2014年5月21日水曜日

栩内香澄美の政財界コネクションの原点は南部靖之の親友の謎のインド人、ヴィバウ・カント・ウパデアーエ



 特に代表の南部靖之氏(62)に目をかけられ、主に政財界のVIPを、南部氏主催のパーティーなどで“接待”する役割を担っていたという。







→ヴィバウ・カント・ウパデアーエ

で、こいつが以前、

普天間移設を迷走させた「鳩山幸」夫人の「インド人予言者」

として当局が警戒してた政財界では良く知られたスピリチュアルな人物なわけです。(w 
そしてヴィバウが一番親しかったのが鳩山由紀夫・幸夫妻なわけです。(爆wwwwwww

更に、ヴィバウ氏は数学者といふ顔も持っておられて、元IBMで数学者で鉄道マニアだった故丑田俊二氏とも接点がおありになるわけですよ。(爆w

因みに2009年に死去された丑田俊二氏とは片山祐輔こと丑田祐輔の父親です。(爆wwwwwwwww




普天間移設を迷走させた
「鳩山幸」夫人の「インド人予言者」  週刊新潮2010年5月6・13日ゴールデンウィーク特大号


内閣支持率はすでに危険水域といわれる30%を割り込み、米紙ワシントン・ポストには「頭のおかしい(ルーピー総理)」と揶揄される始末――。

鳩山総理は政権発足以来、これまで一度もリーダーシップを発揮することなく、とりわけ普天間移設問題の迷走ぶりは目を覆うばかりである。

政治部記者が呆れたようにいう。

「米国の不信感はここに極まれり、という感じです。さすがに岡田克也外相などはこの窮状を打開するために八方手を尽くしました。その結果が、ルース駐日大使との会談(4月23日)で示した〝現行案の微修正〟での受け入れという落としどころだった。にもかかわらず、鳩山さんはその翌日〝辺野古の海が埋め立てられるのは、自然に対する冒涜だ〟などと言って、あっけなくその案を蹴ったのです」

鳩山総理はまるで自分で自分のクビを絞めているかのような、理解不能な発言を繰り返している。一休、なぜなのか。実は、にわかには信じがたいことが起こっているのである。ある官邸スタッフがこう溜息を漏らす。

「鳩山総理は普天間問題に関するアドバイスをインド人の〝予言者〟から受けているようなんです。もちろん、鳩山総理が大っぴらにそのことを明かしているわけではありません。でも、幸夫人とのやり取りなどを聞いていると間違いなさそうです。幸夫人の方が嵌っていて、どうやら占星術みたいですね」

占いで金色のネクタイを締めるくらいならまだしも、重要な国策に関する問題を外国人に相談し、しかも占いが頼りとは大問題。その結果、日米関係を過去最悪の事態に追い込んだとあっては、開いた口が塞がらないとはまさにこのことである。

官邸スタッフが続ける。

「我々が不信感を持ったもは、1月24日の名護市長選のときです。このとき、民主党は普天間の県外移設を声高に主張していましたが、実のところ、鳩山総理の本音は違いました。辺野古(名護市)への移設推進派だった現職市長が再選したなら、そのタイミングを見て、〝地元が望むなら〟という格好で、普天間問題にケリをつけようとしていました」

実際、鳩山総理は市長選の直前、〝選挙の結果がまったく無縁だと言うつもりはないと発言〟していた。

「官邸には、マスコミや党などからの選挙情勢データが刻々と寄せられてきました。
しかし、鳩山総理は、〝いずれでもないルート〟という言葉を使っていましたが、そのルートからの情報で推進派の現職市長が勝つと予想していた。
前評判では推進派の不利をマスコミは伝えていました。それが、選挙戦で猛追すると、〝ほら、言った通りだろう〟と満足げな様子だった。結局、それもインド人からの〝お告げ〟だったようなんです」(同)

しかし、そのお告げは見事に外れ、普天間移設反対派の市長が誕生したのは、ご承知の通り。すると、その翌日、鳩山総理は〝民意の表れだが、いずれにせよ、ゼロベースで国が責任を持って5月末までに結論を出す〟と選挙前とは正反対のことを言い出し、沖縄県民の猛反発を食らった。


<200キロ以内の島>

ここから、さらに、普天間問題は迷走する。続いて、鳩山総理の腹案として飛び出してきたのが〝徳之島移設〟だった。

政治部デスクの解説。

「民主党内では、昨年11月ごろから、徳之島移設案も検討されていました。
港や空港などの施設が整っているし、地理的にも朝鮮半島有事などに対応できるからです。鳩山総理側近の牧野聖修衆院議員が現地入りし、町長などに根回しを行っていました。でも、牧野氏が地元の了解を得る前に外部に漏らしたため、地元の反発が起こって1月末に頓挫しました」

ところが、3月末になり、再び、徳之島案が浮上してきたという。

「確かに、幸さんが心酔するインド人占い師のことは耳にしています。徳之島案が復活したのは、そのインド人占い師のアドバイスだったと囁かれている。漏れ伝わってきた話ですと、〝沖縄から200キロ以内の距離にある島ならば米国は必ず納得し、5月までに決着する〟というご託宣なんだそうです。200キロ以内の島は複数ありますが、施設などの面からやはり徳之島しかないとなったんです」(同)

鳩山総理は徳之島に望みをかけているが、4月18日、島民の半数以上である1万5000人(主催者発表)が参加した反対集会が開かれた。一方、沖縄でも25日、県内移設に反対する県民大会に9万人が結集。どちらも地元の同意を得るのは、絶望的である。

前出の官邸スタッフがいう。

「それでも、鳩山総理はインド人予言者の言葉を信じているようなんです。時折、幸夫人に電話をかけ、〝聞いてみてくれ〟となにごとかを頼んでいることがある。そして、幸夫人から折り返し連絡があると、途端に元気になります。そういう時に限って、21日の党首討論でのように〝職を賭して頑張る〟などの不用意な発言をしているんですよ」

果たしてそのインド人予言者とは何者なのか。
警察関係者がいう。

「鳩山夫妻に接触しているインド人といえば、1人だけ。ヴィバウ・カント・ウパデアーエという人物です。官邸にも来ていますよ」

首相動静によれば、昨年の12月26日と今年2月23日の2回、鳩山総理に面会している。

そもそも、ヴィバウ氏は、92年、東大大学院に留学し、和製の基本ソフト「トロン」を開発した坂村健教授の門下生になったという。卒業後、IT企業を設立し、その一方で、NPO法人「インドセンター」(東京・千代田区)を立ち上げた。
現在、40歳。


インドセンターの理事で元国会議員の加藤尚彦氏に聞くと、「僕が、ヴィバウと知り合ったのは、15年ほど前。彼は、インドと日本の友好関係を築くための仕事をしていきたいと語っていた。鳩山さんにヴィバウを紹介したのは僕です。それから、作家の石川好さんにも引き合わせました。そして、石川さんが森喜朗元総理に繋ぎ、財界人ではパソナの南部靖之代表やHISの澤田秀雄会長、ソフトバンクの孫正義社長なども紹介したんです」

以後、ヴィバウ氏の永田町人脈はますます広がり、自民党政権では森総理以降の歴代総理や、民主党では菅直人副総理、原口一博総務相などと交友関係を持った。
そのなかでも、一番親密なのは鳩山総理だという。

「02年、ヴィバウの案内で、僕は、鳩山夫妻と一緒にインドに視察に行っています。小沢鋭仁さん(現・環境相)も同行しました。インドの大統領、首相などと面会し、軍用飛行機で紛争直後のカシミールにも行きました。鳩山さんは昨年末も訪印していますが、それもヴィバウが尽力していたんです」(同)

確かに、鳩山総理は12月27日から29日の日程でインドを訪問し、シン首相と首脳会談を行った。

「鳩山総理の偽装献金問題などがあり、インド訪問が一時、中止に追い込まれそうになりました。その情報を事前につかんだヴィバウが、〝就任した年に行かないと意味がない〟と僕に言ってきた。鳩山総理にその旨を伝えるメールを送り、年内のインド訪問が決まりました」(同)

ちなみに、シン首相主催の昼食会や夕食会には鳩山総理とともに、幸夫人も出席していた。

幸夫人の友人でジャーナリストの下村満子さんの話。

「インドの首相夫妻は、スピリチュアルな世界に関心をお持ちで、食事の席でそういうお話をしたと幸さんから聞きました。日本人は占いだとかスピリチュアルな世界と聞くとすぐにバカにするけれど、日本の戦国武将なども学問として身につけていたことなんです。インドの首相夫妻は素晴らしく教養の高い方たちで、宇宙と人間の関係とか運命などを話し、その場が盛り上がったそうです」

さすが、幸夫人、インドでもスピリチュアル外交を展開していたのだ。

幸夫人はこれまでにも、「太陽を食べているわけ。パクパクって、太陽をちぎって食べてるの」「魂が三角形のUFOに乗って金星に行ってきた」などのオカルトチックな発言でなにかと物議を醸してきた。

ハワイの霊能者を信奉し、悩み相談をしていたこともあったし、鳩山総理の金色ネクタイをアドバイスしたのは、開運アドバイザーの翠真佑さんだった。だが、翠さんはすでに、〝陰の指南役〟から外れている。

そして、今度は代わりにインド人予言者を抜擢したのかもしれない。むろん、政治家と占い師の組み合わせがそれほど珍しいわけでないのも事実である。

レーガン米大統領のファーストレディ、ナンシー夫人が占星術に凝っていたのをご存じのムキも少なくあるまい。

「ナンシー夫人は、レーガン大統領の暗殺未遂事件以後、ジョウン・クイグリーという占星術師にのめり込み、レーガン大統領に近づけても良い人、ダメな人を決めたり、スケジュールにも口出しするようになりました」

アメリカ社会に詳しい、明治大学名誉教授の越智道雄氏が解説する。

「ナンシー夫人が首席補佐官と衝突すると、レーガン大統領は首席補佐官の方をクビにしました。大統領専用機が出発する時間もクイグリーの占い次第で、一般教書演説の草案にも関わっていた。また、ゴルバチョフ書記長(当時)との会談もクイグリーの勧めに従っていました。レーガンは、ナンシー夫人が近くにいないと情緒不安定になってしまうほど頼りにしていたそうです。ファーストレディが強い影響を及ぼしているという面でも鳩山さんと似ていますね」


<〝スピリチュアル〟な団体>

さて、肝心のヴィバウ氏だが、どんな人物なのか。

外務省関係者によれば、「彼は〝鳩山総理もバックアップしている〟などといって、主催する国際シンポジウムの寄付金を企業から集めたり、インドと日本の企業を繋ぐような企業コンサルタントもしている。まあ、商売人ですね。インドの外務省もヴィバウ氏を煙たがっているようですよ」

一方、インドセンター会長理事の石川好氏に聞くと、「ヴィバウはインド政財界に顔が広く、一貫して、〝日本とインドの関係をどうするか〟と考えています。両国の政治家の橋渡しを喜んでやってきた。冷静に物事を考える理系の人間ですから、占いに興味があるとは思えないし、そのような話も聞いたことがない。ましてや、普天間問題に口出しするようなタイプではないですよ」

交流のある国会議員らも、「占いをするとは聞いたことがない」と口を揃えるのだが・・・・・・。

ヴィバウ氏は、現在、インドに帰郷中で、前出の加藤氏を通じ、取材を申し込むと、
「ヴィバウは話したくないそうです。彼は、〝私は占い師ではない。ただ、鳩山総理が相談しているインド人占い師がいるというのは噂で聞いたことがある〟と言っていました。僕も、彼から占いなどに関しての話を聞いたことがありませんよ」

しかし、加藤氏もご存じではなかったが、ヴィバウ氏は〝スピリチュアル〟な団体を主宰していた。

海外メディアの記者によれば、
「それは、インドのニューデリーにある、〝文明調和のための世界基金〟という団体です。そのHPを見ると、〝宗教などの衝突によりテロが起きている。いろんな宗教の指導者の協力を仰ぎ、スピリチュアルで世界平和を実現しましょう〟と謳っている。
前面に〝スピリチュアル〟を打ち出しているので、欧米ならば間違いなく、胡散臭い団体に見られるでしょうね」

前出の警察関係者も、「大方の見方では、鳩山総理が頼っているのはヴィバウ氏ですよ。官邸の秘書官などスタッフもその認識で一致している。もし仮に、ヴィバウ氏の先に別のインド人占い師がいたとしても、彼がその窓口となって、未来の予言を
告げるわけですから同じこと。問題なのは、国政に関わることを外国人に相談していることなんですよ」

もはや、ファーストレディのオカルト好きでは済まされない事態なのだ。


<終了>
<週刊新潮2010年5月6・13日ゴールデンウィーク特大号>









はて?

丑田俊二と言えば片山祐輔こと丑田祐輔の今は亡きパパなわけで・・・(爆wwwwwwww










、、、(爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

9 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

インドセンター顧問
http://www.india-center.org/content/j_advisory-board.php

匿名 さんのコメント...

団長、わかり松が発狂してますw

匿名 さんのコメント...

ニコニコなんかでやたらインドageされてるわけですねぇ(爆w

匿名 さんのコメント...

なんてあからさまなことになってんだおw

バカにもわかり末おw

匿名 さんのコメント...

ヴィバウ・カント・ウパデアーエ 門倉貴史
門倉貴史 宮崎学
宮崎学 ネットゲリラ

山田さん逃げてえええええ!wwwwwwwww

匿名 さんのコメント...

"Hindu Catholic" Upadhyay

匿名 さんのコメント...

淡路島にアニメ世界など体験施設
Sat, 15 Jul 2017 19:51:04 +0900

兵庫県の淡路島に漫画やアニメの世界を体験できるテーマパークが完成し、15日オープンしました。このテーマパーク「ニジゲンノモリ」は、兵庫県が大手人材派遣会社と連携して、明石海峡大橋に近い淡路市の県立淡路島公園につくり、15日は、淡路島名誉大使を務める落語家の桂文枝さんなどおよそ200人が出席して式典を開き、オープンを祝いました。園内には、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」に登場する“戦国時代の砦”のようなアスレチック施設も設置され、訪れた人たちがさっそく楽しんでいました。神戸市から訪れた10歳の男の子は、「アスレチックは、ちょっと怖かったけれど楽しかった。もう一度挑戦して今より早くゴールしたい」と目を輝かせていました。夜には、手塚治虫の「火の鳥」の映像をプロジェクションマッピングで投影することになっていて、ことし秋ごろには宿泊施設も開業する予定です。テーマパークを運営するパソナグループの南部靖之代表取締役は、「外国人観光客に日本の文化を感じてほしいと外国でも人気のアニメをテーマにした。淡路島を、子どもから大人まで楽しめる『夢の島』にしたい」と話していました。
20170715/5169841.html

匿名 さんのコメント...

インド、救難飛行艇12機購入へ 新明和工業が生産 :日本経済新聞
www.nikkei.com › article
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救難飛行艇輸出が暗礁 インドの熱意冷め頓挫の恐れ 解禁から3年、実績ゼロ(1/2ページ) - ...
www.sankei.com › plt1705310005-n1
May 31, 2017 - 政府が進めてきた海上自衛隊の救難飛行艇「US2」のインドへの輸出交渉が暗礁に乗り上げていることが30日、分かった。インド政府との交渉開始から約5年たつが、機体価格の高さなどを理由に ...

匿名 さんのコメント...

仮出所した中江滋樹を高級車で迎えた意外な人物とは?|日刊ゲンダイDIGITAL
2020/01/05 · 投資ジャーナル事件で懲役6年の刑に服した中江滋樹が滋賀刑務所を仮出所したのは、平成4年10 月1日。すでに時代は ... 当時のテンポラリーセンター社長(現パソナ)・南部靖之が手配したものだった。中江の ...

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