2014年8月19日火曜日

ローマ法王、キリスト教徒迫害を阻止するためイスラム国に対しての強制措置を容認 

【法王特別機中・福島良典】フランシスコ・ローマ法王は18日、イラクのイスラム過激派組織「イスラム国」によるキリスト教徒迫害を阻止するための国際社会の介入は正当化され、場合によっては強制措置も容認されるとの見方を示した。ただ、介入方法を決定するのは単独国家ではなく、国連がふさわしいと述べた。イラク情勢を巡り、法王が限定的とはいえ、紛争対応での強制措置を容認するのは異例。

 イラクの隣国シリアでの内戦について法王は「戦争は人間性の敗北」であるとして、欧米による軍事攻撃に反対する立場を取っていた。強制措置には経済制裁や武力行使などが含まれる。 法王は韓国訪問の帰路、同行した記者団との機中記者会見の中で、イラク北部における「イスラム国」への米軍による空爆の是非を問われ、
「不当な攻撃があった場合には、その攻撃者を止めるのは正当なことだ」と明言した。
 だが、「爆撃や戦争をするというのではなく、『止める』のだ。『止める』方法は検討しなければならず、1カ国が判断することはできない」と好戦論にクギを刺し、第二次世界大戦の反省を受けて生まれた国連の場で介入方法を協議しなければならないと述べた。
 また、イラク北部での「イスラム国」によるキリスト教徒迫害の深刻化を受け、韓国訪問から帰国した後に自らイラクを訪れる案を側近らと検討していたと明かした。
だが、「現時点では(イラク訪問は)最良の措置ではないかもしれないが、行く用意はある」と述べた。 法王はバチカン(ローマ法王庁)のフィローニ福音宣教省長官をイラク担当特使に任命してイラク北部に派遣。潘基文(バン・キムン)国連事務総長宛ての書簡で「人道上の惨劇」に終止符を打つよう国際社会の行動を促している。

http://mainichi.jp/select/news/20140819k0000e030172000c.html


実質的に宗教戦争にお墨付きですね。(爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

日本のサヨクにD-Flagですな。(爆wwwwwwwwww

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

講談社w

匿名 さんのコメント...

恐れ入ります。
イスラム国がブラックマリア団だからというのは穿った見方でしょうか。
直感です。

匿名 さんのコメント...

'Radicalized' father of Australian boy holding severed head has mental illness

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