2022年6月25日土曜日

韓国側(韓国市民団体)が自ら慰安婦像を撤去したという日本の左翼と極右両方にとって非常に不都合な既成事実が成立してしまいそうな件


2022/05/12 — 岸田文雄首相4月28日にあったドイツのショルツ首相との首脳会談で、ベルリン市内に設置されている慰安婦を象徴する少女像撤去を求めていたこと ..
2022/05/11 — 松野博一官房長官は11日の記者会見で、独ベルリン市のミッテ区に慰安婦を象徴する少女像が設置されている問題について、4月28日に首相官邸で開かれた ...


で、

岸田首相の独少女像撤去要請、各方面から抗議の声


圧力と介入意思表す明白な例

ドイツ・ベルリンのミッテ区に設置された「平和の碑」(少女像)をめぐり、岸田首相が4月28日の日独首脳会談で、ドイツのショルツ首相に少女像の撤去を求めたことに対し、設置を主管した市民団体「コリア協議会」など各方面から抗議の声があがっている。

「コリア協議会」は5月11日、公式HPを通じて緊急声明を発表。岸田首相の要請について「日本政府の圧力と介入意思を表す明白な例」だと批判した。

声明では、ベルリンの少女像が、真の平和と正義を願うベルリンの市民たちによって建てられた記念碑であり、ミッテ区の調査を経て公式に設置が承認されたと説明。そのうえで岸田首相の撤去要請は「表現の自由と市民社会の努力を中断させるための前例のない全体主義的行為」だと非難した。さらに「連邦政府が地方行政に影響を及ぼすことができるという誤った仮定は、ドイツ政治文化の本質に対する日本政府の無知を表すもの」であり、これらは「過度な圧力や介入を用いて影響力を行使しようとする時代遅れの階層的思考を示すもの」だと強調。今般の撤去要請を通じ「日本が自ら民主主義国家ではない」ことを露呈するようなものだと指摘した。

声明は、日本政府が第二次世界大戦時の反人倫的な犯罪行為である日本軍性奴隷制問題を解決し、被害者らの傷を癒すために積極的に寄与する義務があると、強く非難した。

ベルリンの少女像は「コリア協議会」が主管するかたちで、1年を期限として20年9月に区の公用地に設置された。その後、日本政府からの圧力により、一時は区長が撤去命令を出す事態に陥ったが、市民から多くの抗議が寄せられ区は命令を撤回。昨年9月には設置期間が1年延長された。

今回の岸田首相による要請は、今年9月に少女像が設置期間満了を控えるなか、碑の設置延長や永続設置に向けた流れを止めたい狙いがあるものとみられる。

朝鮮中央通信社も論評

これと関連し20日には、日本軍性奴隷制問題について学術的な知見をもって発信してきたウェブサイト「Fight for Justice」制作委員会が抗議声明を発表。撤去要請は「不当な政治介入であり、表現の自由への侵害であり、国際人権諸条約の否認である」と非難しながら、「過ちを反省するどころか、逆に日本による加害責任をあらためて否認しようとするものであり、断じて認めることはできない」と、日本政府に対し、撤去要求の撤回と不当介入の取りやめを強く求めた。

一方、朝鮮中央通信は5月24日、「過去の犯罪を覆い隠そうとするほど罪科はより大きくなるものだ」と題した論評を配信し、岸田首相の撤去要請を強く非難した。

論評は、「首相が直接当該国と交渉まで行ったのは、日本が性奴隷像(少女像)の撤去にとても神経を使っており、その実現に汲々としているということを示している。決して、誤った問題を正すためではない」と、反省はおろか戦争犯罪を隠蔽しようとする日本政府の姿勢を断罪した。

論評は、「日本軍性奴隷像には、20世紀に日帝が働いた性奴隷犯罪を絶対に忘れず、許さないという国際社会の意志が反映されている。それほど、日本が働いた犯罪は歴史に空前絶後の特大型反人倫犯罪であった」と指摘。さらに、「日本が性奴隷像をあくまでなくそうとするのは、侵略犯罪の歴史を覆い隠し、過去清算に対する国家的責任を回避するためである」と糾弾した。

また、「過去の犯罪の歴史は否定するからといってなくならず、日本が血塗られた過去を覆い隠そうとするほど罪科はより大きくなるものである。日本の過去清算は、国際社会の要求であり、歴史の道理である」と警告しながら、「歴史の過ちを抱えては明るい未来を期待することができない。日本は、過去清算の回避がもたらす悪結果についてはっきり知って、分別のある行動を取るべきである」と非難した。

https://chosonsinbo.com/jp/2022/05/31-50/


しかし・・・



ドイツ少女像撤去しに行く韓国市民団体…独ミッテ区公務員「信じられない」


韓国極右団体のメンバーが25日から30日までドイツ・ベルリンで「平和の少女像」撤去を求めるデモなどを開催すると今月14日、産経新聞が報じた。これに対して23日、コリア協議会などドイツ内の少女像設置を推進していた在独市民団体はこの期間に平和デモを開き、彼らの歴史歪曲(わいきょく)行為を知らせると明らかにした。

コリア協議会の韓静和(ハン・ジョンファ)代表はこの日、TBSラジオ番組「キム・オジュンのニュース工場」とのインタビューで「韓国極右の人々が少女像撤去のためにドイツを訪問するのは今回が初めて」としながら「(ミッテ区の公務員も)最初は信じられないと言って『このグループを知っているか』と聞いてきた」と説明した。

平和の少女像は2020年9月25日に当初ベルリン・ミッテ区に1年という期限付きで設置された。日本政府がドイツ側に撤去を要求してミッテ区は設置2週後に撤去命令を下した。だが、コリア協議会が少女像撤去命令効力執行停止申請を出すとミッテ区は存置決定を下した。ミッテ区は昨年、区庁都市空間芸術委員会の勧告により設置期限を今年9月28日まで1年延長することにした。

韓代表は「ミッテ区議会が一昨日(少女像)永久措置案を通過させてミッテ区庁の立場を待っている状況」としながら「過去2年間、日本極右が(ミッテ区庁公務員に)悪質なメールを送ってきたが、今は韓国保守団体もそのようなメールを送ってきていて区庁も困り果てている」と説明した。

産経報道によると、「大韓民国お母さん部隊」の朱玉順(チュ・オクスン)代表、『反日種族主義』共同著者で落星台(ナクソンデ)経済研究所研究委員の李宇衍(イ・ウヨン)氏らは「慰安婦詐欺清算連帯」という団体を今年1月に結成した。訪独期間、ベルリン・ミッテ区の当局者とベルリン市議会に声明書や意見書を提出し、現地で記者会見を開く。少女像付近での撤去デモも予定されている。

中央日報日本語版

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e7e4da7034f52da95f8d05bcd588b80965651d7


アイゴー!同胞がベルリンの慰安婦像撤去に動き始めたニダああああああ!

日本極右(朴ウヨ)なんとかするニダああああ!

せめてドイツか日本側に撤去させろニダ!(爆wwwwwwww


 

2 件のコメント:

ミネ さんのコメント...

アイゴー!同胞がベルリンの慰安婦像撤去に動き始めたニダああああああ!
日本極右(朴ウヨ)なんとかするニダああああ!
せめてドイツか日本側に撤去させろニダ

wwwそんなキムチに納豆のおそなえ
シュールストレミングトッピングでどーぞニダ

GABRIEL さんのコメント...

キムチの盛り合わせもwww

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