2013年12月20日金曜日

安倍晋三首相が推進する「アベノミクス」が在日華人企業に打撃


華字紙・中文導報によると、安倍晋三首相が推進する「アベノミクス」が在日華人企業に打撃を与え、経営継続を難しくしている。18日付で中国新聞網が伝えた。

東京・五反田の中華料理店を経営する華人は「8月から景気が悪化し、客足が遠のいている」と嘆いた。コスト増も深刻のようだ。「だからといって、価格を上げることもできない」と苦しさを訴える。

福井で中華料理店を経営する香さんは「アベノミクスの恩恵なんて全くない」と言い切る。「開店から3年、経営はずっとトントンの状態だった。アベノミクスが始まり、企業の忘年会などの予約も増えると期待したが、今年の予約は昨年より減っている」と肩を落とす。

小売店を営む華人経営者も「円安による輸入価格の上昇や中国政府の食品輸出規制などにより、今年は儲けが少ない」と話す。「留学生が安い商品を買っていくだけ。高額の商品は売れなくなった」
という。

以前は首都圏の華人が多く集まる地域には必ず華人向けの小売店があったが、昨年12月以降、毎月平均2店舗ずつ閉店に追いやられている。

日中関係悪化のあおりを受け、旅行業界も大きな打撃を受けている。中国旅行を扱う旅行会社は軒並み倒産。日本で旅行会社を経営して40年になる華人経営者は「日本人の中国旅行も、中国人の日本旅行も閑古鳥が鳴いている状態。日本の大手旅行社はどうせ人が集まらないからと中国旅行の宣伝を取りやめた」と話している。 (編集翻訳 小豆沢紀子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131219-00000012-xinhua-cn


ヤクザと在日華人と在日コリアンの安倍晋三に対する不支持率はきっと最高でしょうなあ・・・(爆wwwww

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「支持率最低」
票に結びつかなきゃ、どの政権にも見放されますよ。そりゃ、民主も自民も一緒。
徳田さんちのように票やカネを用意しなきゃ。

コメントを投稿