2016年7月31日日曜日

THAAD配備先の星州郡住民 ローマ法王などに撤回要求へ


アメリカの高高度迎撃ミサイルシステム「サード(THAAD)」の配備先に決まった韓国南部の慶尚北道(キョンサンブクド)・星州郡(ソンジュグン)の住民らによるTHAAD配備阻止闘争委員会は、ローマ法王やアメリカ大統領選挙の与野党指名候補に、THAAD配備の撤回を求める書簡を送る方針です。

闘争委員会が29日、明らかにしたところによりますと、星州郡のカトリック教徒らが撤回を要求する手紙を韓国語で書きあげており、英語での翻訳が完了し次第、早ければ来週にもローマ法王やアメリカ大統領選挙の与野党指名候補に送る計画だということです。

星州郡は、全国のうり生産量の60%を占める、うり産地で、30日に農民ら200人がうり畑をビニールハウスごと壊すパフォーマンスを行ったほか、29日には、星州郡の医師協会会員らが郡庁前でTHAAD配備の撤回を求めて集団で削髪を行うなど、反発を強めています。

http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?No=60158


要するに最適な配備先なわけですな。(爆wwwwwwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

来年の法王訪日検討=バチカン:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072901021&g=pol

 【ベルリン時事】欧州訪問中の河井克行首相補佐官は28日、バチカン(ローマ法王庁)でカミレリ外務次官と会談し、フランシスコ・ローマ法王の早期来日を要請した。次官は「来年の訪日の可能性について真剣に検討したい」と応じた。
 来年7月30日~8月6日にインドネシアでカトリックの祭典「アジア青年の日」が開かれる予定。日本側はこれに合わせた来日を期待しており、広島訪問の可能性も探るとみられる。
 法王の来日が実現すれば、1981年の故ヨハネ・パウロ2世以来となる。 (2016/07/29-21:00)

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