2021年6月8日火曜日

ローレンス・リバモア国立研究所「武漢研究所からの流出説に説得力」 米紙

  新型コロナウイルスの起源をめぐり、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は7日、米国立研究所が昨年5月、中国の武漢ウイルス研究所から流出したという説は説得力があり、さらなる調査が必要だと結論づける文書をまとめていたことがわかったと報じた。  複数の関係者の話として伝えた。米カリフォルニア州のローレンス・リバモア国立研究所の「Z部」と呼ばれるインテリジェンス(情報収集・分析)部門が担当していたという。WSJによれば、この研究所は生物学問題に極めて豊富な知見をもち、今回の研究はウイルスのゲノム解析に基づくという。  研究所のまとめた文書は昨年5月27日付で、新型コロナウイルスが武漢の研究所から流出した可能性をさらに調査する必要性が示されているという。研究は米国務省によるウイルスの起源をめぐる調査に大きな影響を与え、同省当局者は昨年10月下旬に研究結果を受け取り、さらに情報提供を求めたという。  WSJによると、今回の研究は、武漢ウイルス研究所から流出したという説を米政府が真剣に調査した初めての取り組みという。  米国務省はトランプ政権末期の今年1月、「武漢ウイルス研究所の活動」と題した声明を発表し、2019年秋に同研究所の数人が新型コロナとインフルエンザに似た症状を発症したという情報があると発表している。(ワシントン=園田耕司)

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc454152d8d0fe09a6cd064e98fb31591f7a3f2d


ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory、LLNL)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州リバモアにある、アメリカ合衆国エネルギー省(DOE)が所有する国立研究所である。創立者はマンハッタン計画クリントン・エンジニア・ワークス英語版の設置にも関与していた原子力物理学者アーネスト・ローレンス

1952年核兵器の研究開発を目的として設立され、物理学、エネルギー、環境、バイオテクノロジーなど研究を行っている。管理・運営はローレンス・リバモア・ナショナル・セキュリティ(Lawrence Livermore National Security, LLC、ベクテル・ナショナルカリフォルニア大学バブコック・アンド・ウィルコックス・テクニカル・サービシス・グループ、URSコーポレーションによる有限責任法人)が行っている。「水爆の父」ことエドワード・テラーが所長をつとめたこともある。

2009年3月31日には世界最大のレーザー核融合施設である「国立点火施設」(National Ignition Facility:NIF)が完成した[1]。実験装置の一部には、HOYA USAから、大型レーザーガラスが導入されている[2]。また、磁気浮上式鉄道の一種であるインダクトラックの研究も行われている。

2012年、116番元素は、当研究所の名にちなんだ「リバモリウム」と名付けられた。


、、、(爆wwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

爆弾投下

匿名 さんのコメント...

フクシマダイイチと
原爆製造能力との関係も
リークされたりして

匿名 さんのコメント...

が、アメ公も一味なんだよな~爆wwwwwwwwww

匿名 さんのコメント...

オバマくう~ん、何かやらかしたのかい?

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