日本人にとってはVery Bad Newsかもね。（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗ
川崎病（かわさきびょう、英: Kawasaki disease, KD）は、川崎富作によって発見された主に乳幼児がかかる発熱性疾患[1]。突然の高熱が数日続き、目や唇の充血、身体の発疹、手足の発赤、首リンパ節の腫脹など様々な症状を惹き起こす[1]。小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群（英: MucoCutaneous Lymph-node Syndrome, MCLS）とも言われるが、世界的に「川崎病 (KD)」と呼ばれるのが一般的である。
病名は小児科医・川崎富作によって発見されたことに由来する[1]。かつて川崎市海岸部の工業地帯で大気汚染による公害（川崎公害）が問題化し、気管支喘息が多くみられた当時は地域特有の公害病と誤解される例も多かった[1]。
1961年（昭和36年）に日本赤十字社中央病院（後の日本赤十字社医療センター）に勤務していた川崎富作が、初めての患者に出会い、さらに同様の症状の患者を診療したことをきっかけに、従来の症例に当てはまらない新しい病気であることを確信した[2]。川崎は1967年に日本語論文、1974年に英語論文を発表[2]。当初は一介の小児科医の報告ととられ受け入れられなかったが、アメリカ合衆国で同様の症例が出現したことで、新しい病気として認知されるようになった[2]。
疫学
特徴
欧米に比べると日本をはじめとするアジアの国々に多い[3]。男女比は女児よりも男児に多い傾向がある[3]。後発年齢は4歳以下で特に1歳前後に多い[3]。冠動脈径 8mm以上（通常 2mm以下）が約0.5%発生し、死亡率は約 0.05%程度。年齢により症状は異なる。患者数
日本では、1980年代後半から90年代において年間およそ6,000人が発症している。1999年は約7,000人、2000年には8,000人と増加傾向にある。日本では1982年に16,000人、1986年に13,000人の流行があった。2000年以降も患者の発生は続き、2004年には患者数10,000人を越え、2008年の患者数は11,756人が報告されている。また、2008年は、10万人当たりの罹患率(0-4歳児)も上昇傾向で、218.6人と史上最高を記録している[4]。原因
川崎病の病因は不明で、感染症なのか自己免疫疾患なのかは、はっきり特定されておらず、感染症説、スーパー抗原説、自己抗原説、RNAウイルス説など、様々な仮説がある。ただ発病は夏と冬に多く、地域流行性があることから、何らかの感染が引き金となって起こる可能性が示唆されている。- 2009年：順天堂大学のグループが患者の体内で大量に増えたブドウ球菌や桿菌といった複数の細菌の感染によって引き起こされる可能性が高いという研究結果を発表し、これらの細菌を抑える抗菌薬（ST合剤）を投与することで、症状が回復した症例も得られた結果を発表した[5][6]。
- 2011年：症例数の変動と、中央アジアで発生し東方に移動し北太平洋を横断するジェット気流の循環の強弱が、似た変動を示すことが明らかとなった[7]。
- 2014年：中国東北部からの風が関与しているという研究成果がまとめられた[8][9]。この風にはカンジダ類が多く含まれている事が判明している[10][11]。
- 2016年：理化学研究所のグループは、川崎病への罹患率と関連するいくつかの一塩基多型を発見してきた。2016年には、これらの一塩基多型の中でも、特に日本人に高頻度で見られるものが発見されている[12]。
予防
原因がはっきりしていないため、決定的な予防法や検査法は確立されていない[3]。症状
初期は急性熱性疾患（急性期）として全身の血管壁に炎症が起き、多くは1-2週間で症状が治まるが、1ヶ月程度に長引くこともあり、炎症が強い時は脇や足の付け根の血管に瘤が出来る場合もある。心臓の血管での炎症により、冠動脈の起始部近くと左冠動脈の左前下行枝と左回旋枝の分岐付近に瘤が出来やすい。急性期の血管炎による瘤の半数は、2年以内に退縮（リグレッション）するが、冠動脈瘤などの後遺症を残す事がある。主要症状は以下の6つである。
- 5日以上続く原因不明の発熱（ただし治療により5日未満で解熱した場合も含む）
- 両側眼球結膜の充血
- 四肢の末端が赤くなり堅く腫れる（手足の硬性浮腫、膜様落屑）
- 皮膚の不定型発疹
- 口唇が赤く爛れる、いちご舌、口腔咽頭粘膜のびまん性発赤
- 有痛性の非化膿性頸部リンパ節腫脹
以上6つの主要症状のうち5つ以上を満たすものを本症と診断するが、5つに満たない非典型例も多い。発熱、発赤、リンパ節腫脹などは乳幼児期のウイルス感染症でも極一般的に認める症状であり、確定診断には困難を伴う。主要症状には含まれていないが、乾癬様皮疹[13]、麻痺性イレウス、低アルブミン血症、BCG接種部位の発赤・痂皮形成などは留意すべき所見とされる[14]。
だから・・・
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と・・・・（爆ｗｗｗｗｗｗ
それと中国からの風というと・・・
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... なってますが・・・ 2020年4月8日水曜日. PM2.5でCOVID-19の致死率上昇 http://tokumei10.blogspot.com/2020/04/pm25covid-19.html CO2なんぞよりヤバイでしょ。 グレタに再び立ち上がってもらわんとあかんね。（爆wwwwww. てんこもり野郎 at 1:15.
2020年4月9日木曜日
中国がロックダウンを解除すると日本のCOVID-19重症患者と死者が増えるかもしれない件
http://tokumei10.blogspot.com/2020/04/covid-19_9.html
、、、（爆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
8 件のコメント:
まぜまぜして作るから
現れ方が多様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Oops!
先越されたw
流石団長www
川崎ナンバー見る度に
それと脳内変換してた今日
ありきたりな風邪でも
熱発の後に口唇で薄皮剥げるとか
(自覚有無関係なく)不整脈出るとか
見聞しますが非定型の川崎病なのかも
小児科医も開業内科医も
川崎病は莓舌が特徴だと強調し過ぎな嫌い有り
症状幾つか出た小児の事例見聞有りますが診断されず
診断は患者を注意深く執念深く観察しないと難しいねw
ｷﾀよ 川崎病w
何年か前にトヨタなど大気汚染の原因はオレらじゃねぇし裁判してましたねw
でも人名とは知らんかったぁ
川崎だけに川崎病あるから都内に国立のアレルギー医療でなく神奈川にある認識で今まできてた
関連専門医は都内でこの規模は中々建てれないって言ってたけど
所詮町工場連立程度保有の都内とコンビナート感たっぷりの川崎とじゃって話かと
他地域はそれなりの工業地帯にね、愛知とか
赤ちゃんだとオムツかぶれと思ってたら だろうから
目立った発症なくその後数十年生き続けてﾊｹﾞデブ男になったら
無自覚のまま真っ先にCOVID-19ターゲットになるとは ママ夢にも思わなかったゎの図なんでしょね
それでも表在性なら薬価は安価っすね、眼科だと少し上がるけど
でも軟膏って何、、とか思う 子供なら凄く嫌がるだろうし
>中国東北部から
米といいロクでもないのばっかくれやがる
（ぁ311の時だけは一時凌ぎをしてくれてどうもかw
そんな距離飛んでくるのだから
「密‼‼」とか言ってる距離は話にならない下地なんだと
これまた戦闘より共生の道しかないよのお示しだぁねぇ
じゃ これからの経済活動は何にすればいいんすか？なんですけどぉ
ムム！
川崎病の6つの主要特徴のうち、発熱なし、四肢の末端が赤く腫れ硬くなる症状はないが
後の4つの症状が劇的にひどく、ここ3日ほど ”コロナ感染か”と枇杷の葉エキスを塗布し
枇杷の葉茶を飲んでいた。
（昔、症状の出た右半身の発疹は、虫刺されと診断されたので今回もと思ったが
あまりにも多岐にわたる症状で調べていたら、中国の新型コロナ患者の初期の段階に
発疹が出ていると報告があった）
この地域は”密”とは程遠く、遠くに人の姿が時折見かけるくらい。
コロナ患者も出ていないが、なぜか60歳、70歳代の地元の女性が花粉症？を3月ごろから発症。
大陸からの風が引き金ですか？
首にリンパ節浮腫もできたので、心筋（脳）梗塞候補になりました。
スペインかどっかのお医者さんが、若者の感染者に爪先や指先などに赤い皮膚炎のような症状がみられるケースが多いて言ってました。
一昨日あたりから目と鼻が「黄砂に混じってなんか来てるー」と言っております。
免疫グロブリン療法
免疫グロブリン製剤という薬を静脈内に点滴し、全身の炎症を抑えて冠動脈瘤ができるのを防ぎます。
川崎病と診断された場合に投与しますが、現時点でもっとも効果的な治療法で、アスピリン療法単独よりも冠動脈瘤ができる頻度を少なくします。
現在、日本では約90％以上の患者さんに免疫グロブリン療法が行われています。
免疫グロブリン製剤ってどんな薬？
免疫グロブリン（抗体）という血液中の成分が有効成分です。
日本国内の健康な献血者の血液から作られています。
免疫グロブリン（抗体）とは血液中の成分で、体に入ってきた病原体などから私たちを守る『免疫』というシステムにおいて重要な役割を担うタンパク質です。この、免疫グロブリン（抗体）を高純度に精製することにより、注射できるようにした製剤です。
https://www.jbpo.or.jp/kd/immunoglobulin01.html
つづき＞
歩いて行ける医師に症状見せたら、「はい、あせもね。お薬出します」
都会の大病院なら「検査、これとこれと…」になるが、この辺りは不安を与えずなかなかでした。
「あせももアレルギーの一種、川崎病も風邪だからと」と、何となく煙に巻く説明をして。
ただの風邪もあせもも突然の発疹も原因は分かっていなくて、対症療法だけだから
医者殿も説明できず、あとは自己治癒力にお任せしますということですね。
けれども、川崎病も花粉症（アレルギー疾患）も神経疾患も増え続けているから
コロナなどに罹患したら、重症化する人は確実に増えますね。
フランスで川崎病症状の男児死亡
https://this.kiji.is/634002505948464225
【パリ共同】フランスのメディアは15日、南部マルセイユに住む男児（9）が、主に乳幼児がかかる「川崎病」のような症状を示して死亡し、新型コロナウイルスへの感染が判明したと報じた。米英両国で既に同様の死亡例があるが、フランスでは初めてという。
男児は自宅で心停止を起こして病院へ搬送され、9日に亡くなった。新型コロナ感染を示す症状はなかったが、血液中に抗体が確認された。
血管に炎症が起こる川崎病の発症と新型コロナの関連が指摘されており、フランスでは3月から125人の事例が把握されている。一方、医師らは「件数は少ない」として、過度に不安がらないよう呼び掛けた。
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