日本外交にまた痛手 トランプ、ティラーソン国務長官を解任！！後任はCIA長官ポンペオ

Rex Tillerson - Google 検索 via kwout

In October 2017, Politico reported that Tillerson's major foreign policy positions include "urging the United States to stay in the Trans-Pacific Partnership and the Paris climate accord, taking a hard line on Russia, advocating negotiations and dialogue to defuse the mounting crisis with North Korea, advocating for continued U.S. adherence to the Iran nuclear deal, taking a neutral position in the dispute between Qatar and Saudi Arabia, and reassuring jittery allies, from South Korea and Japan to our NATO partners, that America still has their back."^[129]https://en.wikipedia.org/wiki/Rex_Tillerson

Cohnに続き日本外交にまた大きな痛手ですな。（爆ｗｗｗｗｗ

鉄鋼規制より怖いコーン米NEC委員長辞任
日本とEUは規制対象から除外される可能性が高い
細川 昌彦
2018年3月13日（火）

3月8日、トランプ大統領が鉄鋼輸入制限に署名した。だが、衝撃は「現実派」とされていた国会経済会議（NEC）委員長の辞任の方が大きい。日本とEUが「規制対象外」となる可能性も高く、怖いのはむしろ米政権の政策決定プロセスの欠如だ。
3月8日、トランプ米大統領が鉄鋼輸入制限に署名した。だが、この鉄鋼の輸入制限そのもの以上に、日本を含む関係各国で激震が走ったのが、3月6日のコーン国家経済会議（NEC）委員長による辞任表明だ。経済政策の司令塔であったコーン氏は国際協調派、現実派、対中融和派とされていた。日本などの通商政策当事者にとって、コーン氏は既存の貿易秩序を前提にした現実的な議論をできる相手として期待されていた。だが、コーン氏がトランプ政権を去ることで、通商製造政策局長のナバロ氏ら保護主義派、対中強硬派の声が、これまで以上に大きくなるのは確実だ。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/031200793/

これからの米国の上層部は日本に優しくない面子で固められていくでしょうな。（爆ｗｗｗｗｗｗ