2019年1月1日火曜日

「ファイブ・アイズ」、日本が入ればシックス・アイズ

米・英・豪・ニュージーランド・カナダ、中国の締め出しで共同歩調 日本にも協調求める

政府が、重要インフラ事業者にデータの国内保管を求める背景には、情報通信を巡る米国と中国の覇権争いがある。台頭する中国に警戒を強める米国は、日本や欧州に共同歩調を求めている。

米国は2018年8月に成立させた「国防権限法」で、政府機関が中国の通信大手「華為技術(ファーウェイ)」と「中興通訊(ZTE)」の機器・サービスを利用することを禁じた。2社の機器にウイルスなどが仕込まれ、中国による不正傍受やサイバー攻撃に利用される恐れがあるためだ。

次世代通信規格「5G」は実用化が迫っている。大容量の通信ができる5Gは軍事的にも重大な意味を持つとされており、各国は5G網の構築を競っている。米国が中国の「締め出し」を急ぐのは、このためだ。

米英豪とニュージーランド、カナダの5か国で軍事機密を共有する「ファイブ・アイズ」は、中国の締め出しで共同歩調をとっている。米国は水面下で同盟国である日本にも協力を求めている。政府は調達から中国2社を排除する方針を決めたが、機器を排除しても中国の脅威がなくなるわけではない。海外にデータを保管すれば、サイバー攻撃への対処は脆弱(ぜいじゃく)になる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00050056-yom-pol


実質的に鬼畜英米側で英語派ですな。(爆wwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はよ日本もジョインしましょうぜ

匿名 さんのコメント...

だがしかし、あと一つ集まると、ゼーレの目w

匿名 さんのコメント...

う〜む、なるほどこの有志連合には
おフランスとゲルマンが含まれていない、
というのもポイントなのですね

匿名 さんのコメント...

通信は米がいる側と組んだ方が良いと思います。
Ethernet vs ATMでも日本は負けたのだから。
その原因を生かし、経済第一と考えるなら躊躇は無さそうですが。