2017年7月26日水曜日

タカタ株、明日上場廃止。株価十八円で最後の取引を終える

27日付けで上場廃止となる大手エアバッグメーカー「タカタ」の株式は
26日が東京証券取引所での最後の取り引きとなり、株価は18円
取り引きを終えました。

「タカタ」はアメリカなどで相次いだエアバッグの事故の影響で、1兆円を
超える負債を抱えて経営に行き詰まり、先月26日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し受理されました。

これを受けて「タカタ」の株式は27日付けで上場廃止となることが決まり、
26日が東京証券取引所での取り引きの最終日となりました。
26日は短時間に売買を繰り返すことで利益をあげようと積極的に取り引きする投資家も多く、株価は一時、25日の終値よりも13円高い35円まで値上がりしました。ただ、次第に売り注文が増え、タカタの株式は結局、18円で最後の取り引きを終えました。

市場関係者は「経営破綻した企業の株式は1円で取り引きを終えることも多いが、経営再建にスポンサー企業がついたことなどから、株式の価値がゼロにはならないのではないかという思惑から積極的に買い入れる投資家もいた」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170726/k10011075151000.html


2017年 7月 24日 6:23 AM JST
豪州の自動車死亡事故、タカタ製欠陥エアバッグが原因か

[22日 ロイター] - オーストラリアの警察は、同国の男性がシドニーで自動車の衝突で死亡した事故について、エアバッグが原因だったとの見方を示した。男性は破裂したエアバッグから飛び出した金属片で首を傷つけたもようで、これがタカタ製であれば、同社製の欠陥エアバッグによる世界で18人目の死亡例となる。

警察はエアバッグがタカタ製だったかどうかを明らかにしていない。ただ、ホンダの豪州子会社のディレクターであるスティーブン・コリンズ氏は22日、事故を起こした同社の2007年製「CR―V」について「タカタ製エアバッグのインフレーター(膨張装置)を巡りリコール(回収・無償修理)対象となっていた」と声明で認めた。
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN1A80WC


、、、(爆wwwwwwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

シュワッチ!

コメントを投稿