匿名党: 桜会@江蘇省無錫市

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014033002000113.html

東京新聞:日中韓　桜満開の願い　３カ国合同祭り:国際(TOKYO Web) via kwout

中国満開の桜の下で日中交流行事
3月30日 6時50分

中国有数の桜の名所になっている江蘇省無錫の公園では、３万本の桜の花が満開となり、冷え込む日中関係にもかかわらず、２９日、地元当局の主催で三味線など日本の文化を紹介する交流イベントも行われました。

江蘇省無錫の※ゲン頭渚公園は、２６年前、日本人の有志が桜の苗木を贈り始めたのをきっかけに、今では３万本の桜が咲き誇る中国有数の桜の名所になっており、花が満開となったこの週末は、大勢の市民や観光客でにぎわっています。
公園内の会場では２９日、地元当局の主催で三味線や茶の湯など日本文化を紹介する交流イベントも行われ、地元当局の関係者は「日中関係が冷え込むなかでも民間の交流や企業への支援はしっかり続けていきたい」としています。
公園を訪れた市民は「桜はきれいですね。日中の政治の関係が悪いのは残念ですが、民間の交流がどんどん増えればいいと思います」と話していました。
また、この日に合わせて三重県などから来たおよそ２０人の日本人の有志らが公園内で桜の植樹を行い、参加した男性の１人は「平和と友好の心を伝えたい。末永く両国の国民が温かい心を結んでいければと思う」と話していました。（※ゲンは「元」を冠に、下は「蠅」のつくり）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140330/k10013353031000.html

日中共同建設桜友誼林保存協会　三重県鈴鹿市　元軍人 - Google 検索 via kwout

清代後期には、無錫は周囲の農産物の集積を背景に、その米市場の相場の影響力を江蘇省の範囲を超えるまでになった。また紡績業や繊維産業が発達し、無錫は「布碼頭（布の港）」と呼ばれるほどだった。辛亥革命までの間に食品や繊維などの民族資本が形成され始める。
こうした経済の発展は文化の発展も伴った。多くの文人らが無錫から生まれ、無錫には寄暢園など非常に優れた庭園などが建設され今も残っている。
1912年、中華民国は無錫県を置き、大小の資本の本拠地となった無錫は「小上海」といわれるほどの商業の繁栄を見た。1937年、日中戦争により、日本軍は無錫に入城し、戦場となった市街は大きく破壊された。（中国側の主張では入城の際に1万4千人が犠牲になったとされる。）1949年 4月23日、国共内戦の末、中国人民解放軍が無錫を占領した。1953年無錫は江蘇省の直轄市となった。だが、大躍進政策、人民公社化と文化大革命は、無錫とその周辺に荒廃と経済の多大な破壊をもたらした。