operator of the plant, as to how the plant workers should manage the isolation condenser.
If Yoshida had been aware of the condenser’s mechanism and realized it had become dysfunctional, he could have taken steps to prevent the early meltdown at the No. 1 reactor, such as venting to handle the rising pressure in the reactor vessel and restoring the functions of the isolation condenser.
Yoshida only realized that the isolation condenser was possibly not functioning after reports showed a rise in radiation levels inside the No. 1 reactor building at around 10 p.m. on March 11, 2011.
The government’s analysis estimates that the core of the No. 1 reactor became damaged at around 6 p.m., and the reactor went into meltdown two hours later.

http://archive.today/v5MbS#selection-757.0-1055.155

匿名 さんのコメント...

http://ga.video.cdn.pbs.org/videos/frontline/77e9abdc-3efe-42ad-a1df-661a1f171948/122174/hd-mezzanine-16x9/3008-16x9-mp4-baseline.mp4

匿名 さんのコメント...

尚、上記の動画は右クリックでダウンロード可

http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/japans-nuclear-meltdown/

匿名 さんのコメント...

から騒ぎしている「誤報問題」だが、こうした事態を招いた原因のひとつが、聴取書と銘打っているものの、聴く側の基本姿勢についても、適切な検討がなされるべきだ。

なぜなら、想像を絶する地震と津波、引き続いて起こった核物質の安全管理の瓦解という大混乱、国家の命運を左右する事態、国民の命を左右する事態、つまり国家の安全保障上の戦後最大の危機に際しての聴取である以上、きちんと弁えた質問、論点を明確化し、「事実」と「思ったこと感じたこと、を峻別できる形式に十分留意した質問がなされるべきであったが、この大切な原則は遵守されたのだろうか。

そこで起きた事態を時系列に詳らかにし、その推移や状況の変化を明確化し

さらに起きた事態をどう認識し分析し、そのことに基づき選択された行動、予測した結果と現実に起きたこととの違い、原因として考えられるものを抽出することと

さまざまな場面で引き起こされた混乱に、それぞれの人間が、それぞれの感情に面喰い、結果として爆発させた感情、怒り(「怒り」は、自分の想定したことと違う現象に対して掻き立てる不安によって生み出されるのであり、そうした「わからないこと」に対する、なんらかの「理由」づけを、「想像」や「予見」、悪くいえば「邪推」することによって、さらに混乱に拍車をかけてしまいがちな残念な現実だが、意識することで避けることもできる)などと

「事実」と「思ったこと感じた」こと、それぞれ次元の異なるものとして、はっきり区別できる形で聴取したか、聴取者側がはっきり自覚し、その基本構造を行動として論理的な形で実践できる能力があったか、曖昧にしてはならない。

自由に話してもらうことの意義はある。
ただし、自由に話してもらったあとに
さらに「よく聴いて」、論旨をはっきりさせることがなければ
お子様が得意な状況の描写、きれい、かわいい、おいちい~とかわんない。

鬼の首取ったかのように、誤報問題と騒ぐ前に、そもそも、聴取書のレヴェルも聴取者のレヴェルも、どうなの?

あれだけの事故を、人間ドラマにすり替えて云々する前に、核物質を扱う専門知と行政機構の果たす責任と安全保障上の重大な危機として政府が決断すべきだったことを分けて、それぞれ何から逃げてしまったのか、きちんと明らかにしてほしい。
非常事態に自衛隊が壊れかけた原子力発電所に必要な物資さえ直ちに運べなかったことの責任も明らかにしてほしい。

今、大人が嬉々として騒いでいること、あのとき、赤ちゃんや子供だった人が、やがて大人になって、この一連のできごとを改めて理解しようとするとき、こんなバカげた騒動をしていたことを知ったとき、悲しくなるでしょう。

すべてが、なにわぶしだよ、うんこだよ。

戦後70年近く経過しようというのに、開戦に至った詳しい経緯も、終戦に至るまでかくも長い時間と多くの犠牲者と広大な焼野原が必要だったのかさえ、きちんと理解する手立てが少ないこと。
このふたつの間に共通のものがあったとしたら、歴史から何も学べず、騒動を追いかけるだけの、變な國。

そのどちらも、米国の積極的な介入により、時間の無駄遣いを続けることからは解放された面は否定できず、現実の皮肉な側面だ。

匿名 さんのコメント...

非常事態に直面して、感情的な摩擦に翻弄されることは全く無意味であって、混沌や対立を激化させることはお気楽なことでたやすく情熱を傾けるが、それをやめても一つも不利益がない。

「わからない」ことが人を不安にさせ、そうした不安は居場所を求めて都合のよい理由を欲しがり、結果として憎悪と相互不信を育み亀裂を構築し、時間を無駄にする。

人間だから、こうした摩擦は当然起こる、機械じゃないから。
ただし、人間だからこそ、その摩擦を解消する工夫もできる。
馴れていないと難しいけれども訓練しなきゃね。

最近の一連の騒動で、新たな憎悪が再生産されて、そのことに狂奔し踊りまくっていること、この無意味さに気づくことの方が大切かも、なーんて、しょっちゅうふくれっ面する自分が自戒をこめて感じています。

匿名 さんのコメント...

The great earthquake in Japan, October 28th, 1891. Being a full description of the disasters resulting from the recent terrible catastrophe, taken from the accounts in the "Hyogo news" by its special correspondent, and from other sources (1892)

匿名 さんのコメント...

2014.9.29 00:12
火山噴火予知連絡会

「もともと今回起こった水蒸気爆発を予知するのは非常に難しい。突発的に起こることが多く、11日の地震が前兆なのかという保証もない。それをもって予知に失敗したというかもしれないが、ある意味では仕方のない状態。われわれの火山噴火予知に関するレベルというのはまだそんなもの。ただ、もう少し情報の伝達に関しては、直接、登山客に対する働きかけがあってもよかったかもしれない」
http://www.sankei.com/affairs/print/140929/afr1409290002-c.html

地震活動の予兆あったが…噴火の記録乏しく予知できず
2014.9.27 21:45
藤井会長は「観測点がもっとあれば分かったかもしれないが、噴火予知は多くの場合、難しいのが現状だ」と話している。
http://www.sankei.com/affairs/print/140927/afr1409270050-c.html

火山噴火予知連絡会 改め しけったせんべいをごちそうにぬるい茶をすするサロン ではないのですが、ご自分で311以後に警告していたこととの乖離が大きすぎるアレな現実で、平常とは違う変化、情報の意味を理解する力を自分で高めて、野生の本能を大切にしろという教訓をちょうだいしました。

匿名 さんのコメント...

http://www.japan-guide.com/a/earthquake/

匿名 さんのコメント...

Poole Genealogy - Otis Manchester "Chester" Poole
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:H5HMUJlLmAwJ:www.antonymaitland.com/ompoole1.htm+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

Poole Genealogical - Dorothy May Campbell
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:cFspjFcG7zAJ:www.antonymaitland.com/campbell.htm+&cd=1&hl=en&ct=clnk&gl=us
The Great Japan Earthquake of 1923
http://www.smithsonianmag.com/history/the-great-japan-earthquake-of-1923-1764539/?all

匿名 さんのコメント...

www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/東京.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/宮城.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/岩手.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/福島.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/青森.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/茨城.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/千葉.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/神奈川.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/静岡.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/長野.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/山口.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/福岡.html
www.47news.jp/blog/OUT/201103/OUT_GEO/沖縄.html

先の地震の際、今般の大地震の余震は数年続き、日本列島全体の火山活動も活発化する可能性について、その危険性と備えについて喧伝されました。
皆様、その後、いかがお過ごしでしょうか。
災害が起きたあとに起こりがちなことを改めて理解し、騙されたり慌てたりしないよう、よく考えて備えることだけは怠りなく。

匿名 さんのコメント...

JCO事故15年目の健康診断
12月21日 12時21分

JCO事故15年目の健康診断
茨城県東海村にある核燃料加工会社「ジェー・シー・オー」で15年前に起きた臨界事故のあと毎年続けられている住民の健康診断が、21日、行われました。

平成11年9月、東海村にある核燃料加工会社「ジェー・シー・オー」で、核燃料の製造過程で違法な作業を重ねた結果、核分裂が連続して起きる「臨界」が発生し、作業員2人が死亡したほか周辺の住民などおよそ660人が被ばくしました。
県は、不安解消を目的に事故の翌年から毎年、東海村と那珂市で希望する住民を対象に健康診断を続けていて、20日の那珂市に続いて、21日は東海村で行われました。
住民は、体重や身長、血圧の測定や採血をしたあと、専用の車両でがん検診を受けていました。
また、医師による問診も行われ、臨界事故から数年たったあとに発症した病気と事故の関係について相談する住民もいました。
県によりますと、ことし、2つの会場に訪れた人は、あわせて200人余りでここ数年はほぼ横ばいだということです。
事故の起きた施設からおよそ300メートルのところに自宅があった60代の男性は、「前立腺の病気をしたときに事故の影響かどうか悩んだが、健康診断で専門家に相談することで安心できた」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141221/4146882.html

匿名 さんのコメント...

震災から2年9か月 心の中の子どもたちと
2013年12月11日(水)
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2013/12/1211.html

匿名 さんのコメント...

>より安全な国土を築くべく努力を続けることが重要

ということで、津波避難タワー建設や土地のかさ上げなどが行われていますが

はたして、311の規模を超える津波が発生した場合、津波避難タワーに逃げた人はどうなるのでしょうか

土地のかさ上げ工事をしたところで、311の規模を超える強い複雑な揺れが起きたら、人工的に築かれた地盤はどうなるのでしょうか、もちろん万全の知恵を投入したかさ上げ工事なのでしょうけれど

北極からの寒気が流れ込みやすい位置にある日本
近海に台風が発生する位置にある日本
火山地震大国日本
急峻な山地が国土の大半を占める日本

より安全な国土を築く、とは、なるべく安全に生活できる土地に人が集約して居住すること
もっと真剣に論議するとき

311の経験値を基準にして考えていると、それを超える規模の地震や津波が来た場合、へたをすると、津波避難タワーに逃げた人が犠牲になりかねない

地震も津波も火山の噴火も台風も大雪も酷暑も、最近は竜巻も襲ってくる日本は、自然の恩恵と共に、災害も必ずしょいこんでいる国だと自覚して、できるだけ安全な土地に住むことではじめて安全が確保される、ということを忘れないでほしい

経験値に束縛されることで、新たな災害を招かないように

匿名 さんのコメント...

津波のさなかの余震で堤防倒壊も
3月9日 15時33分

東日本大震災をきっかけに全国で堤防の補強やかさ上げなどが進められていますが、津波と同時に余震で強い揺れが起きると想定よりも早く堤防が壊れる可能性があることが専門家の研究で分かりました。専門家は「沿岸で強い揺れを感じたら、まず逃げるということを改めて徹底してほしい」と指摘しています。
4年前の巨大地震による大津波では、東北の沿岸のおよそ300kmにわたって各地で堤防が壊れて大きな被害につながり、被災地や南海トラフの巨大地震で大津波が想定される地域では、より壊れにくい構造への補強工事などが進められています。
津波による海岸設備への影響を研究している港湾空港技術研究所の有川太郎上席研究官は、津波と同時に余震で強い揺れが起きた場合に堤防にどのような影響が出るか、津波を起こすことのできる装置を使って12.5分の1の大きさで実験を行いました。その結果、高さがおよそ1mのブロックは、津波だけでは乗り越えた水位が15cmでは壊れませんでしたが、津波と同時に震度5弱程度の強い揺れを加えると同じ高さで壊れました。
有川研究官によりますと、押し寄せる津波と地震の揺れの方向が一致することで、堤防にかかる力が10%から20%程度増えたと考えられるいうことで、実際に起きると、避難する時間が短くなったり、より広い範囲が浸水するおそれがあるということです。想定される南海トラフの巨大地震では、震源域の一部が陸側にかかっているため、余震による揺れの強さが大きくなる可能性があり、有川研究官は「補強などの対策に加えて、大きな揺れが起きたらまず逃げるということを改めて徹底してほしい」と話しています。
南海トラフ地震では
想定される南海トラフの巨大地震は、震源域の一部が陸側にかかっているため、4年前の巨大地震よりも津波がより早く到達するとされているうえ、津波と同時に余震によって強い揺れが起きる可能性もあります。
4年前の巨大地震では、震源域の周辺では余震が相次いで発生し、マグニチュード6以上の余震の回数は、巨大地震が起きてから10分間で3回、30分で10回、1時間で16回に達しました。場所によっては、津波と同時に余震による強い揺れが同時に起きていたとみられています。
国の想定では、南海トラフの巨大地震の震源域は、駿河湾周辺から九州の沖合にかけて延び、一部は陸地の下に及ぶとされているため、4年前の巨大地震よりも余震による揺れが大きくなるおそれがあります。港湾空港技術研究所の有川太郎上席研究官は「南海トラフでは震源が沿岸から近いために強い揺れと同時に津波が襲うことは十分に考えられ、対策を進めると同時に沿岸で大きな揺れが起きたら避難を徹底することが重要だ」と話しています。
各地の堤防工事の状況は
国土交通省によりますと、東日本大震災では東北地方の沿岸およそ300kmにわたって各地で堤防が被害を受け、このうち8割前後では復旧工事が始まっています。一方、南海トラフの巨大地震で大津波が想定される太平洋の沿岸では、震災のあと、東海から九州にかけての13の府県すべてで堤防の計画の見直しが進められ、和歌山県や大阪府など6の府県ではすでに一部で補強やかさ上げの工事が始まっています。計画では、数十年から百数十年に1回程度起きると想定される大津波を基準に高さや強度が決められていますが、現時点では津波と同時に余震による強い揺れが起きる場合については想定されていないということです。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:0gaLTLIi1kYJ:www3.nhk.or.jp/news/html/20150309/k10010009041000.html+&cd=32&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

>東日本大震災をきっかけに全国で堤防の補強やかさ上げなどが進められていますが、津波と同時に余震で強い揺れが起きると想定よりも早く堤防が壊れる可能性があることが専門家の研究で分かりました。専門家は「沿岸で強い揺れを感じたら、まず逃げるということを改めて徹底してほしい」と指摘しています。

匿名 さんのコメント...

福島事故 首相談話草案全文 妊婦、乳幼児連れの方 優先乗車させて
2016年2月20日 朝刊

首相談話の草案

 東京電力福島第一原発事故の際、当時の菅直人・民主党政権下で作成された首相談話の草案全文は以下の通り。 
 この度(たび)の福島第一原子力発電所の大規模事故にあたり、多くの国民のみなさまに大きな不安をお与えしていることを、改めてお詫(わ)び申し上げます。
 特に、これまで四十年間、首都圏の電力を支えてきてくださった大熊町、双葉町の皆様(みなさま)、近隣市町村、福島県民の皆様、隣接する茨城県、宮城県の皆様には、本当に多大なご迷惑をおかけし、お詫びの言葉もございません。申し訳ありませんでした。
 この度の事故は、政府、経済産業省はじめ関係諸機関、東京電力のいずれにも、多大な責任があり、今後、事態が収拾したのち、きちんとした反省、検証のみならず、責任の追及を行っていく所存です。
 しかしながら、いまは、政府、東京電力、自衛隊、消防庁など関係諸機関、そして全国民の総力を挙げて、被害を最小限に食い止めなければなりません。どうか、その点をご理解いただければと存じます。
 福島第一原子力発電所は、廃炉を前提として、とにかく、被害を最小限に抑えるように、今後も全力を挙げて対策を講じてまいります。
 しかしながら、いまの時点において、国民のみなさまの健康に影響を及ぼす被害の可能性が出てまいりましたので、その点をご報告させていただきます。
 まず、お願いしたいのは、現在の放射線量から考えて、いま、すぐに健康被害が起こるわけではありませんので、どうか落ち着いて、各自、冷静に対処、行動をしていただきたいということです。
 繰り返します。今すぐに健康被害が起こるような事態は起こっておりません。これからの説明をよく聞いていただき、国民各位が、冷静な行動をとっていただきますようにお願いいたします。
 まさに、いま、日本国民の叡智(えいち)、理性、自制心が問われています。
 なにとぞ、よろしく、ご協力ください。
 まず、立ち入り禁止区域を、現在の20キロ圏内から、○○キロ圏内に拡大いたします。これは、念のため、最悪の事態を想定しての避難です。
 ○○圏内というのは、放射性物質の拡散による直接の健康被害が起こりえる、最大限の距離をとっています。この圏内の皆様には、たいへんなご心配とご不便をおかけいたしますが、どうかご協力いただきたい。
 すでに関係する自治体には連絡を取っており、現在、避難経路などを策定、指示をしていただいております。各自治体の指示に従って、ゆっくりと、焦らずに避難を行ってください。繰り返しますが、すぐに危険が迫っているわけではありません。念のため、最悪の事態を想定しての避難ですので、ゆっくりと避難をしてください。
 なお、この区域の皆様には、今回の事故の安全確認が完了するまで、○か月以上の長期間の避難をお願いせざるをえません。まことに申し訳ありませんが、ご不便に耐え、安全確保にご協力いただきたいと思います。
 政府としても、最大限の支援を行ってまいります。避難の長期化が避けられない地域に関しましては、政府が責任を持って、全面的に持続的な支援を行い、ご不便を最小限に抑えます。
 また、放射線量の推移を見ながら、定期的に、車両などを出して、各家庭からの必要な生活用品の移動なども支援いたします。
 なお、大熊町、双葉町の住民の皆さまには、最悪の場合、数年の単位で将来的にも居住が難しくなることが予想されます。完全移住も含めて、政府と自治体で対応を協議してまいります。地元住民の皆様の、政府、東京電力への信頼を裏切るような結果となってしまったことを、重ねてお詫び申し上げます。
 さらに屋内待避区域を、現在の30キロ圏内から○○キロ圏内に拡大いたします。繰り返しになりますが、立ち入り禁止を指示した○○圏内は、放射性物質の拡散による直接の影響が起こりえる、最大限の距離をとっています。ですから、屋内待機区域は、けっして、24時間外出禁止という区域ではありません。あくまでも念のための措置です。
 外出時の注意は別途申し上げますので、極力外出を避けていただければ、健康被害は防げます。
 この地域の皆様にも、食料など生活必需品の配給を責任を持って行いますので、ご協力ください。
 また圏外避難をご希望される皆様にも、西日本の自治体にも協力を仰ぎ、受け入れ体制を整えます。
 今日、明日、健康被害が出るわけではありません。どうか慌てずに行動してください。
 それ以外の周辺地域の皆様に、健康被害の可能性について申し上げます。
 お手元の資料をご覧ください。
 妊娠中の方、乳幼児、○○歳以下の子ども、40歳未満の成人、40歳以上の成人について、距離別の想定される健康被害の可能性をお示ししました。
 またこの数値は、風向きによって大きく変化しますが、強風の風下に立った場合の、最悪の状況を想定しての数字となっております。
 たとえば、50キロから100キロの地域では、○○歳以下の子どもの、十年以内の甲状腺癌(がん)発症の可能性が、○○%から○○%となっています。屋内待避を続けていただければ、この数値は、大幅に下がります。
 他の地域でも同様に、屋内待避を続けていただければ、長期にわたる健康被害の可能性が、大幅に低下します。
 ただ、比較的安全な○○キロ圏外の皆様でも、妊娠中の方、乳幼児をお持ちの方が、それでも不安を感じられるということは否定できません。こうした方々の不安に応えるためにも、ぜひ全国民にご了解いただきたいのですが、西日本に向かう列車などに、妊娠中の方、乳幼児を連れた方を優先して乗車させていただきたい。
 くりかえしますが、成人に、すぐに健康被害が出るわけではありません。100キロ圏内に、一週間以上とどまっていても、屋内待避を続けていれば、健康被害は起こりません。
 どうか、理性と、強い自制心を持って、この最大の国難に、国民一丸となって対処していただきたいと存じます。
 放射線の量は、風向きなどで刻一刻と変化します。ふさわしくない喩(たと)えかもしれませんが、花粉の飛散に似ています。政府は、各地の放射線量の情報を逐次、国民のみなさまに提供し、待避、外出の指針としていただくよう努めてまいります。
 なお、念のため申し上げておきますが、この度の原発事故では、チェルノブイリ原発事故で起こったような放射性物質の大量拡散、いわゆる「死の灰」の飛翔(ひしょう)、大気に乗っての拡散の可能性はありません。放射線の拡散だけならば、政府の指示に従って充分な距離を置けば被害は防げますし、また時間をおけば、安全性の回復が望めます。この点をご信頼いただき、冷静な行動をとっていただくことをお願いいたします。
 政府は、全力を挙げて、事故対策、避難支援、生活支援に取り組みます。しかしながら、ことここに至っては、政府の力だけ、自治体の力だけでは、皆様の生活をすべてお守りすることができません。どうか、国民一人ひとりが、冷静に行動し、いたわり合い、支え合う精神で、どうかこの難局を共に乗り切っていただきたいと願います。
 重ねて、政府、東京電力の不手際をお詫びし、国民全般の最大限のご協力をお願いいたします。
 ※文中の「○○」など草案全文は原文のまま。避難の範囲や期間など具体的な数値は、発表時の状況に対応できるよう空白とされた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201602/CK2016022002000157.html

匿名 さんのコメント...

原発事故 政府の力では皆様を守り切れません 首都圏避難で首相談話草案 
2016年2月20日 朝刊

 二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故の際、首都圏で大規模な避難が必要になる最悪のシナリオに備え、当時の菅直人・民主党政権下で首相談話の作成が極秘に行われていたことが分かった。本紙が入手した草案には「ことここに至っては、政府の力だけ、自治体の力だけでは、皆様(みなさま)の生活をすべてお守りすることができません」などと万策尽きた状況を想定した部分もあり、原発事故直後の政府内の危機感をあらためて示している。
 草案を作成したのは、民主党政権で官邸の情報発信担当の内閣官房参与を務めていた劇作家の平田オリザ氏。当時、文部科学副大臣だった鈴木寛・元民主党参院議員が原発事故発生から一週間後の一一年三月十八日、作成を依頼し、平田氏は二日後の二十日に書き上げた。四百字詰め原稿用紙七枚に相当する約二千八百字の長文で、避難の範囲といった具体的な数値については、発表時の放射性物質の拡散状況に対応できるよう「○○キロ圏内」などとした。
 赤字で「重要原稿草案 2011・3・20」と書かれた草案は冒頭、政府の責任を認めて謝罪し、原発を所管する経済産業省や東電の責任追及を約束。その上で「国民のみなさまの健康に影響を及ぼす被害の可能性が出てまいりました」などと避難を呼び掛けた。パニックを警戒し「西日本に向かう列車などに、妊娠中、乳幼児を連れた方を優先して乗車させていただきたい」「どうか、国民一人ひとりが、冷静に行動し、いたわり合い、支え合う精神で、どうかこの難局を共に乗り切っていただきたい」などと訴えている。
 平田氏はパソコンで草案を書き、鈴木氏に渡した。福島原発事故の放射能汚染が首都圏に及ぶ可能性が少なくなったことから、公表しなかった。
 鈴木氏は本紙の取材に「官邸の指示ではない。私が独断で準備した」と説明。ただ、原発事故の影響がさらに拡大すれば、菅首相らに提案するつもりだったという。平田氏は「談話が必要になる可能性は極めて低いという前提で、シミュレーションとして作った。実際に発表する場合にはさらに専門家を加えた検討が必要だと思っていた」と話した。
 首都圏避難を伴う「最悪のシナリオ」をめぐっては当時の近藤駿介原子力委員長が一一年三月二十五日に作成。福島第一原発1〜4号機の使用済み核燃料プールが空だきになって燃料が溶融するなどの想定で、首都圏の住民数千万人の避難を示唆する内容だった。
◆私は知らない
 菅直人元首相の話 東京を含め五千万人の避難が必要になるという最悪の事態は、事故発生当初から私の頭にあった。スタッフはいろんなことを想定して準備する。ただ私は(首相談話草案の存在を)知らないし、見たのも初めて。本当に避難が必要になった場合は、特別立法を含めて何らかの手だてをしたはずだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201602/CK2016022002000148.html

匿名 さんのコメント...

地球ドラマチック選「サンフランシスコ 地震に強い街の秘密」

匿名 さんのコメント...

自民・谷垣氏、東日本大震災の初動対応検証組織を立ち上げへ

 自民党の谷垣幹事長は、東日本大震災の当時の初動対応を検証する組織を党内に立ち上げる考えを明らかにしました。

 「5年たちますと、やはり少しみんな冷静になってきて、いろいろな行政関係者等のご発言も出てきているように思います。しっかり検証していくことが、やはり経験を蓄積しておくということが必要じゃないかということですね」(自民党 谷垣禎一幹事長)

 自民党の谷垣幹事長はこのように述べ、震災当時の初動対応などを検証する組織を党内に新たに設置する考えを明らかにしました。

 検証する内容として、谷垣氏は「原発事故だけでなく津波の対応なども含めて、整理をしたいと思っている」と述べ、当時の民主党政権の対応や東京電力の対応などについて検証するものとみられます。(11日14:16)
news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2723402.html

「当時の政権の瑕疵をあげつらうことが目的ではない」という姿勢を明確にしないと、自由民主党諸君も同罪。

かつて、御巣鷹山に墜落した事故の原因究明にあたった地元の警察の方は、米国側の企業が刑事罰を科されるような捜査には協力できない、という立場。
将来、同じような深刻な事態を回避するために何が必要なのかについての教訓を得る術を逸することになり、非常に無念だったと回顧されておられた。

このような深刻な事態が起きた複合要因を洗い出す作業に、人間は単純なミスを犯すという前提を認めたうえで、その習性の弱点を効率的に回避し、より重大な事態に進展させることを未然に防ぐ機会を見つけ出す作業が求められているわけで、たまたま当時は下野していただけで、自由民主党の政権担当能力を国民に審査される機会がなかった、というだけの偶然が作用しているわけで、偉そうにふるまうことには無理がある。

匿名 さんのコメント...

住民を避難させた、あるいは避難せざるを得ない地域があったとした場合
そのあとに立ち入り規制が徹底されていないと

「洪水テレビで見て」常総市で5人“火事場泥棒”

クライストチャーチでの地震で、強権を発動して立ち入り禁止措置が取られた理由

いろいろと便利なツールがある時代、どうしても立ち入る必要のある人に、GPSつきのタグで完全に追跡できるシステムを装着することに同意する契約をした者のみに、止むを得ない立ち入りを認めるなどしないと、どこでも“火事場泥棒”は発生する

世界が日本人の冷静なふるまいを称賛したかのような非現実的な bumper sticker を自負するという滑稽な誤解に基づくことなく、必要に応じて必要な強権を発動することによって秩序が守られることへの「合理的な配慮と実践」、若い世代の政治家のみなさん、出番

匿名 さんのコメント...

赤十字原子力災害情報センター
http://ndrc.jrc.or.jp/

匿名 さんのコメント...

復興支援事業 平成27年度 青少年赤十字国際交流事業 フィリピン派遣 −実施報告書−

【バタアン原子力発電所見学】
バタアン原子力発電所見学では、プロジェクト の年表・原子力計画など日本語に訳し、説明してくれた。専門用語や、原子力発電の仕組みを理解することができず、勉強不足を痛感した。原子力 発電所内部の構造は複雑で迷路の様だった。原発 内部は、とても湿気が多く汗が吹き出るように止まらなかった。原発内の設備は写真やイメージ画像でしか見たことがなかったので、実物の設備を見て、あまりに巨大な機械類に度肝を抜かれた。エネルギー問題、特に原発問題は、日本にとって も意見が二分する難しい問題である。今後のエネ ルギーをどうすべきか我々、若者も真剣に考えていく必要性を痛感した。
fukushima.jrc.or.jp/

匿名 さんのコメント...

善意 支援 千羽鶴 手芸

匿名 さんのコメント...

義援金配分割合決定委員会

匿名 さんのコメント...

I have been told that many overseas media are reporting that, in the midst of deep sorrow, the Japanese people are responding to the situation in a remarkably orderly manner, and helping each other without losing composure. It is my heartfelt hope that the people will continue to work hand in hand, treating each other with compassion, in order to overcome these trying times.
 (March 16, 2011)


熊本 避難所での性被害 注意呼びかけ
(2016年)4月25日 16時26分

大勢の人たちが共同で生活する避難所で女性や子どもが性被害に遭うのを防ごうと、25日、熊本市の男女共同参画センターが避難所でチラシを配って注意を呼びかけました。
熊本県内では今もおよそ5万人以上が避難生活を続けていますが、共同生活の中で女性や子どもへの性被害が起きないよう、25日、熊本市男女共同参画センターの職員たちが熊本市内の済々黌高校にある避難所で啓発のチラシを配りました。
チラシには、東日本大震災の際に避難所で着替えをのぞかれたりわいせつな行為をされたりした事例があったことなどが紹介され、避難所での注意点や、万が一被害に遭った際の相談窓口などが書かれています。職員たちはチラシを配りながら「トイレには1人で行かない」「女性や子どもが性被害に遭わないように周囲の人たちも気を配ってほしい」などと注意を呼びかけていました。
熊本市男女共同参画センターの富岡若菜さんは「目配りや気配りをしていただくとともに、被害に遭った場合には1人で抱え込まず相談してほしい」と話していました。相談窓口の連絡先は、熊本県警察本部レディース110番、096ー384ー1254です。
www3.nhk.or.jp/news/html/20160425/k10010497691000.html

>チラシには、東日本大震災の際に避難所で着替えをのぞかれたりわいせつな行為をされたりした事例があったことなどが紹介され、避難所での注意点や、万が一被害に遭った際の相談窓口などが書かれています。職員たちはチラシを配りながら「トイレには1人で行かない」「女性や子どもが性被害に遭わないように周囲の人たちも気を配ってほしい」などと注意を呼びかけていました。

匿名 さんのコメント...

東日本大震災でみせた、日本人の忍耐力と礼儀正しさ

I have been told that many overseas media are reporting that, in the midst of deep sorrow, the Japanese people are responding to the situation in a remarkably orderly manner, and helping each other without losing composure. It is my heartfelt hope that the people will continue to work hand in hand, treating each other with compassion, in order to overcome these trying times.
(March 16, 2011)

現実と乖離したステマ

匿名 さんのコメント...

Japan Earthquake
archive-it.org/collections/2438

匿名 さんのコメント...

日立 東芝 三菱重工 原発燃料事業の統合検討
9月29日 10時18分

大手電機メーカーの日立製作所と東芝、それに三菱重工業は、東日本大震災以降、厳しい経営が続いている原子力発電向けの燃料事業について、事業を統合する方向で検討を進めていることがわかりました。
関係者によりますと、統合の検討を進めているのは、日立製作所と東芝、それに三菱重工業のそれぞれの傘下にある原子力発電向けの燃料事業を手がける会社です。

3社は、共同で出資する持ち株会社を新たに作り、それぞれの事業会社を傘下に置く案などを検討しています。そして年内にも基本合意する方向で調整を進めていて、早ければ来年の統合を目指す方針です。

原子力発電向けの燃料事業をめぐっては、5年前の東日本大震災以降、国内の原子力発電所の再稼働が進まず、3社の燃料会社は赤字が続き、厳しい経営が続いています。統合によってコストを削減するなど経営の効率化を進めることで、事業の立て直しを図る狙いがあるものと見られます。
www3.nhk.or.jp/news/html/20160929/k10010710781000.html

匿名 さんのコメント...

"湿った火山灰粒子が碍子に付着すると絶縁特性が低下し、漏れ電流が増加してせん絡(フラッシュオーバー)が発生し停電する。停電事例は、雨天時、霧中の噴火、積雪のある火山の噴火による降灰で発生している。"

中央構造線 活断層 阿蘇山

匿名 さんのコメント...

復興という物語の演出と動員と投資、そして、人口オーナス、急激な人口減少。

匿名 さんのコメント...

1987年7月23日首都圏大停電

電力供給 多元化 首都圏 官庁

首都圏 送電ルート 多元化 停電

匿名 さんのコメント...

洞道 首都圏 東京電力

匿名 さんのコメント...

2016年(平成28年)7月1日[金曜日] 17時57分

大地震の発生確率 推計を公表

活断層の危険性を調べている政府の地震調査委員会は、中国地方で近い将来、被害を伴うような地震が起きる確率を推計し、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる可能性が50%になると1日に公表しました。

このうち鳥取県全域を含む区域でも40%という高い確率になるとしています。
大地震を引き起こすおそれのある全国の活断層について、近い将来、地震が起きる確率を推計している政府の地震調査委員会は1日、中国地方の推計結果を公表しました。

それによりますと今後、30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が発生する確率は中国地方全域で50%となり、中でも鳥取県全域が含まれる「北部区域」は40%と推計されました。
さらに、県内の主な活断層も新たに評価され
▼鳥取市の「鹿野ー吉岡断層」が県内で最大規模のマグニチュード7.2程度の地震を引き起こすとされました。

この断層は鳥取市鹿野町から雨滝までのおよそ26キロを走る断層で、昭和18年の鳥取地震の際、断層の真上にあった水路が1メートル50センチほどずれた痕跡がいまも確認できます。
また、
▼岩美町から鳥取市までの「雨滝ー釜戸断層」と
▼日南町の南北に伸びる「日南湖断層」でもマグニチュード6.7程度の地震が起きるとされたほか、
▼鳥取市南部の「岩坪断層」がマグニチュード6.5程度と評価されています。
さらに
▼島根原子力発電所のそばを通る島根県の「宍道断層」ではマグニチュード7以上の地震が発生すると評価されています。

調査委員会は「鳥取県西部地震のように活断層が見えない場所でも大きな地震が起こる可能性があり中国地方の北部でも地震が起きる可能性が高いことが科学的に示されたので、改めて災害に対する備えを進めてもらいたい」としています。
www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043542781.html

匿名 さんのコメント...

2016年(平成28年)7月4日[月曜日] 18時44分
地震推計で専門家から意見

鳥取県を含む中国地方の北部区域で近い将来、被害を伴うような地震が起きる確率が、40%に上るという推計が公表されたことを受けて、4日平井知事が専門家に意見を求めました。
この中で専門家は「南海トラフの巨大地震の前に中国地方で大きな地震が起きるかもしれないので注意が必要だ」と訴えました。

政府の地震調査委員会は先週、今後30年以内にマグニチュード6点8以上の地震が起きる可能性が中国地方全域で50%、鳥取県全域を含む「北部区域」は40%に上るという推計を公表しました。

これを受けて県庁で平井知事が今後の県内の震災対策や対応方針について県の防災顧問を務める2人の専門家に意見を求めました。

この中で鳥取大学工学部の香川敬生教授は県内でマグニチュード6、8を超える地震はこの100年間に「鳥取地震」と「鳥取県西部地震」の2回起きていて、これが今回の高い確率につながったと説明しました。

その上で、「近い将来、想定されている南海トラフの巨大地震の前に中国地方で大きな地震が起こるかもしれないので注意が必要だ」と訴えました。
さらに鳥取大学の西田良平名誉教授は「鳥取県西部地震のように地下にある見えない断層が動くことを想定しないといけない」と指摘しました。

県は出された専門家の意見を踏まえて、今進めている新たな地震の被害想定を今年度中にまとめることにしています。
www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043683641.html

匿名 さんのコメント...

2016年(平成28年)10月21日[金曜日] 19時53分
鳥取県で震度6弱 今後も注意を

21日午後、鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震があり、鳥取県で震度6弱の激しい揺れを観測しました。
鳥取県中部ではその後も地震が相次いでいて、気象庁は今後、1週間程度は、最大で震度6弱程度の揺れを伴う地震に十分注意するよう呼びかけています。

21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震があり、鳥取県倉吉市と湯梨浜町、それに北栄町で震度6弱の激しい揺れを観測しました。

また、震度5強の揺れを鳥取市と鳥取県三朝町、岡山県の真庭市と鏡野町で観測したほか、震度5弱の揺れを鳥取県琴浦町と日吉津村、それに島根県隠岐の島町で観測しました。

また、中国地方と四国、近畿、北陸、九州、東海、関東甲信の各地で震度4から1の揺れを観測しました。

この地震による津波はありませんでした。
気象庁の観測によりますと、震源地は鳥取県中部で、震源の深さは11キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.6と推定されています。

その後も鳥取県中部では体に揺れを感じる地震が相次いでいて、このうち、午後7時半までに最大震度4の地震は5回、最大震度3の地震は10回に上っています。
気象庁は「この地域では、過去に規模の大きな地震が起きたあと、それに近い規模の地震が相次いで起きたことがあり、今後、1週間程度は、最大震度6弱程度の地震に十分注意してほしい」とした上で、揺れが強かった地域では周囲の状況を確認して危険な場所から離れるなど身の安全をはかるよう呼びかけています。
www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4046081831.html


全国地震動予測地図・全国を概観した地震動予測地図
www.jishin.go.jp/reports/research_report/

こだわらず、どこでも、いつでも

茨城県南部を震源とする地震が多いことは都民は実感として共有していますが
さて、その、備えは?

匿名 さんのコメント...

2016年(平成28年)10月21日[金曜日] 15時42分
鳥取県 去年10月以降は地震活動が活発に

気象庁によりますと、鳥取県では過去にも被害を伴う大きな地震が発生しています。また、去年10月以降は鳥取県中部でたびたび体に揺れを感じる地震が発生するなど、地震活動が活発になっていました。
気象庁によりますと、鳥取県では、昭和18年3月に県東部で2日連続でマグニチュード6.2の地震が2回発生したほか、その半年後の昭和18年9月には、県東部でマグニチュード7.2の鳥取地震が発生し、鳥取市で震度6の激しい揺れを観測し、1083人が死亡、3000人以上がけがをしたほか、7000棟以上の住宅が全壊する被害が出ました。

また、平成12年10月には県西部でマグニチュード7.3の鳥取県西部地震が発生し、境港市などで震度6強の激しい揺れを観測して多くのけが人が出ました。

気象庁によりますと、今回の地震が起きた鳥取県中部とその周辺では、去年10月ごろから体に揺れを感じる地震が相次ぎ、21日も正午すぎにマグニチュード4.2の地震が発生し、鳥取県内で震度4の揺れを観測しました。

その後、午後2時すぎにマグニチュード6.6の地震があり、鳥取県内で震度6弱の激しい揺れを観測しました。

鳥取県中部では、その後も地震が相次ぎ、鳥取県とその周辺では震度3以上の揺れを相次いで観測していて、気象庁は今後の地震活動に注意し、危険な場所には近づかないよう呼びかけています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20161021/k10010738671000.html

>気象庁によりますと、今回の地震が起きた鳥取県中部とその周辺では、去年10月ごろから体に揺れを感じる地震が相次ぎ、21日も正午すぎにマグニチュード4.2の地震が発生し、鳥取県内で震度4の揺れを観測しました。

過去の地震における最大振幅分布図
www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/max_amp.php?LANG=ja

匿名 さんのコメント...

A powerful magnitude 7.8 earthquake rocked New Zealand early Monday, killing 2 people.

匿名 さんのコメント...

Exclusive: Chernobyl's New Containment Shield
http://www.rferl.org/a/ukraine-chornobyl-containment-shield/28110723.html

匿名 さんのコメント...

キタアアアアアアアア!(爆wwwwwwww

地震活動や火山活動が活発化しているこの日本で
オリンピックを開催するとか、福島で競技の一部をやるとか
日本放送協会のラジオ第二放送でたくさんの言語で順番に情報を提供する今のシステムとか
(英語、中国語、スペイン語、朝鮮語はやっているが、エスペラント語もやってくださいよ)
フクシマフクシマって連呼されていますが
茨城県にも核関連施設はあるし

東京オリンピックで地獄を見ることがないように祈ってもしかないから
いっそのこと返上したら?
現在進行形の活動期というリスクをどれだけ低く見積もっているんでしょうね

福島第二原発3号機 使用済み核燃料プールの冷却装置停止
11月22日 7時21分

津波こなくても地震の震動かなにかでこんなことまで起きちゃって
ただちにどうこうなる問題じゃないとか会見されて
よくわかりませんね

匿名 さんのコメント...

これが前震で本震がくるかもしれないということもあり得るわけで
地震でどこかがいかれて電源の供給が止まってのかどうか
その電気系統の監視システムが地震直後には正常に作用していたのかどうか
きちんと説明してくれないと
なにがなんだかわかりません

だって、2011年だって、監視システムが正常に作動していると誤認して行動を選択したわけですから
説明するときには、きちんと、合理的に納得できる組み立てで説明してもらわないと
全く理解できません

監視システムの作動状況と評価を明らかにしたうえで現状を説明し
復旧の手立てと手順が確保されているかどうか
それらをきちんと解説しないと
今のところはただちに影響が無いとか言っても
人は理解できません


原子力規制庁「福島第二原発3号機 燃料プール 冷却再開」
11月22日 8時00分

原子力規制庁によりますと、福島第二原子力発電所の3号機では、使用済み燃料などを保管する燃料プールの冷却用のポンプが停止し、核燃料の冷却が停止しましたが、一時間半余りでポンプは再起動され、冷却を再開したということです。
福島第二原発3号機では、午前6時10分ごろ、使用済み燃料を冷却するための水をためるタンクの水位が低下したことを示す警報が鳴り、プールへの送水が停止しました。

規制庁によりますと、警報が鳴った原因はまだわかっていないということですが、東京電力で、タンクの周辺を確認したところ、冷却水が漏れだすなどの異常は見られなかったということで、およそ1時間40分後の午前7時50分前にポンプを再起動し、冷却を再開したということです。

冷却を再開した時点の燃料プールの水温は29.5度と、ポンプが停止する前の28.7度と比べて、1度近く上昇していたということですが、運転上の上限とされる65度までは余裕があり、核燃料の状態にも異常は見られないということです。

また、福島第二原発では、今のところ、これ以外にはこの地震と津波による異常はなく、原発周辺の放射線量を観測するモニタリングポストの値にも変化はないということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161122/k10010779181000.html

そもそも地震の震動を感知すると冷却ポンプは停止する仕組みなのか
その仕組みは冷却ポンプが地震の震動があっても安全に作動するかどうかを確認するために必要なシステムなのかどうか
安全に作動するかどうかの点検のために必要だとした場合、冷却が一時的に停止されるが、再起動までどれくらいの時間の猶予が科学的に許容されていて、その範囲内で安全点検を終える仕組みなのか
そういうことをきちんと併せて伝えてくれないと人は混乱します

ただちにどうこうなる状況ではないが、使用済み核燃料プールの冷却システムが停止している、などということを伝えられて、なにをどう理解すればよいのか
情報を伝える側の方は、内閣もふくめて、情報がどのように解釈されるかという「測量」を適切にしてください

もうね、信じてもらえないんですよ
ただちにどうこうならないから心配ないが、異常事態は発生しているようだ的な情報発信は

たまたま自由民主党が下野していたからといって
2011年当時の民主党政権の適切でない選択をなじることは得意でも
当時の政権と同じように、情報が届く側にどのように解釈されるかという「測量」ができずに
お役所ことばで、錯覚と予測で受け手に解釈を迫るような表現は
どの政権もやめてください

匿名 さんのコメント...

Japan - Earthquake and Tsunami
www.bbc.co.uk/programmes/p00hk3jg

Japan - Earthquake and Tsunami - Episode 2
www.bbc.co.uk/programmes/p00hpfrd

Japan - Earthquake and Tsunami - Episode 3
www.bbc.co.uk/programmes/p00hts8q

匿名 さんのコメント...

復興事業 契約額が途中で増額相次ぐ 5分の1が2倍以上に
3月4日 18時37分

東日本大震災のがれき処理や原発事故の除染など国や県が発注した大規模な復興事業でゼネコンとの契約額が途中で増額されるケースが相次ぎ、全体の5分の1の事業は契約額が当初の2倍以上に引き上げられていることがNHKの取材でわかりました。こうした契約変更について環境省や岩手県はホームページで公表しておらず、専門家は「税金のむだづかいや不正につながりかねず情報公開の徹底が必要だ」と指摘しています。
NHKは震災後に宮城県と岩手県が発注した「がれき処理」や環境省が発注した原発事故の放射性物質を取り除く契約額1億円以上の「除染」、それに除染で出た廃棄物を処分する中間貯蔵施設の関連工事など合わせて73件の大規模な復興事業についてゼネコンとの契約状況を調べました。

業者の選定は「価格面」や「技術力」を総合的に判断する方法などで行われましたが、「これまで経験がない震災後の事業で緊急性が高く正確な業務量を見極めるのが難しかった」などとして全体の87%にあたる64件の事業でゼネコンとの契約額が途中で増額され、全体の5分の1は契約額が当初の2倍以上に引き上げられていることがわかりました。

環境省などは公共工事の契約額を30%を超えて増やす場合、増額分については新たに入札を行うなどして契約し直すことを原則としていますが、NHKが調べた復興事業では全体の60%余りで契約額が30%以上増額されていたにもかかわらず新たに契約が行われたケースはありませんでした。

こうした契約変更について、宮城県は事前に議会の議決を経たうえでその内容をホームページで公表していますが、環境省や岩手県は情報公開のルールに従ったとして契約変更をホームページで公表せず、岩手県は議会にも変更された事業の契約額を報告していなかったということです。さらに震災から6年となることしに入ってからも除染や中間貯蔵施設など4件の事業で契約額の大幅な増額が続いています。
大幅増額の復興事業
環境省がおととし10月に一般競争入札で発注した除染で出た廃棄物を処分する「中間貯蔵施設」の関連工事は当初、5億3000万円余りで大手ゼネコンのグループに発注されましたが、去年3月から先月にかけて4回にわたって契約が変更され、契約額は当初の5倍以上となる27億円余りに膨れあがっています。

また岩手県が平成23年12月に発注した宮古地区のがれき処理事業の契約額は平成24年3月から翌年2月にかけて3回にわたって契約が変更され、当初の36億円から2.2倍となる81億円に、宮城県が平成24年5月に発注した気仙沼地区のがれき処理事業の契約額は当初の484億円から1.5倍の729億円にそれぞれ引き上げられています。

また環境省がおととし4月に発注した双葉町の除染事業の契約額は去年8月までの半年間に3回にわたって契約が変更され、当初の22億円から3.8倍の84億円余りに、おととし7月に発注した南相馬市の除染事業の契約額は当初の96億円から2.3倍の222億円余りにそれぞれ引き上げられています。
環境省と岩手県はネット公表せず
国や自治体などが発注した公共事業の当初の契約額は透明性を確保するためホームページなどで公表されていますが、その後の契約変更の内容を公表するかどうかは自治体によって対応が分かれています。

宮城県はがれき処理について「多額の支出を伴う事業でありすべてをオープンにする必要がある」としてゼネコンとの当初の契約を変更する際には議会の議決を経たうえでその内容をホームページで公表しています。

一方、岩手県は今回、NHKの取材に対し契約変更の内容を初めて明らかにしましたが、それまで変更された事業の契約額を議会に報告せずホームページや県報などでも公表していませんでした。

岩手県は建設関連の事業については契約変更の理由や金額を公表するよう県のルールで定めていますが、「がれき処理事業は価値のない廃棄物を処理する『役務』であり建設関連の事業ではない」などとして公表の対象にしていなかったということです。

岩手県の担当者は「県のルールに照らしてがれき処理の契約変更は公表する必要がないということだった。公金は1円であっても大切なお金なので適切に使っている」と話しています。

また環境省は除染や中間貯蔵施設の整備などの契約変更について福島市の事務所の閲覧室にあるファイルに資料を挟む形で公表しています。しかしホームページなどでは見ることができないため、契約変更の情報を知るには福島市の事務所まで足を運ぶ必要があります。

環境省の担当者は「書面の閲覧による公表は会計上のルールで認められており方法に問題があるという認識はない」としたうえで、ホームページなどで情報公開を進めるかについて「指摘があったので課題として受け止める」と話しています。
専門家「契約変更の情報公開が必要」
公共事業の入札や契約の問題に詳しい上智大学法科大学院の楠茂樹教授は復興事業で契約額の増額が相次いでいることについて「誰も経験したことのない震災後の事業なのでどうしても事前の見込みと違うという状況は発生しうるが、契約額の増額がここまで激しく行われるのには違和感を感じるし契約額が2倍3倍になるのは通常ならありえない話だ。最初の入札では予定価格を1円でも上回れば無効になるのに、お金を使えば使うほど契約変更で予算がつくということになれば歯止めがかからなくなり公金の有効利用の観点からも検証し直す必要がある」と指摘しています。

また契約変更の情報公開については「最初の契約の透明性は確保されているが、その後、契約がどのように変化したのかについては情報公開が不十分だ。契約額が当初の2倍3倍になっているケースがあるのにその情報が積極的に公表されなければ税金が有効利用されたかどうか議論することもできず市民の不信を招くことになる。不透明な部分は不正や癒着、甘えが生じやすく情報公開を徹底する必要がある」と話しています。

そして、震災から6年となった今も復興事業で契約額の増額が続いていることについて「これだけ長い期間、事業を行っているのだから、改善が進むはずなのに今も繰り返されているのは不信感を招く。復興事業には現在進行形で税金が投入されており有権者はもっと厳しくこの問題を見ていく必要がある」と話しています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20170304/k10010898821000.html

匿名 さんのコメント...

東日本大震災 復興補助金の不正受給疑い37億円
3月8日 22時58分
東日本大震災からの復旧・復興を進めるため、国や自治体が支出した補助金や助成金のうち、不正受給などの疑いがある支出の総額は少なくとも37億円に上り、このうち返還が確認されたのはおよそ7億円にとどまっていることがNHKの取材でわかりました。
NHKが震災の復興事業などを管轄する省庁や被災した自治体などを取材したところ、これまでに支出された補助金や助成金のうち、不正受給や不適正な受給の疑いがあるとされたのは、少なくとも10の都道府県の30の企業や団体で、総額は37億円余りに上ることがわかりました。

このうち、宮城県は雇用創出の助成金、合わせて9200万円を不適正に受給した疑いがあるとして4つの企業に返還を命じました。

また、被災した中小企業のグループが施設の復旧費用のうち最大で4分の3まで補助を受けられる「グループ補助金」では、岩手、宮城、福島の5つの企業が合わせて7億2000万円を不正に受給したとされています。

こうしたケースでは、支出した国や自治体が返還命令などを出しますが、これまでに返還されたのは全体の20%にあたるおよそ7億円にとどまっています。

岩手県山田町で活動していた北海道旭川市のNPO法人「大雪りばぁねっと」は、補助金をマンションやスーツなど不適切な使いみちに使ったとして町がおよそ6億7000万円の損害賠償を求めて裁判が行われていますが、NPO法人は破産し、回収のめどはたっていません。
増税を財源に巨額の補助金
東日本大震災では、復興支援のために行われた増税などを財源に巨額の補助金や助成金が支出されています。

このうち、被災した中小企業がグループを作り、壊れた施設や機械の費用の支援を受ける「グループ補助金」がおよそ5000億円。被災した人を採用した企業などに助成金を出す「緊急雇用創出事業」におよそ2900億円。設備投資を行う全国の企業を補助する「国内企業立地推進事業費補助金」に1500億円余り。福島県の経済への貢献が期待される企業への「立地補助金」が2000億円余りなど、過去の災害では例がない大規模な支出になっています。
福島県と郡山市すべて告訴・告発
福島県内で発覚した不正受給は去年の夏以降で5件、総額はおよそ7億3000万円に上っています。

このうち東京・世田谷区のプリンター関連会社「ルキオ」に支出された1件、6億2700万円余りは返還されましたが、残る4件は不正受給をした会社が破産手続きに入るなどして、回収のめどはたっていません。

こうした状況のなか、福島県と福島県郡山市は返還をしたかどうかにかかわらず、すべてのケースについて警察に告訴・告発を行っています。復興事業の補助金や助成金を不正に受給する行為は悪質であり、警察の捜査によって再発防止につながると判断しているからです。さらに、福島県は今後4年ほどかけて補助金を受け取った企業3000社以上を対象に現地調査を行ったり取引先に調査の協力を求めたりして、不正受給を防ぐ取り組みを始めたということです。

福島県企業立地課の白石孝之課長は「復興のための事業は、国民の皆さんに通常の税以上の負担をいただいているので、二度と起こらないように対応するとともに把握した場合はきぜんとして対応していく」と話しています。
不正受給会社の元従業員は
6億2700万円を超える多額の補助金を不正に受給したとされる東京・世田谷区のプリンター関連会社「ルキオ」は、平成26年に福島県南相馬市に工場を新設しました。これに伴って地元の人たち20人余りを雇用しましたが、不正が発覚したあと、工場は生産停止となり、ことし1月以降、すべての従業員に退職するよう求めました。

こうした従業員の多くは、震災と原発事故の影響でいったん避難したあと、地元に戻って再就職した人たちで、なかには仮設住宅から通勤する人もいました。さらに、この春から就職する予定だった高校生の内定も取り消されたということです。

原発事故の影響で家族とともに一時、宮城県に避難したあと地元に戻ってきた50代の元従業員の男性は、「サラリーマン人生の最後をささげるつもりで入社した。受注もないのに在庫をつくりどうするのかと感じていた。震災で受けた傷に塩をすり込むような行為であり、期待を裏切られた気持ちだ」と話していました。

また、40代の元男性従業員は「当初は製造や設計の設備が整っておらず、この会社をどういう目的で運営しているのかという違和感があった。なぜこの場所に会社をつくったのか、どういう思いで不正受給をしたのか知りたい。県や市にはお金が戻っただろうが自分たちにはつらいことしか残っていない。県や市も責任を感じてほしい」と話しています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20170308/k10010903761000.html

匿名 さんのコメント...

震災6年除染完了後の課題は

原発事故のあと県内で行われてきた除染は、事故から6年あまりとなる3月末までに帰還困難区域を除いておおむね終わる見込みです。
しかし、避難指示区域以外では、効果の検証を義務づけたルールが無く、専門家は、「事後の放射線量の測定などしっかりとした検証が必要だ」と問題点を指摘しています。
県内で行われてきた除染は、避難指示が出された県内の11の市町村では国が、避難指示区域以外で年間の追加被ばく線量が1ミリシーベルトを超えるとされた36の市町村では各自治体がそれぞれ行っています。
これらの除染は、帰還困難区域を除いて、いずれも年度内か新年度の早い時期に終わる見込みです。
このうち、国が行う除染では、効果が保たれているかどうかを確かめるために、作業の完了から半年後に除染した場所の放射線量を測定しています。
しかし、市町村が行う除染については、こうした事後の測定を国が義務づけておらず、対象の36市町村のうち半分に当たる17市町村で、全く実施されていないことがNHKの取材で分かりました。
実施しないことについて、市町村の担当者は、地域の放射線量が低いので個別に測定する必要は無い、測定することで住民の不安をあおる恐れがある、などの理由をあげています。
被災地の復興に詳しい大阪市立大学大学院の除本理史教授は「住民は放射線量が下がっているか知りたいと考えている。事後の放射線量の測定などしっかりとした検証が必要だ」と指摘しています。
03月08日 11時48分
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054378281.html

匿名 さんのコメント...

避難指示区域の住民意向調査 「帰還しない」が増加
3月8日 4時11分
復興庁などが、原発事故で避難指示が出ている福島県内の地域の住民を対象に行った意向調査の結果、富岡町、双葉町など5つの自治体では、帰還しないと答えた人の割合が2年前の調査より増えました。帰還しないと答えた人は、若い世代ほど割合が高い傾向にあり、復興庁は、生活環境の整備や雇用の創出などに取り組んでいきたいとしています。
復興庁などは、福島県内の避難指示が出ている地域の住民を対象に年度ごとに意向調査を行っていて、このほど今年度調査を行った富岡町、双葉町、浪江町、飯舘村、川俣町の5つの自治体の結果がまとまりました。

それによりますと、元の居住地に帰還しないと答えた人は、5つの自治体でいずれも2年前、平成26年度より増えていて、双葉町は62.3%で6.6ポイント、富岡町は57.6%で8.2ポイント増加しました。また.浪江町は52.6%で4.2ポイント、川俣町は31.1%で8.5ポイント、飯舘村は30.8%で4.3ポイント増えました。

帰還しないと答えた人を年代別に見てみますと、40代以下の世代はいずれも50%を超えていて、若い世代ほど割合が高い傾向となっています。

戻らない理由について複数回答で尋ねたところ、医療環境への不安、生活利便性、すでに避難先で生活基盤ができていることなどを挙げる人が多くなりました。

原発事故からまもなく6年となる中、若い世代を中心に帰還を望まない人が増えており、復興庁は、生活環境の整備や雇用の創出などに取り組んでいきたいとしています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20170308/k10010902271000.html

匿名 さんのコメント...

大阪朝日新聞 1923.9.6 (大正12)
御内帑金一千万円
今回の災害に対して下賜

これからも必要な資金運用

匿名 さんのコメント...

航空運賃を現行の5倍に値上げしよう!

匿名 さんのコメント...

Emperor Akihito’s Speech on March 11 2012
https://vimeo.com/39268670

匿名 さんのコメント...

BBC World Service - Newshour Extra, Who Do You Trust?
www.bbc.co.uk/programmes/w3cstygw
2 日前 -
With journalists disbelieved, politicians distrusted, judges called ‘enemies of the people’, and scientists and experts dismissed out of hand, established democracies seem to be undergoing a crisis of trust. But what has caused it: ...Does the erosion of trust matter, and if so how can it be rebuilt? 

匿名 さんのコメント...

「原発事故、陛下に知りうる限り伝えた」菅直人氏に聞く
聞き手・二階堂友紀2017年7月27日05時00分

■平成と天皇 首相経験者に聞く

 ――首相在任中の2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。

 「6日後の3月17日、藤井裕久官房副長官が高齢を理由に辞任し、仙谷由人氏を後任とした。皇居での認証式では通常モーニングを着用するのが決まりだが、この時は宮内庁とも相談し、スーツ姿で臨んだ。天皇陛下もスーツで出席された。平服での認証式は史上初だったと聞いた」

 「天皇陛下へのご説明は内奏のために皇居を訪れた時だけでなく、閣僚の認証式などの前にも行った。私からは状況を把握しにくい原発事故を中心に、自分の知り得る情報を時間の許す限り詳しくご説明した。陛下は震災と原発事故について非常に心配されており、予定の時間を超えても熱心に聞いて下さった。陛下のご質問からは、地震や津波、原発事故の被害について、一貫して国民の皆さんの苦労に寄り添おうとする姿勢が感じられた」

 ――震災後、天皇、皇后両陛下の避難についても検討していましたか。

 「うかつには口にできないこと…
http://www.asahi.com/articles/ASK7P75TLK7PUTFK049.html

>陛下は震災と原発事故について非常に心配されており、予定の時間を超えても熱心に聞いて下さった。

>予定の時間を超えても熱心に聞いて下さった。

非常時に、国のトップが「予定の時間を超えて」まで、天皇に状況を説明しなければならないことにがく然とする。
原子力災害が進行中に、予定の時間を超えて天皇に説明することで、すべきであったはずの決断が遅れることはなかったということにしたいのだろうが、おかしな話だ。

匿名 さんのコメント...

内閣改造 被災地からは

1日の第4次安倍内閣の発足を受けて気仙沼市の災害公営住宅の住民からは復興がさらに進むことを期待する声が聞かれる一方、苦しい生活の改善を訴える声も相次ぎました。
気仙沼市幸町の災害公営住宅で父親と暮らす高松光雄さん(52)は、「これまでも被災地の復興を進めてきていると思いますが、今後もさらに復興に力を入れてほしい」と話していました。
一方、同じ災害公営住宅に1人で暮らす千葉ミサヲさん(89)は「新しい住まいに移っても毎月の年金が3万円だけで生活はとても苦しいままです。足が悪く病院に通うのも大変で、これ以上、生活が苦しくならないようにしてほしい」と話していました。
また、同じ住宅の佐々木節子さん(80)は「いままでどんな政権になっても被災地の私たちの暮らしが良くなったことはありません。
被災地の復興はまだ道半ばで、年数がかかっても暮らしの再建を支えてほしい」と話していました。
11/01 18:35
http://www3.nhk.or.jp/lnews/k/sendai/6005343271.html

匿名 さんのコメント...

皇太子ご夫妻 復興状況を視察 - NHK宮城県のニュース
www3.nhk.or.jp/lnews/k/sendai/6005287371.html
1 day ago - 皇太子ご夫妻は1日、東日本大震災の被災地の名取市と亘理町を訪れ、復興状況を視察されました。 皇太子ご夫妻は正午すぎ、新幹線でJR ... 懇談のあと女性は「『頑張って生きていきます』とお話ししたら『それはよろしいですね』とおっしゃってくれました。生きてて良かったです」と話していました。 このあと皇太子ご夫妻は震災の ...

日本語も本当に難しいわ

匿名 さんのコメント...

Richard Lloyd Parry’s Ghosts of the Tsunami: Death and Life in Japan’s Disaster is out now 
Japan Now is at the British Library in London 25 February with events also taking place at Sheffield on Saturday 24th - Programmed by Modern Culture in partnership with the Japan Foundation and Sheffield University, at The Forum in Norwich on Saturday and at the University of Manchester on Monday.

22 February 2018
https://www.bbc.co.uk/programmes/p05z28yr

匿名 さんのコメント...

Statement from the Lord Mayor of the City of London Michael Bear on the Japanese earthquake and tsunami | Japan Local Government Centre (JLGC) : London
www.jlgc.org.uk › international-exchange
2011/11/03 · ”I know Japan and the affected area well and was deeply sorry to hear about the devastating earthquake and Tsunami this morning. Many people in the City work daily with colleagues and clients in ...

匿名 さんのコメント...

福島福島事故から7年 国が新型原発研究開発へ|日テレNEWS24
www.news24.jp › articles › 2018/04/10
2 日前 · 東京電力・福島第一原発事故から7年。「原発の依存度を減らす」と言っていた国が10日、事故後初めて、新たな形の原発の研究開発に乗り出す方針を示した。

ほぼ単一民族で国境を地上で接することが無い島国で、国土の大半が急峻な地形に恵まれていて、さほど安全でもない平地にたくさんの人間がひしめきあって生活し、同調性を求められる社会環境のなかで、血統原理主義を根幹とした社会主義的な実験国家

言語の特殊性と閉鎖性、国土の住所の隔離が、あらゆるリスクの評価を「管理しやすく」している

新型兵器の実験、産児制限のプロパガンダと受容と動態調査、放射性物質の人体への影響調査等、プロパガンダの影響評価の最大の実験場、収容所列島

部屋の空気が臭うからママに消臭剤をスプレーして「もらう」テレビコマーシャルに代表される不思議な人生のマネージメント術

男であれ、女であれ、そのどちらにもこだわらない考えの持ち主であれ、己の人生の設計の要領を会得する訓練に差は必要無い

義務教育で使いモノにならない英語しか教えられない教員養成課程の杜撰さを長年放置している文部科学省の審議会は、天下り先を物色する集団お見合いですか?

匿名 さんのコメント...

自然「災」害大国が飢える「救済」

匿名 さんのコメント...

Tools of War: History of Weapons in Ancient Times
books.google
Syed Ramsey · 2016 · History
Poseidon, as well as being god of the sea, was also known as the “Earth Shaker” because when he struck the earth in anger he caused ...

匿名 さんのコメント...

東京大学総合図書館所蔵
石本コレクション
https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/ishimoto/page/home

諸国大地震大津波 三編

匿名 さんのコメント...

Japan-Korea Rapprochement: A Study in Political, Cultural and ...
https://books.google.co.uk/
Kong Dan Oh - 1986 - ‎
On 11 March 1986 the Japanese and Korean governments announced that Japanese Crown Prince Akihito was planning an official visit to Seoul in the near future. Both governments also commented that Akihito's visit was meant to continue and solidify the spirit of a new era between Japan and Korea. In addition, Akihito, who represents the younger generation of the Imperial Family, will warm Korean ...

>On 11 March 1986

匿名 さんのコメント...

List of Catholic clergy scientists - Wikipedia
This is a list of Catholic churchmen throughout history who have made contributions to science. These ...The Jesuits in particular have made numerous significant contributions to the development of science. For example, the Jesuits have dedicated significant study to earthquakes, and seismology has been described as "the Jesuit science."

匿名 さんのコメント...

イラン、日本の原発事故に「ヘルプ」宣言? 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com › articles
10 Apr 2011 · 【4月10日 AFP】イラン国営ファルス(Fars)通信によると、同国の原子力研究機関のトップの科学者が、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故について「イランは日本を容易に助けることができる」と発言した。
同通信は「SESAMI(中東放射光施設)」のイラン代表マフムード・レザ・アガミリ(Mahmoud Reza Aghamiri)氏が「イランは福島原発の事故で打撃を受けた今の日本を助けられる国のひとつだ。イランの専門家はこの災害に取り組み、日本の問題を容易に解決することができる」と述べたと報じた。  
また同氏は「これは原子力の実務能力においてイランが日本より優れていることを示すものだ」と述べ、日本の原子力技術が米国に依存したものであると暗に批判した。...

匿名 さんのコメント...

Fr André Lachapelle tsunami

匿名 さんのコメント...

1924: J.P. Morgan underwrites US$150 million in disaster recovery bonds issued by the Japanese government after the Great Kanto Earthquake.
https://www.jpmorgan.co.jp › country
Company History | J.P. Morgan

匿名 さんのコメント...

2014.9.19 07:09
https://www.sankei.com/region/news/140919/rgn1409190041-n1.html
電力融通へ新信濃変電所を増強 岐阜にも周波数変換所 長野

周波数の異なる東日本と西日本の電力融通能力の増強に向けて、東京電力は朝日村にある新信濃変電所の周波数変換設備の増強事業を実施する。測量など事業の具体化を前に、同社の武部俊郎常務執行役と中部電力の松浦正則取締役らが18日、県庁を訪れ、阿部守一知事に計画概要を説明した。

 事業は、電力需要逼迫(ひっぱく)時に東西間の電力融通能力を拡大し、大規模停電発生のリスク回避が目的。全国の電力会社9社が費用負担して、同変電所の設備拡充とともに、中電管内の岐阜県高山市内に新たに変換所を建設し、両施設間を直流送電線で結ぶ。

 この事業により、同変電所の変換設備能力は現行の60万キロワットから150万キロワットへと大幅に増強。野麦峠付近を越えて両施設間を結ぶ直流の送電線は、高さ40~60メートルの送電鉄塔を100メートル間隔で約100キロにわたって建設する。

 事業全体の完成は平成32年度を予定。この事業により東西間の電力融通能力は、現行の120万キロワットから静岡県内2つの変換所も含めて全体で210万キロワットに引き上げられる。

 両社から説明を受けた阿部知事は「送電線を建設する地域には、環境をしっかりと守らなければ行けない地域がある。具体的な送電線のルート選定ににあたっては、県の意見を十分に踏まえて対応していただきたい」と要望。送電線の建設主体となる東電側は「県の意見に沿って必要な環境保全を図り、地元自治体との情報共有を真摯(しんし)に行いたい」と述べた。

匿名 さんのコメント...

【現場から、災害列島日本】気象庁 組織を再編 防災対応強化へ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3940023.html


「今回の組織再編に伴って、もう一つ、廃止される予定の注目される部署があります。『地震予知情報課』です」(記者)

 地震予知情報課は、前身の地震予知情報室が1970年代後半に設置されて以来、3年前まで40年近く、「事前予知」を前提とする東海地震の監視業務を担ってきました。この課がなくなることは、気象庁が「予知」の看板をついに下ろすことを意味します。

 「(地震の)予知が難しい」(愛知工業大学 横田崇教授)

 気象庁OBの横田崇さんは、古巣から「予知」の二文字が消えることを時代の流れと受け止めます。

 「確度の高い(地震の)予測をする、これが難しいということが、科学技術が発展して明らかになった。予知ができないのに予知の名前をずっと看板に掲げておくのはどうか?という懸念は(気象庁に)あったと思う。『できないことをやる課』みたいに見えますから」(愛知工業大学 横田崇教授)

 「仕事というのは社会情勢や技術革新によってどんどん変わる。変わらなければいけないと私は思っているので、そういう意味では(予知の看板を下ろすのは)むしろ遅すぎたのかもしれませんが・・・」(気象庁 関田康雄長官)

『できないことをやる課』

匿名 さんのコメント...

https://www.sankei.com/politics/news/210428/plt2104280030-n1.html

立民・枝野氏、コロナ禍の「政権禅譲」を主張 非現実的で戸惑いの声も
2021.4.28 21:56政治政局

社民党との会談に臨む立憲民主党・枝野幸男代表(奥)=28日午後、国会内(春名中撮影)

 立憲民主党の枝野幸男代表が、菅義偉(すが・よしひで)内閣に新型コロナウイルス対策を任せられないとして、衆院選を行わずに自身に政権を禅譲すべきだととっぴな主張をしている。衆院選を控え、立民には自民、公明両党以上の政権担当能力があるとアピールしたいが、「コロナ禍に政局を優先」とみられるため衆院解散を主張できない事情もある。

 3月下旬の感染拡大以降、枝野氏の政権批判は以前にも増して苛烈だ。退陣を繰り返し求め、今月18日には広島県呉市で記者団に「やる気がないならば一日も早く政権を渡していただきたい。こちらには準備がある」と述べた。

 2日の記者会見では「私の下の内閣で当面の危機管理と選挙管理を行わせていただくべきだ」と主張。衆院選を実施せずに現行の衆院勢力のまま、立民を少数与党とする枝野内閣を選挙管理内閣(次期衆院選までの暫定内閣)として発足させ、コロナ対応に当たる-という持論を打ち上げた。

 衆院の現有勢力は自公会派が66%を占め、立民会派は24%。枝野氏が過半数の支持を得て首相に指名される可能性はほぼゼロといえる。非現実的な禅譲論は苦肉の策とはいえ、党内でも「立憲主義ではない」と戸惑いが漏れた。

 立民には、旧民主党が政権交代前に設置した「次の内閣」が存在しない。枝野氏は「政権を取りに行くときと取ったときでは全然違う人材配置をする」と理由を説明するが、中堅議員は「有権者は枝野内閣の(顔ぶれの)イメージがわかない」と指摘した。(田中一世)

匿名 さんのコメント...

http://www.kunaicho.go.jp › address
A Message from His Majesty The Emperor - The Imperial Household Agency
Mar 16, 2011 —I have been told that many overseas media are reporting that, in the midst of deep sorrow, the Japanese people are responding to the situation in a remarkably orderly manner, and helping each other without losing composure.

海外においては,この深い悲しみの中で,日本人が,取り乱すことなく助け合い,秩序ある対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。


現実としては略奪行為はあったわけで

匿名 さんのコメント...

りょーちん「だんだん苦しくなる」 百音に伝えた本音に反響「幸せになってほしい」 - エキサイト
4 hours ago — ずっと」と彼の気持ちに寄り添う。すると亮は「周りの期待に応えるってさ、案外楽なんだよ、最初はね。でもだんだん苦しくなる」と本音...


気丈に振る舞うことの根っこ

匿名 さんのコメント...

https://www.jprime.jp › articles
「“若いから仕方ないね”と助けてくれなかった」メディアが取り上げてこなかった『避難所での性暴力』 | ニュース概要 | 週刊女性PRIME
Mar 10, 2021 — 東日本大震災から10年――。これだけの災害大国・日本でありながら、あまり大きく報道されてこなかった問題。それが「避難所での性暴力」。...「まずは、加害者も同じ地域の人という場合も多い。今後も同じコミュニティーで生きていかなければならず、性被害を受けたことが地域の人に知れ渡ったり、加害者と正面から敵対したりするようなことは、できれば避けたかったんだと思います」

匿名 さんのコメント...

https://www.news-postseven.com › a...
「天皇が京都御所に避難」ネットの書き込みを宮内庁が否定 - NEWSポストセブン
Mar 22, 2011 — 天皇が京都御所に避難されたようだ」――大地震発生から3日後の3月14日、 ...

https://mainichi.jp › articles › ddn
東日本大震災:福島第1原発事故直後 上皇さまに避難打診 政権側「京都以西へ」 | 毎日新聞
Dec 30, 2020 — 避難先は京都御所を想定していたとみられる。悠仁さまの避難は「放射性物質が首都圏に広がった場合の検討課題」として官邸内で浮上したが、結局見送 ...

https://www.chunichi.co.jp › article
福島事故直後、天皇陛下に避難打診 民主・菅政権、宮内庁は拒否 - 中日新聞Web
Dec 30, 2020 — 避難先は京都御所を想定していたとみられる。悠仁さまの避難は「放射性物質が首都圏に広がった場合の検討課題」として官邸内で浮上したが、結局見送 ...

匿名 さんのコメント...

https://www.chunichi.co.jp/article/206506
首都圏避難へ「首相談話」 最悪シナリオへ極秘作成 - 中日新聞
首都圏避難へ「首相談話」 最悪シナリオへ極秘作成. 2021年2月22日 15時45分 (2月22日 16時26分更新). 「2011年3月の東京電力福島第一原発事故の際、首都圏で大 ...
私は知らない
 菅直人元首相の話 東京を含め5000万人の避難が必要になるという最悪の事態は、事故発生当初から私の頭にあった。スタッフはいろんなことを想定して準備する。ただ私は(首相談話草案の存在を)知らないし、見たのも初めて。本当に避難が必要になった場合は、特別立法を含めて何らかの手だてをしたはずだ。

「戒厳令よりましと」
 原発事故談話草案・平田さん

匿名 さんのコメント...

https://www.nikkei.com › article
首相、原発警備の全国展開を検討 国連改革も提起 - 日本経済新聞
2 days ago —岸田文雄首相は14日の参院予算委員会で、日本各地の原子力発電所に警備にあたる警察の専門部隊を配置するか議論すると言明した。ロシアによるウクライナの原子力施設への攻撃を踏まえた対応で、福井県警が設けている部隊に触れ「横展開できないか考えるのは重要だ」と話した。

首相は「原発の安全に国民の関心が高まっている。福井での取り組みを検証し議論を展開するよう考えたい」と言及した。林芳正外相はウクライナの原子力施設への攻撃で放射線の被害が生じた場合、除染や治療などの支援を検討すると提起した。

https://www3.nhk.or.jp › news › html
東京電力 柏崎刈羽原発のテロ対策不備「意識の低さあった」 - NHK.JP
Sep 22, 2021 — 【NHK】新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策上の重大な不備が相次いだ問題で、東京電力は「原子力部門全体で核セキュリティーに…

https://www.nhk.or.jp › lastweek
柏崎刈羽原発 是正措置命じる行政処分の方針決定 原発事故後初 | NHK政治マガジン
Mar 24, 2021 — 東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所でテロ対策に不備があっ ... テロの対象ともなる核燃料を移動させないことが、現状では核物質の防護に ...

https://toyokeizai.net › articles
柏崎刈羽原発のテロ対策欠陥を生んだ背景事情 | 資源・エネルギー - 東洋経済オンライン
Mar 24, 2021 — 東電でいったいなぜ、前代未聞の不祥事が多発しているのか。核物質防護(核セキュリティー)の問題にも詳しく、新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術 ...

https://www.npa.go.jp › pdfPDF
原子力関連施設に対するテロへの対策 - 警察庁
また、福島第一原子力発電所事故の発生を受け、冷却機能の喪失等により原子炉が管理不. 能の状態に陥り、放射性物質等が異常な水準で外部に放出されるなどの事態が、自然 ...
2 pages·1 MB

https://www.meti.go.jp › pdfPDF
事業者の不断の安全性向上の取組み
Feb 25, 2021 — 福島第一原子力発電所の事故を踏まえて策定された新規制基準に適合することで、安全性 ... とともに、万一の事故やテロ等を想定した重層的な安全対策.
53 pages·4 MB

先ずは自分の国のこと

ウクライナへの強い関心と非対称で不均衡な...


朝日新聞デジタル
2021年の自殺者数2万1007人、2年ぶり減少 女性は増加続く
2021年の自殺者数(確定値)は、前年より74人少ない2万1007人で2年ぶりに減少した。男性が1万3939人(前年比116人減)となり、12年連続で減った一方、...
1 day ago

NHK.JP
去年1年間の自殺者 全国で2万1007人 女性は2年連続増加 厚労省
【NHK】去年1年間に自殺した人は全国で2万1007人で、女性は2年連続の増加となったことが分かりました。厚生労働省は、新型コロナ…
1 day ago

神戸新聞
女性の自殺、2年連続増
2021年の女性の自殺者数が7068人(前年比42人増)に上り、2年連続で増加したことが15日、警察庁の自殺統計(確定値)に基づく厚生労働省...
1 day ago

沖縄タイムス
女性の自殺、2年連続増 全体高止まり、コロナ影響継続か
2021年の女性の自殺者数が7068人(前年比42人増)に上り、2年連続で増加したことが15日、警察庁の自殺統計(確定値)に基づく厚生労働省...
1 day ago

産経ニュース
女性の自殺2年連続増、全体2万1千人で高止まり コロナ影響継続か
令和3年の女性の自殺者数が7068人(前年比42人増)に上り、2年連続で増加したことが15日、警察庁の自殺統計(確定値)に基づく厚生労働省の...
1 day ago

佐賀新聞
女性の自殺、2年連続増
2021年の女性の自殺者数が7068人(前年比42人増)に上り、2年連続で増加したことが15日、警察庁の自殺統計(確定値)に基づく厚生労働省のまとめで分かっ...
8 hours ago

朝日新聞デジタル
女性や若者の自殺、コロナ前に戻らず高止まり 厚労省発表の確定値
コロナ禍で女性や若者の自殺が増える傾向が続いていることが、厚生労働省が15日公表した2021年の自殺者数(確定値)で明らかになった。
20 hours ago

男性の自殺を相対的に軽く扱うことは差別

匿名 さんのコメント...

震源地 福島県東方沖
震源時 2022/03/16 23:34:26.97
震央緯度 37.642N
震央経度 141.691E
震源深さ 51.6km
マグニチュード 6.4

自分の国のことを

匿名 さんのコメント...

7.3
57 km ENE of Namie, Japan
2022-03-16 23:36:33 (UTC+09:00)
63.1 km

6.4
62 km ENE of Namie, Japan
2022-03-16 23:34:27 (UTC+09:00)
56.3 km

匿名 さんのコメント...

NHK.JP
東海第二原発の工事完了時期 年内から再来年9月に先延ばし
茨城県にある東海第二原子力発電所について、日本原子力発電は再稼働に必要な工事の完了時期を変更し、年内から再来年9月に先延ばしすると発表しま...
2 weeks ago

朝日新聞デジタル
東海第二原発の工事、2年弱延長 再稼働想定に影響
日本原子力発電(原電)は28日、今年12月に完了予定としていた東海第二原発(茨城県東海村)の安全対策工事について、2024年9月に延期すると発表した...
2 weeks ago

原子力関連施設 異常報告なし(0:05現在)
03月17日 00時18分
茨城県防災・危機管理課によりますと、午前0時5分現在、東海村にある運転停止中の東海第二原子力発電所を含む、茨城県内の原子力関連施設から異常があったという報告は入っていないということですが、引き続き情報収集を行いこの地震による影響を確認しています。

匿名 さんのコメント...

東北新幹線 脱線

匿名 さんのコメント...


東電と東北電で管内200万軒以上が停電、東北の地震で
災害・気象
2022年3月17日 0:11 (2022年3月17日 1:09更新)
地震の影響で停電し、明かりが消えた信号機(17日未明、東京・銀座)
東京電力パワーグリッドによると16日夜に東北地方で起きた地震の影響で、17日0時34分時点で同社管内では約209万軒の停電が発生している。停電は東京都や茨城県など9都県で発生している。東北電力管内でも0時5分時点で14万8100軒が停電している。

東電によると福島第1原子力発電所と第2原子力発電所では地震によるモニタリングによる異常は確認されなかった。職員による目視確認を実施している。確認作業は18日早朝までかかる見込み。

0時55分時点で東電HDと中部電力が折半出資するJERAの広野火力発電所5、6号機(最大出力120万キロワット、福島県広野町)など東北地方を中心に10基以上が稼働を停止している。復旧見通しは立っていない。東京ガスによると都市ガス供給に異常はなく、設備への損傷もないことが確認された。


関東圏への電力供給も綱渡り

匿名 さんのコメント...

福島第一原発 5号機 火災警報機


福島第二原発 1号機 3号機 使用済み核燃料プール

匿名 さんのコメント...

福島第一原発 火災報知器が発動
東京 2022.03.17 01:24
東京電力によりますと福島第一原発で、午後11時36分に旧事務本館で火災報知器が発動し、その後、午後11時50分には5号機のタービン建屋2階で3か所の火災報知器が発動したということです。

現在、双葉消防が火災が起きているか確認にあたっているということです。

匿名 さんのコメント...

<東京電力・福島第二(BWR)>
福島県:最大震度6強
楢葉町:震度6弱
富岡町:震度6弱
1号機:廃止措置中
2号機:廃止措置中
3号機:廃止措置中
4号機:廃止措置中
○プラントパラメータ異常なし
 1号機燃料プール冷却ポンプ停止(但し、時間余裕あり)
 3号機の同ポンプは0:22復旧済み

匿名 さんのコメント...

使用済み燃料、共用プール空き確保へ 乾式キャスク施設増設検討
2022年03月01日   

 東京電力福島第1原発の使用済み核燃料プールにある燃料を巡り、政府は廃炉工程表「中長期ロードマップ」で1~6号機の核燃料を2031年内に取り出しを完了する目標を掲げる。取り出した核燃料は、敷地内の「共用プール」に収容するが、すでに容量が限界を迎えている。このため、今月からは共用プールの空きを確保するための取り組みがスタートする。

 東電の「廃炉中長期実行プラン2021」によると、今後最も早く取り出しを開始するのは6号機からとなっている。6号機には1884体の燃料集合体があり、このうち1456体が使用済み核燃料で、428体が未使用の燃料だ。未使用の燃料はメーカーの工場に運ぶため、共用プールの容量を1456体分空けておく必要が出てくる。

 東電の計画では、共用プールにある核燃料を「乾式キャスク」と呼ばれる空冷式の専用容器に詰め替え、同じく原発敷地内にある乾式キャスク仮保管設備という施設に運び込む。東電は安全性を確保しながら、6号機から入るのと同量分を運び出したい考えだ。

 ただ乾式キャスク仮保管設備の容量にも限界があり、6号機の後には5号機(1542体)からの運び出しも控えている。このため東電は、乾式キャスクを保管する施設の増設を検討している。2号機(615体)と1号機(392体)については今後、取り出し装置を設置するための準備などを進めていく計画だ。
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/11/01/FM20220301-688397.php

お金がいつまでもずっとかかるのだが、どこから採掘できるか?

匿名 さんのコメント...

Slow earthquake (スロースリップ)
A slow earthquake is a discontinuous, earthquake-like event that releases energy over a period of hours to months, rather than the seconds to minutes characteristic of a typical earthquake. Wikipedia

https://www.data.jma.go.jp › nteq
用語の解説「長期的ゆっくりすべり」、「短期的ゆっくりすべり」、「深部低周波地震(微動)」 - 気象庁
「長期的ゆっくりすべり」は、沈み込むフィリピン海プレートと陸のプレートとの境界のうち、プレート境界の固着が強いと考えられている領域より深い場所(深さ20~30 ...

https://www.jishin.go.jp › terms › t...
スロースリップ(ゆっくりすべり) | 地震本部
スロースリップ(ゆっくりすべり) ... 地震とは、地下の岩盤に蓄積されたひずみエネルギーを断層のすべり運動により解放する現象です。通常の地震では、断層が高速(1秒間に ...

「長期的ゆっくりすべっていく途上にある」国が世界の真ん中で輝く

https://www.tepco.co.jp › fukushima...
3号機の定期検査現場マスコミ公開|原子力|東京電力
これはチェレンコフ現象(注1)と言い、神秘的な光を放ちます。 使用済燃料プール側へ燃料を格納しています。 燃料交換機上で視察するマスコミ各社 ...

https://atomica.jaea.go.jp › dic › detail
チェレンコフ効果 - ATOMICA -
この光をチェレンコフ放射光又は単にチェレンコフ光と呼ぶ。1934年に旧ソ連の ... チェレンコフ光は使用済燃料の貯蔵プールやプール型原子炉の炉心など非常に強い ...

https://ja.wikipedia.org › wiki › チェ...
チェレンコフ放射 - Wikipedia
臨界事故[編集]. チェレンコフ光の例としては、原子力発電所の燃料が入ったプールの中で見える青白い光がある。東海

匿名 さんのコメント...

"福島第二原発1号機の使用済み核燃料プールの水循環ポンプ停止
03月17日 02時23分

東京電力によりますと、震度6弱の揺れを観測した福島県楢葉町と富岡町にまたがる福島第二原子力発電所では、午前0時半現在、1号機の使用済み核燃料プールで、冷却のための水を循環させるポンプが停止しているということです。

3号機の使用済み核燃料プールのポンプも一時停止しましたが、その後、復旧したと言うことです。

東京電力が詳しい状況を調べています。

核燃料は、未使用のものも含め、1号機のプールには合わせて2534体、3号機のプールには合わせて2544体が入っているということです。

いずれも11年前の東日本大震災のあと原子炉が停止したまま廃炉が決まったため、10年以上にわたって冷却を続けていて、プールの水温は17日時点でいずれも27度台となっています。

東京電力の試算では、冷却が止まった場合の温度の上昇は1時間あたり0.2度だということです。

このため、プールの管理基準の上限である「65度」に達するには、180時間余りの猶予がある計算になるとしています。

福島第二原発では、外部からの電力供給は継続しているということで、東京電力は、引き続きそのほかの異常がないか確認を進めています。

また、敷地内の放射線量を測定するモニタリングポストなどの値に変化はないということです。"
www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220317/6050017601.html

匿名 さんのコメント...

福島第1原発で火災報知機作動、消防が無事を確認 東北震度6
気象・地震
毎日新聞 2022/3/17 00:21(最終更新 3/17 02:27)

匿名 さんのコメント...

https://www.nikkei.com › article
小保方氏のSTAP200回成功、「自家蛍光」か - 日本経済新聞
Sep 1, 2014 — これは細胞が死ぬ時にみられる「自家蛍光」に似た現象だ。小保方晴子氏が「200回作製に成功した」と言ったのは自家蛍光とみられ、STAP細胞はできてい ...

匿名 さんのコメント...

https://twitter.com › status
DEVIL@旧統一教会(現:世界平和家庭連合)二世※信仰皆無 on Twitter: "#統一教会 は3.11東日本大震災も「日本が悔い改め」させるため神が『この ...
5 日前 — 「本来なら関東を直撃するはずだったが、真の父母様の祈りで海に飛ばした」 やや日刊カルト新聞: 宋総会長、津波被害に関し暴言を連発!

https://blog.goo.ne.jp › kokoro2442
統一教会は御嶽山噴火災害を清平行き献金集めに利用するな! - gooブログ(goo blog)
2014/10/07 — にもかかわらず、統一教会は先の東日本大震災では「関東に起きるはずだったが、海に飛ばした」といトンデモ霊感を発表した。皮肉にも東日本大震災での ...

https://mainichi.jp › articles › ddm
水説:首相の深きジレンマ=古賀攻 - 毎日新聞
2022/08/24 — 旧統一教会を母体に68年に創設された反共の政治団体だ。熱心な運動員を派遣してくれると、新人 ... 今度は後継者になった安倍晋三事務所からだった。

http://dailycult.blogspot.com › blog-...
“日本統一教会”宋総会長、東日本大震災の津波被害に関し“暴言”を連発! - やや日刊カルト新聞
2012/06/21 — 「東日本大震災が起きた時に皆さんお祈りしたでしょう?」 「1億2千5百万の内、他の教会、また善なる人だと思う人、良心的な人 ...

匿名 さんのコメント...

>「長期的ゆっくりすべっていく途上にある」国が世界の真ん中で輝く

匿名 さんのコメント...

>イタズラ厳禁でお願いします

OSINT (Open Source Intelligence)

当時、よくわかっていないことも
多かったのに
パニックやヒステリーが
日本社会を覆うことを避けたいばかりに
さほど心配はない「管理されている有害事象という位置づけ」で
情報が誘導されていったが
同じような「非正直」って
繰り返すんだわ

大本営発表って
なんでもお見通しの魔法使いじゃない

だって、世の中って、よくわかってないことって、いっぱいあるもんね
理屈に合ってなくても、成立してしまう事象、成立してしまった事象に直面すると、もっともらしい理由に飢えるけれども、わかりにくいことだって多い


匿名 さんのコメント...

BBC World Service - Fukushima - Downloads

Episodes to download

Fukushima: 7. Atonement
MON 26 JUN 2023

Fukushima: 6. Legacy
MON 19 JUN 2023

Fukushima: 5. Invisible enemy
MON 12 JUN 2023

Fukushima: 4. Evacuation
MON 5 JUN 2023

Fukushima: 3. Explosion
MON 29 MAY 2023

Fukushima: 2. Emergency
MON 22 MAY 2023

Fukushima: 1. Tsunami
MON 15 MAY 2023

Introducing Fukushima
WED 3 MAY 2023


https://www.bbc.co.uk/programmes/w13xtttx/episodes/downloads

匿名 さんのコメント...

ホタテの価格動向注視 処理水放出迫り道内漁業者 中国の規制

Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp › articles
news.yahoo.co.jp からの北海道 ホタテ 調整 価格 下落
2023/08/14 — 道内産ホタテの価格は新型コロナ禍の影響で2020年度に落ち込んだが、その後は需要が伸びて急回復し、22年度は1キロ当たり265円(原貝)と直近5年間で最も ...

処理水の風評被害、宮城・北海道に支援調整 西村経産相

日本経済新聞
https://www.nikkei.com › nkd › industry › article
3 日前 — 中国による輸入停止の影響で、宮城県や北海道を産地とするアワビやホタテの価格は下落している。西村氏は「迅速に機動的に、必要に応じて対応したい」と ...

海産物の値崩れ警戒 中国・放射線検査 道産ホタテ在庫滞る ...

北海道新聞デジタル
https://www.hokkaido-np.co.jp › article
2023/07/19 — 道産ホタテの価格は今年に入って下落傾向にある。水産関係者によると、円安で割安感のあったホタテを中国の加工会社が大量に購入した反動で現地の在庫 ...

中国水産物輸入停止 道“ホタテなど影響懸念” 対策検討へ

NHK
https://www3.nhk.or.jp › sapporo-news
15 時間前 — 会議では中国向けの輸出のほとんどを占めるホタテや高級食材として人気のナマコの価格がすでに下落していて、今後の影響が懸念されるといった意見が相次い ...

「アワビ・ホタテに値段の下落が現実として始まっている」福島 ...

TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp › 国内
2023/07/19 — 「アワビ・ホタテに値段の下落が現実として始まっている」福島原発“処理水放出”で渡辺復興大臣と漁業者が初めて意見交換行う 宮城.

北海道産ほたての輸出拡大に係る 取組について

農林水産省
https://www.maff.go.jp › pdf › yushikisya-hia-19
2020/11/13 — 北海道産ほたての水揚数量及び単価の推移. • 水揚量の多いオホーツク地区の水揚げはほぼ終了。 • 単価は160円/㎏から92円/㎏へ暴落し、水揚金額 ...
15 ページ

北海道水産業の緊急対策について

北海道
https://www.pref.hokkaido.lg.jp › ...
噴火湾のホタテ養殖は現在へい死対策の途上であり、魚価安は経営に大きな打撃。 ... コロナ禍の影響による外食産業の低迷に伴い、ダシ用コンブの価格下落が懸念される ...
12 ページ

三陸ホタテ、止まらぬ浜値の下落 放出前に始まった処理水 ...

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com › articles
www.asahi.com からの北海道 ホタテ 調整 価格 下落
2023/08/21 — ホタテの浜値が落ちている理由について、木村さんは卸業者から、ある話を聞いた。「処理水の影響で、中国向けの北海道産ホタテが余っているらしい」.

匿名 さんのコメント...

ジェトロ
https://www.jetro.go.jp › 2023/06
米FDA、PFASに関する食品のサンプル調査結果のアップデートを公表(米国) | ビジネス短信
2023/06/05 —...FDAは、ほかの食品と比較して、水産物がPFASの汚染リスクが高い可能性があることを示す調査結果を踏まえ、輸入品と国内産の二枚貝の追加的なサンプリング調査を検討するほか、水産物に含まれるPFASを削減するための戦略の策定に向けて調査を継続していくとしている。

匿名 さんのコメント...

食品安全委員会
https://www.fsc.go.jp › fsciis › show
米国食品医薬品庁(FDA)、魚介類中のPFAS検査結果を公表
2022/07/06 —...FDAは、中国からの缶詰二枚貝の検体由来で、PFASの一種であるパーフルオロオクタン酸(PFOA)への推定ばく露が、健康上の懸念となる可能性が高い(likely)と判断した。最も高レベルのPFOAを有した缶詰の二枚貝2検体の場合、1か月に約10オンス(約283 g)以上の二枚貝を喫食する消費者(小児を除く)には潜在的な健康上の懸念があり、小児は摂取を1か月に2オンス(約57 g)に制限する必要がある。  研究によると、PFOAへのばく露は、発達影響、肝機能への変化、免疫応答の低下、及び特定の種類のがんの増加等、いくつかの深刻な健康上の結果に関連していることが示されている。二枚貝で評価された他の種類のPFASのレベル及び他の全ての魚介類検体で評価されたPFASは、健康上の懸念となる可能性は低い(not likely)。FDAは、輸入された二枚貝のPFOAと二枚貝全体のPFASの範囲を特定し、米国の食料供給の安全性を継続的に確保するための措置を講じている。

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