2013年7月30日火曜日

戸井十月氏死去

戸井 十月氏(とい・じゅうがつ=作家)28日午後0時20分、肺がんのため東京都中央区の病院で死去、64歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで行い、後日、送別の機会を設ける。

父は画家の戸井昌造氏。武蔵野美術大中退後、料理人の見習いなどを経てルポライター、イラストレーターに。

世界各地をオートバイで走り、97年から09年にかけて五大陸を走破、数々の旅を「道、果てるまで」などの著作に記録した。

映像分野では82年の映画「爆裂都市」に主演、三浦友和さん主演の「風の国」を監督した。フィリピン残留日本兵の小野田寛郎さんを取り上げた番組で2006年、ATP賞テレビグランプリのドキュメンタリー部門優秀賞も受けた。

革命家チェ・ゲバラの実像に迫った「ゲバラ最期の時」など、ノンフィクションを多く執筆。また終戦から29年後に帰国した元日本軍少尉小野田寛郎さんや、コメディアン植木等さんを題材に、戦後日本の姿を浮き彫りにした。他に「越境者」「旅人に訊け」など著書多数。(共同)

ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20130729/sot13072911390001-n1.html








→隠れキリシタン










、、、(w

3 件のコメント:

ご近所 さんのコメント...

狂い咲きサンダーロードナツカシスwww
バイク繋がりdeアングラ繋がりde宗派繋がりw
ほんでメキシコw

Mr.Bikeって昔埋め込み式車両速度測定器、所謂各種オービス装置の特集とかもやってたしね

匿名 さんのコメント...

「小野田元少尉の帰還 極秘文書が語る日比外交」

匿名 さんのコメント...

"1974年、フィリピン・ルバング島に残留していた小野田寛郎元少尉が投降、帰還した。その舞台裏で日本とフィリピン両政府が2年にわたって極秘交渉を繰り広げたことが初公開の外交文書で明らかになった。住民30人の殺害をどう償うかという問題だった。外務省は3億円の見舞金を提示したが、マルコス大統領と鈴木善幸特使の会談で、あらたに基金を設立することで決着する。小野田救出劇を新資料と関係者の証言で明らかにする。"

小野田さんのサバイバル術すごい、忠誠心が並外れている的な一般的な日本人の感じ方とはまるで非対称の現実。
なぜ、自分の家族は小野田氏らに殺されてしまったのかと今でも苦しんでいる地元の方や怪我の後遺症を抱えた方、潜伏した元日本兵からの攻撃を危惧して道路の建設など開発全般が遅れた地元の悲哀などが明かにされており、これからはきちんとこうした現実を教科書に載せてほしい。

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