2018年12月25日火曜日

中国天津市生まれの大物パヨク、広河隆一氏(75)に性暴力疑惑 7人の女性が証言

世界的人権派ジャーナリストに性暴力疑惑 7人の女性が証言

チェルノブイリ原発事故、薬害エイズ問題などに取り組み、常に被害者の側に立ってきた人権派フォトジャーナリストとして世界的に知られる広河隆一氏(75)に、職場の女性へのセックス要求、ヌード撮影、セクハラなどの疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。

広河氏といえば、2004年に月刊報道写真誌「DAYS JAPAN」を編集長として創刊。「1枚の写真が国家を動かすこともある」をモットーに、15年間発行を続けてきた。経営難と後継者不在を理由に、来年2月の休刊を先日発表したばかりだ。私生活では、大手出版社に勤める妻と暮らしている。



広河氏による性被害を訴えた女性のうちの一人は、編集部でアルバイトをしていたある日、広河氏に、「キミは写真が下手だから僕が教えてあげる」と言われ、指定の日時にホテルに来るよう指示されたという。ホテルの部屋に足を踏み入れた途端、ベッドへ連れて行かれ、恐怖で言葉を発せず、抵抗できないうちに関係を持たされたと証言している。

広河氏を直撃すると、「望まない人間を僕は無理やりホテルに連れて行きません」「断る間もなくそんなことができるなんて、普通ありえないですよ」「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、僕は職を利用したつもりはない」などと反論した。

2017年10月に米紙ニューヨーク・タイムズが映画プロデューサーのワインスタイン氏による数十年に及ぶセクハラや性的虐待を告発して以降、全世界に広まった「#MeToo」運動。以降、被害者たちの訴えに真摯に耳を傾けることが求められるのが世界的潮流だ。

7人もの女性が詳細に被害を訴えた事実に、被害者の側に立った報道を旨としてきた人権派ジャーナリスト・広河氏は、今後どう対応するのだろうか。

前出の女性同様、ホテルに誘われたり、ヌードを撮影されたりした被害女性7人の証言、広河氏の反論は、12月26日発売の「週刊文春」では6ページにわたって掲載される。

・「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年1月3・10日号
http://bunshun.jp/articles/-/10144

(レバノンを取材する広河隆一氏(75))
http://bunshun.jp/mwimgs/e/9/1500wm/img_e913b74391fd52e84f488317a3745a65583738.jpg

広河 隆一(ひろかわ りゅういち、1943年9月5日 - ) は、日本のフォトジャーナリスト戦場カメラマン市民活動家。フォトジャーナリズム月刊誌DAYS JAPANの元編集長。有限会社広河隆一事務所代表[1]
イスラエルパレスチナの双方に多くの人脈と知人を持ち、パレスチナ問題を取材し続けている。チェルノブイリを事故以来25年以上に渡って取材し、また救援活動を行っている。福島第一原発事故の後は、主に日本の原発放射能に関する諸問題を取材するかたわら、福島の子どもの救援活動を行っている。福島の子ども保養プロジェクト「NPO法人 沖縄・球美の里」理事長。
日本中東学会、日本写真家協会、日本写真協会、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)、各会員[2]。 パレスチナの子供の里親運動顧問、チェルノブイリ子ども基金・元代表[3]。、

中華民国天津市で出生、2歳の時に引き揚げ[4]、小学校入学以前から大阪府羽曳野市恵我之荘に居住した[5]東京都世田谷区在住[6]
1956年旧:高鷲町立小学校(現:羽曳野市立高鷲小学校)卒業、1959年羽曳野市立高鷲中学校卒業、1962年大阪府立生野高等学校卒業[7]、1963年早稲田大学教育学部に入学し[8][9]、1967年早稲田大学教育学部卒業。 なお、広河は大学在学中に和敬塾の南寮と称する男子寮に入寮し[10]、入学当初は早大山の会で活動を行っていたが二回生の時に「カメラルポルタージュ研究会」と称するドキュメンタリークラブを立ち上げた[11]。 また、広河はブント系の学生運動を行っていたと主張する者もいる[12]が、ノンセクト・ラディカルとして学生運動を行っていたと主張する者もいる。 やがて広河は、映画会社から就職の内定を受けていたにもかかわらず内定を辞退し、卒業後の1967年にイスラエルに渡航、農業ボランティアのかたわらヘブライ語を学習に精をだす[13]
広河は渡航当初、コミューン的な生産、生活形態をすすめる共産主義的なキブツに対し憧れを抱いていた。広河がイスラエルへ渡航してから2週間後、1967年6月に第三次中東戦争が勃発、イスラエルがその戦争に大勝利を収める。広河が滞在していたキブツ・ダリヤにおいて「ダーリヤト・アッ=ラウハー(دالية الرَّوْحا)」又は「ダーリヤト・アッ=ラウハーア(دالية الرَّوْحاء)」というパレスチナ人の村落の廃墟を発見したことなどにより、イスラエルによるパレスチナ人に対する過酷な人権侵害を知るようになり、親パレスチナ的な態度をとるようになった[14]。イスラエルにおいては「マツペン」という反シオニスト的な政治団体で活動を行っていた。エルサレムで反シオニズム写真展を開催した後、1970年、帰国。以後、中東諸国を中心に取材活動を行う。
1982年、レバノンの西ベイルートにおけるファランジストというマロン派キリスト教徒主体のレバノン右派民兵によるパレスチナ難民虐殺サブラー・シャーティーラーの虐殺を含めた第一次レバノン戦争に関する取材を行い、よみうり写真大賞を受賞[15]。翌83年、同写真でIOJ国際報道写真展大賞・金賞受賞[4]
日本帰国後に戦場カメラマンとしてイスラエル原発に対して批判的なスタンスをとりはじめる。一時は立教大学において非常勤講師を務めた[要出典]講談社の「DAYS JAPAN」に、イスラエルのビジネスマン、アイゼンベルに関する記事や、ダイヤモンドシンジケートの取材、チェルノブイリの現状、731部隊などに関する記事を掲載。また日本テレビNHKなどでチェルノブイリや中東に関する報道番組を多数制作発表する。
また報道に徹するだけでなく各地で救援活動を行っている。「チェルノブイリ子ども基金」代表(設立時)、パレスチナの子どもの里親運動顧問(設立時は代表を務めた)、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)世話人代表等を歴任。全国各地で講演を行っている。
2002年7月、日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)設立、世話人代表(~2004年9月)、のち退会[16]
2003年12月、廃刊になっていたDAYS JAPANを再創刊すべく株式会社デイズジャパンを設立。代表取締役社長を務める。
2004年3月、フォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」を再創刊する。編集長を務める(2004年4月号から2014年9月号まで)。
2007年7月、広河隆一は第21回参議院議員通常選挙東京都選挙区から立候補した川田龍平を応援した[17][18]
2008年、パレスチナ難民発生から60年の歴史を記録した劇場映画「パレスチナ1948NAKBA」(日・英・仏・アラビア語版)、DVDボックス(30巻、日英版)を「1コマサポーターズ」の支援で制作。
2011年、広河隆一は『戦場カメラマンという仕事』という書籍に寄稿している[19]
2012年7月5日、かつて代表を務めた「チェルノブイリ子ども基金」の経験を活かし、福島県の子どもたちを福島第一原子力発電所事故の影響の少ない沖縄県久米島において保養させるプロジェクト「NPO法人沖縄・球美の里」を発足させた。
2014年8月、DAYS JAPAN2014年9月号をもって編集長を丸井春に交代した。
2015年12月、広河隆一の戦場カメラマンや政治活動家としてのこれまでの足跡や生き方などを描いた「広河隆一 人間の戦場」と称するドキュメンタリー映画がリリースされ、広河はこの映画に出演した。

他のジャーナリストや市民活動家に与えた影響

日本における中東ジャーナリストや戦場カメラマンとして先駆的な役割を果たし、次世代のジャーナリストや市民活動家の養成においても重要な役割を果たしている。
  • 土井敏邦 中東ジャーナリスト。土井が広島大学においてパレスチナ問題に関する卒業論文を執筆した際に、当時の広大にはパレスチナを研究している教員がいなかったため広河は事実上の指導教官として土井の卒論を指導し、土井は大学卒業後に広河が編集長であったPLO駐日代表部による中東関連に関する「フィラスティン・びらーでぃ」[20]という月刊誌の記者として参加した。土井を中東ジャーナリストとして成長させるきっかけをもたらした[21]
  • 古居みずえ 関節リウマチという重大な病気から奇跡的に回復後、古居は広河の写真展を見たことがきっかけとなってフリージャーナリストになることを志し、パレスチナにおける女性を対象として精力的に取材するフォトジャーナリストとして活動を行っている[22]
  • 高遠菜穂子 2004年に今井紀明や郡山総一郎とともにイラク人質事件を引き起こし、高遠らは国民的に激しく批判されていた際に、広河は高遠らを擁護する発言をしている[23]
  • 志葉玲 志葉は帝京大学在学中からイスラエル原発に批判的な広河を尊敬し、帝京大学卒業後かつて広河が行ったようにイスラエルキブツに滞在し、キブツにおいて英会話を学習し、その後フリーの戦場/環境ジャーナリストとして活動を行っている。

受賞歴

著書・編著

  • 『ユダヤ国家とアラブゲリラ』 草思社、1971年
  • 『パレスチナ幻の国境』 草思社、1976年
  • 『ユダヤ人〈1〉ユダヤ人とは何か』『ユダヤ人〈2〉ダイヤモンドと死の商人』 三友社出版、1985年 - パレスチナ・ユダヤ人問題研究会との共編
  • 『破断層』 講談社、1987年 - レバノンのパレスチナ人を題材とした小説
  • 『核の大地』 講談社、1990年
  • 『チェルノブイリ報告』 岩波書店(2011/06発売)ISBN 9784004301684
  • 『ニーナ先生と子どもたち』 小学館、1992年
  • 『AIDS 少年はなぜ死んだか』 講談社、1993年4月 ISBN 4063193802
  • 『日本のエイズ/薬害の犠牲者たち』 徳間書店、1993年11月
  • 『中東共存への道』 岩波書店、1994年。
  • 『薬害エイズの真相』 徳間書店 1996年4月 - 『日本のエイズ』を加筆・改題のうえ文庫化
  • 『チェルノブイリと地球』 講談社、1996年
  • 『チェルノブイリ 消えた458の村』 日本図書センター、1999年6月。ISBN 9784820523741
  • 『パレスチナ/瓦礫の中のこどもたち』 徳間書店(2001/02発売)ISBN 9784198914592 - 1991年6月に刊行したものの文庫版
  • 『ナターシャ―チェルノブイリの歌姫』 岩崎書店(2001/04発売) ISBN 9784265027392 - ナターシャ・グジーについての取材本。手島悠介 著/広河隆一 写真
  • 『原発被曝―東海村とチェルノブイリの教訓』 講談社(2001/04発売)ISBN 9784062105460
  • 『パレスチナ 新版』 岩波新書(2002/05発売)ISBN 9784004307846
  • 『写真記録 パレスチナ1 激動の中東35年』 日本図書センター(2002年10月)ISBN 9784820531302
  • 『写真記録 パレスチナ2 消えた村と家族』 日本図書センター(2002年10月)ISBN 9784820531319
  • 『岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から 反テロ戦争の犠牲者たち』 岩波書店(2003/07発売)ISBN 9784000269612
  • 『岩波フォト・ドキュメンタリー世界の戦場から 戦争とフォト・ジャーナリズム』 岩波書店(2004/08発売)ISBN 9784000269728
  • 『パレスチナ1948 NAKBA』 合同出版(2008/03発売) ISBN 9784772604222
  • 『暴走する原発―チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと』 小学館(2011/05発売) ISBN 9784093881906
  • 『福島 原発と人びと』 岩波書店(2011/08発売)ISBN 9784004313229
  • 『新・人間の戦場』 デイズジャパン、2012年。ISBN 9784990198206
  • 『帰還の坑道』 デイズジャパン(2013/04発売)ISBN 9784990198220 - 『破断層』の改題
ほか多数

共著・訳書

映画作品


  • 『パレスチナ1948・NAKBA』 2008年の日本公開映画/3月|2008年3月22日公開 (監督・撮影・写真)



  • 『広河隆一 人間の戦場』 2015年の日本公開映画/12月|2015年12月19日公開 (長谷川三郎監督、出演





  • 2018年10月29日月曜日
    バクハツ@天津
    http://tokumei10.blogspot.com/2018/10/blog-post_48.html


    、、、(爆wwwwwwww

    4 件のコメント:

    匿名 さんのコメント...

    75歳にもなってもお盛んと言うか、結局

    た だ の 弱 い も の い じ め

    自分が底辺雑魚キャラの自覚があるので自分より格下の人間をいびってないと
    不安でしょうがないんですね分かりますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    匿名 さんのコメント...

    起こる前に それを防ぐ 一枚の写真 ではなく
    起こってから それを悔やみつつ煽る 一枚の写真

    これでは 永遠に 争いも災いも なくなりません

    GABRIEL さんのコメント...

    珍しくパヨサヨが擁護一切せず
    広河切りに奔走しまくりワロタ

    告発者側も業界では
    それなりの地位だったんでしょかね

    ご近所 さんのコメント...

    >志葉玲
    軍事ジャーナリストwww
    こいつもただのパシリですね、末端の
    いいカメラもってんな坊主、お前にはもったいないよ^^

    コメントを投稿